快適なハイクアップと滑りの安定性を両立|K2 ディスパッチプロ
PEAKS 編集部
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軽快なハイク重視か、安定感のある滑走重視か、バックカントリースキーのためのブーツ選びでは、どちらに重きを置くかで選択するアイテムが変わってくる。今シーズン、そんな両方の性能を高次元で実現するブーツをK2がリリース。
軽さと剛性のバランスの良さが魅力
バックカントリーにおいても滑走性を求める滑り手からの評価が高いK2のブーツ。こちらのニューモデル、ディスパッチプロはテックビンディングのみに対応するツアーモデルで、軽さと剛性のバランスの良さが魅力だ。
シェルにはパワーライトツアーシェルという軽量な素材を用いつつ、2ピース構造でフレックスは硬めの仕上がりになっており、しっかりとパワーを伝える滑りが可能。重量は約1,500g とツアーモデルらしい軽い仕上がりで、可動域が広いウォークモードと相まって軽快なハイクアップを実現してくれる。また、インナーにはBOAを搭載。ブーツを履いたままでもフィットさせることができ、着脱もスムーズだ。
さらに特筆すべきは、蜂の巣状の空洞が特徴の「ハニカムブーツボード」と呼ばれるミッドソール。ダウンのように空洞が空気を溜め込み従来モデルに比べてより保温力が高いので、寒さが気になるパウダーシーズンの終日のツアーでも快適にすごせる。
登山目線では軽量ギアに目が行きがちだが、滑りの技術に自信がない人こそストレスなく滑走できるモデルがおすすめ。このディスパッチプロは有力な選択肢のひとつとなるだろう。
ディスパッチプロ
¥115,500
対応ビンディング:TEC
サイズ:24.5 ~ 30.5cm
重量:1,525g(26.0cm)
企画協力◉K2ジャパン k2snow.com
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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