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“エマージェンシー&ファーストエイド”こそスタイル出すべし!? 【だいたい日本縦走 / EPISODE. 3】

遅れて山にやってきた半人前にも満たないオールドルーキーが、登山を通じて出会う人・モノ・景色を自分勝手につづる、次回があるかは約束できない徒然ぐだぐだ連載。山のことを知ってる人は、どうか読まずに飛ばしてください! 今月は本誌No.155 p022~の取材でショップスタッフのリアルなエマージェンシー&ファーストエイドキットをのぞき見した時のソウルスクリーム!

出典◎PEAKS 2022年10月号 no.155【ブリッツクマクラの(だいたい)日本縦走 / EPISODE. 3】
写真◎後藤武久 

オイラはいつだってエマージェンシーなわけよ

ノリと気合とフィーリングを頼りに山の世界にコンニチワ。登山の初心者がフリースタイルで山を学ぶ! 

▲人ぞれぞれの考え方に基づいたベストチョイスでスタイルを出すわけよね。チラ見せ。詳しくは本誌を!

はじめてエマージェンシーとかファーストエイドのキットをまじまじと見た夏の日の1993。ううん、2022。まあ、聞いてよヒジー(あかひげ泥谷)。はっきりいっちゃえば実家の客間に置いてあって、たまにばあちゃんが正露丸とか引っ張り出してる救急箱的な、あと自転車置き場の棚にある、じいちゃん自慢のぶっといドライバーセット(ケーヨーD2プレゼンツ)が入った工具箱的なというか、そんな感じだと思ってたんだけどもオイラ。んで、ひろげてみて思ったのは、あれってめちゃんこプライバシーの部分に触れてる気がしちゃって。すごくセンシティブなものを見せてもらっている気になっちゃった。

 

▲こう見えてオイラは野生に帰る大自然のなかで電子デバイスを信じない

やっぱさ、メーカーさんからお借りする新品なんかと違って、使い込んでるわけじゃん。ちょっとまがった綿棒なんかも入っててさ、よそ様のお風呂場覗いちゃったみたいな変な感覚だよ。見せてるほうもなんかちょっぴり恥じらいながらなもんでさ、おたがい目が合って頬赤らめちゃうのよ、おじさん同士で。

 

▲マイカーにナビを付けたことが一度もないオイラは、ひたすら紙地図だより

でもみんなスタイルバキバキに見せてんのよ、ファーストエイドとかエマージェンシーギアで。それぞれにちゃんとした理論があってさ、「おれのベストはこれなんだ」って自信持ってるのよね。すげーしびれるわ、山のオトコ。もしかすると、山道具のなかで一番自分のスタイルを出せるのってエマージェンシー&ファーストエイドなんじゃないのこれ!? ぜったいそうだよ! すげーことに気が付いちゃったオイラ。これ庄太郎さんに言ったら褒めてくれるかな? おまえ成長したなっつってさぁー!

 

▲とくに意味なんてありません。写真は頭の中のイメージです。でもこれ、それっぽいでしょ。しかし今日もムダな行を使ったなー

でもこれが人を救うこともあるとかって考えるとさ、感動すら覚えたわ。春からずっと、あれ欲しいこれ欲しいとかいってきたんだけど、もうオイラ決めたわ。テントとかマウンテンブーツとかトレッキングポール買うより先にさ、ファーストエイド・ブリッツスペシャルを作ることにしたよ、みんな!

さあ、神田と高田馬場をハシゴしようぜっ。まずはシートゥの防水バッグ買ってさ、絆創膏に、正露丸、仁丹、イソジン、赤チンキ、そして心の傷には、ケルアック~!

 

■ブリッツクマクラ(だいたい日本を縦走する気のやつ)
編集者としてサーフィンやSUP専門誌の制作に携わり、春から縁あって敬愛するPEAKSも兼務。秘めていた山への憧れを開花させる!

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PROFILE

熊倉 隆宣

NALU, サーフトリップジャーナル, BLADES(ブレード), PEAKS / 編集者

熊倉 隆宣

サーフィン&SUP の媒体やコンテンツの制作・ディレクションが専門ながら、近ごろなぜか山岳登山誌も兼務。座右の銘は“ノリと気合とフィーリング”。海も人生もワイプアウト多めな40がらみ。

熊倉 隆宣の記事一覧

サーフィン&SUP の媒体やコンテンツの制作・ディレクションが専門ながら、近ごろなぜか山岳登山誌も兼務。座右の銘は“ノリと気合とフィーリング”。海も人生もワイプアウト多めな40がらみ。

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