ミレー[MILLET] | 「ティフォン 50000　ウォーム ストレッチ ジャケット」動きやすくて蒸れにくいから着続けられる。

肌をドライに保つために高機能なウエアをレイヤリングする「パワーオブドライ」を提案。

レイヤリングの相乗効果を引き出す組み合わせが考えられた、ベースレイヤーからアウターシェルまで展開している。

ティフォン 50000　ウォーム ストレッチ ジャケット

• ¥31,900
• サイズ:XS ~ XL
• カラー:メチルブルー、マスタード、ハニーマスタード、ブラックナイト
• 重量:490g(M)

高い防水透湿性と快適な着心地を両立。独自開発の極薄メンブレン「ドライエッジティフォン50000」による高透湿性によって、どんな天候にもかかわらずウエア内を快適に保つ。裏地に起毛トリコット素材を配置した保温性と、アクティブな動きに対応する適度なストレッチ性で、登山やスキーなど冬のアウトドアアクティビティに対応。

動きやすくて蒸れにくいから着続けられる。アウターシェルの概念を覆すジャケット。

ミレーの歴史はつねに冒険とともにある。その始まりは1921年、キャンバス地のトートバッグ製造からだった。1930年代に販売した初のショルダーストラップ付きバッグでその名を知られるようになり、登山家と協力して登山用バックパックを開発。そして1950年、人類初の8000m峰登頂、アンナプルナ遠征にも使われたバックパックのひとつとなった。ナイロン素材を全般的に採用した初のバックパックや、斬新なストラップで特許も取得。意欲的な開発はウエアにも展開され、1977年にはゴアテックス素材を採用した初のマウンテンパーカを発表した。

1978年にはラインホルト・メスナーがミレーチームに加わり、ミレーの装備とともに人類初のエベレスト無酸素登頂に成功。チャレンジングな登攀をサポートし、そのチャレンジがミレーの製品開発に多大な影響を与えてきた。

多くのチャレンジを支えてきたからこそ発信できるメッセージがある。それが「パワーオブドライ」 。アウトドアフィールドで濡れることのリスクについて警鐘を鳴らし、肌をドライに保つためのアイテムやレイヤリングを提案している。濡れによる冷えは想像以上に人間の体力を奪い、低体温症という命の危険にさらすからだ。

「挑戦するすべての人のために、雨や汗に負けないチカラを」というミレーのアイテムを身に着け、安全登山を心掛けたい。

サーマル メッシュ　ライナー QD クルー

• ¥14,300
• サイズ:XXS ~ XL
• カラー:ブラックノアール
• 重量:160g(M)

高い通気性と保温性をもつサーマルレイヤー。薄手の起毛生地を独自のメッシュ構造で編み立てた「スルーウォーム」を採用。吸汗性も備えているため、中間着にレイヤリングすることで、快適な暖かさのまま行動できる。軽量なため、携行性にも優れる。冬のあらゆるシーンでさまざまな役割をこなしてくれる、使い勝手のよい一着。

ワッフル ウール フーディー

• ¥16,500
• サイズ:XS/S、M/L
• カラー:オリーブ、ブラック、ノアール、ヘザーグレー
• 重量:232g(M)

メリノウールの快適性と、先端技術による優れた機能性を兼ね備えたベースレイヤー。高品質の極細メリノウールをふんだんに取り入れた軽くて暖かいワッフル素材を、縫い目のないコンピューター編みで仕上げ、通気性を備えながら柔らかい肌触りを実現している。運動性の高いラグランスリーブや伸縮性により、幅広いシーンに活躍。

アルファ ライト　スウェット II クルー

• ¥15,400
• サイズ:XS ~ XL
• カラー:チャコールヘザー、へザーネイビー
• 重量:296g(M)

保温性と通気性に優れる「ポーラテックアルファ」の中綿を、速乾性の高い「ドライナミックヘザーメッシュニット」で挟んだアクティブインシュレーション。肌寒いときは暖かく、発汗時には蒸れを軽減してくれるため、寒暖差の大きい秋冬の登山中でも着続けられる。高いストレッチ性としなやかな着心地で、アクティブな動きにも追従。

ブリーズバリヤー　トイ アルファ ダイレクトジャケット

• ¥31,900
• サイズ:XS ~ XL
• カラー:フィールド、ブラックノアール、ドーン
• 重量:354g(M)

行動中の中間着にもアウターにもなる軽量なインシュレーションフーディ。撥水性と防風性を兼ね備えた独自素材「ブリーズバリヤー」と、保温性と通気性を両立した高機能中綿「ポーラテックアルファ」を組み合わせている。止まっているときには適度に暖かく、行動中は蒸れずに快適。時間帯による寒暖差の大きい秋冬の登山で活躍。

企画協力◉ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン

www.millet.jp