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「マルチクッキングプレート」でつくる山ごはんレシピ②【鮭のホイル蒸し】

『PEAKS 7月号』と併せて山ごはんを楽しめるオリジナルアイテム「マルチクッキングプレート」。このマルチに使えるアイテムで、すでに家や山での調理、楽しんでますか? すでにフル活用している人も、これからという人も、参考にしてもらえそうな使い方をご紹介します。

クッキングプレートとして料理を楽しんだり、バーナー台として活用したり。

アルミ合板を使用しているので熱伝導率はバツグン。調理に活用するのがもっともこのアイテムの本領を発揮しますが、食器として、さらに裏返せばガスバーナー台としても使える、1枚で3役こなすマルチプレートなのです。

マルチクッキングプレートで作る「鮭のホイル蒸し」

マルチクッキングプレートで作るのにおすすめなレシピ、第2段。今回は蒸し料理をチョイスしました。シンプルなプレートだけど、アルミホイルを組み合わせれば、簡単な蒸し料理も可能。「鮭のホイル蒸し」です!

材料はこちら↓

●鮭の切り身 1枚

●スライスした玉ねぎ 1/4個程度

●しめじ 1/4カブ程度

<調味料>

●塩 適宜

●胡椒 適宜

●バター 20gほど

●醤油、レモン、ポン酢など 適宜

アルミホイルに鮭、バターを置く。

鮭と具材を包み込めるほどの大きさにアルミホイルをカットし、分量半分のバターを塗り、中央に鮭を置きます。残りのバターは鮭の上に乗せましょう。

具材を乗せて塩コショウ。

鮭の上にスライス玉ねぎ、しめじを乗せて、塩コショウをまんべんなく振ります。具材は好みでニンジン、エノキなどを加えてもいいと思います。

アルミホイルでフタをして、蒸し焼きに。

具材をすべて入れたら、アルミホイルで包み込みます。中身がしっかりこぼれないよう、左右のアルミホイルは何度か折り込むといいでしょう。マルチクッキングプレートにひたひたになるぐらいの水を入れ、具材を包んだホイルをプレートの中央に起き、加熱します。火加減は中火で15~20分ほど。

さらにアルミホイルをかぶせれば、効果的に熱が加わる。

効果的に蒸し焼きにするなら、さらに上にかぶせるようにアルミホイルをかけましょう。熱と水蒸気が滞留し、効率よく蒸すことができます。プレートの水分が蒸発し、いい香りがしてきたら火から下ろしましょう。

ホイルをお皿代わりに召し上がれ!

ホイルを開けばできあがり! 醤油やポン酢、レモンなど、好みの調味料をかけてめしあがれ。ホイル、プレートをそのままお皿としてそのまま食べられるので外での調理にはいいですね。材料も工程もシンプルだけどたしかなおいしさ、失敗なしのレシピです。

山に生鮭を持って行く場合は冷凍しての持参がおすすめです。

自宅で作って楽しむもよし、この夏の山ごはんやキャンプにも。さまざまなシチュエーションで作れる一品料理、ぜひ試してみてくださいね。

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PEAKS 編集部

PEAKS 編集部

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

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