キャンプへ、旅行へ、忘年会へ。 アウトドアと日常をシームレスにつなぐKAVU新作
PEAKS 編集部
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航空用語で「見渡す限り、視界良好」を意味する“クリア、アバブ、ビジビリティ、アンリミテッド”という言葉。その頭文字をもじった「KAVU」は、そんな瞬間に身につけていたくなる、晴れやかなアウトドアウェアを展開しているシアトル発のアパレルブランドだ。
そのKAVUからこの冬アウターの新作2モデルが発売される。
ひとつ目は「フーデッドKV-65」。
ミリタリージャケットで有名なM65からインスパイアされたアウタージャケットで、昨年フードなしデザインがひと足早く発売。そのフード付きモデルの要望があちこちで高まり、この冬晴れて新たに加わることに!
素材はKAVUらしく厚手のコットン製で、焚き火の火の粉を心配する必要のないヘビーデューティー仕様。その内側に備わったポリエステル製のライナーは取り外して単体でも着用ができ、アウターのみ、ライナーのみ、ふたつ合わせて……と、1着を3WAYで使えるのがとにかく便利!
大きめのフードや、高めに設計された襟元、長めの丈など、どれも寒い冬に縮こまることなく外へでかけたくなるデザインを随所に採用。長年使い続ける経年変化によってコットンの風合いも都度変わっていき、自分だけの1着に育てていく楽しみもあるアウターとなっている。
そしてもう1点は「ファージャケット」。
毛足の短いフリース素材を表地に採用したシンプルなフーディだが、このジャケットのポイントはリバーシブルであること。裏地はナイロン素材で、風や水分を適度にブロックすることから、ちょっとした天気の崩れには裏側を表にして過ごすことができるすぐれものだ。
ちなみに、フリース側にはヒジ部分にエルボーパッチがデザインされ、なんともKAVUらしいワンポイントになっている。
「フーデッドKV-65」も「ファージャケット」も、アウトドアと日常をシームレスにつなぐ軽快なウェア。寒い寒いと騒ぎながら、冬に仲間と楽しくキャンプへ、旅行へ、忘年会へ……と出かけるときにコーディネートに取り入れてみてはいかがだろうか。
お問い合わせ
エイアンドエフ▲03-3209-7575
https://www.kavu.jp/
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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