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愛用のCHACOサンダルをゴミにしないプログラム「ReCHACO」

山は残雪シーズン真っ盛りだが、里は気温の高まりとともに本格的なアウトドアシーズンが到来 しようとしている。ウェアだけでなく、足元のフットウェアもそろそろ衣替えだ。

夏が近づくとアウトドアサンダル「CHACO(チャコ)」をスタンバイさせる外遊び好きは少なくない。単なるサンダルとあなどるなかれ、どんな凹凸のある路面でもしっかりフィットして歩きやすく、丈夫で、まるで快適な靴に足元が包まれているかのような着用感。あれこれ試したけれど、結局CHACOに戻ってきた……という声も多く耳にするほど、アウトドアサンダルの代名詞的存在だ。

そんなCHACOが、じつは創業当時からしっかりとした修理体制が整っていることをご存知だろうか?

「ReCHACO(リチャコ)」と名付けて運用されるこのシステムは、アメリカミシガン州のグランド・ラピッズにある専用工場でCHACOサンダルを一足一足職人がリペア対応するというもの。世界を見てもサンダルの修理を請け負うブランドは数少なく、それらはすべて創業者であるマーク・ペイジェンから受け継いだブランドアイデンティティに理由がある。

交換用ウェイビングベルトは好みのものを選択。決められた長さに合わせてカットされる。

「私たちはいつかゴミになるものを生産していることに違いありません。それを重々承知しているからこそ、捨てられるまでの時間を延ばすことに貢献したい」

ほとんどの作業は手作業で行なわれる。負荷のかかる部分には特殊な縫い方が採用され、部材や縫製へのこだわりが光る。

たとえばソールやウェイビングベルトの交換が代表的。ソールは3種類、ウェイビングベルトにいたってはじつにさまざまなデザインから自由に希望が出せる。が、そのぶんアメリカの工場でリペアされるためそれなりに時間を要するし、交換パーツであるフットベッドやソールにしっかりとした素材を用いるため、フラットな目で見れば新しいものを購入する費用とあまり変わらない。

けれど、創業当時から製品と⻑く付きあっていける体制を整えてきたCHACOには、日本から年間200足近くのサンダルが海を渡って送られている。すべてはユーザーの「愛着があり、思い出がつまった自分のCHACOをずっと履いていきたい」、その想いによるものだ。

修理依頼で届いたサンダルは1足ずつ点検がなされ、希望以外の箇所も含め修理の指示が書き込まれる。
クリーニングや最終縫製などを経たら品質チェックのうえ出荷。熟練の職人がリペアしたサンダルが戻ってくる仕組みだ。
ウェイビングベルトもソールも新品に。足になじんだサンダルでまた夏を楽しむことができる。

次回のReCHACOの回収タイミングは5月10日必着。修理に要する期間はおよそ2〜3ヶ月。水遊びやキャンプが本格化する夏に向け、今一度靴箱でスタンバイしているCHACOの状態をチェックしてみてはどうだろうか。

夏の相棒が、元気な姿になって戻ってくるはずだ。

ReCHACO
【修理対象モデル】
Classic & Cloudシリーズ 各Z1、Z2、ZX1、ZX2、Tegu(旧Chong)

【修理品回収期間】
2022年4月回収分 締め切り5月10日必着 ※次回は2023年10月頃予定。 年2回(春/冬)アメリカに発送予定。

【修理の申込み】
購入店またはお近くのA&F直営店まで持ち込み。送付での受付も可能(その場合は直接店舗へ要連絡)。

【納期】
締め切り後2ヶ月〜3ヶ月。※修理品の納期に関しては修理状況等により多少前後。

【ReCHACO内容】 https://www.chacos.jp/explore/repair/

【ReCHACO工程】 https://www.chacos.jp/explore/custom-repair/

問い合わせ エイアンドエフ TEL.03-3209-7575 www.chacos.jp

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PEAKS 編集部

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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

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