【グレゴリー】バックパッキング文化とともに育ってきたパック専門ブランドの躍進。
PEAKS 編集部
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1977年、アメリカ西海岸サンディエゴで創業したパック専門ブランド、グレゴリー。生みの親、ウェイン・グレゴリーといえば、14歳のときからバックパックをハンドメイドするパック界の重鎮である。「バックパックは背負うものではなく、着るもの」といったセリフはあまりにも有名だが、その言葉どおり、だれの体にもフィットする背負い心地を追求してきた。グレゴリーのフィッティング性能の高さは、荷重分散という考え方に基づいて設計されていること。肩、背面、腰にバランスよく荷重を振り分けることで、体に沿う背負い心地を実現するとともに体への負担を軽減し、より重い荷物を背負うことを可能にしたのだ。
ここで紹介する中型~小型バックパックは、男性と女性モデルが展開され、いずれも背面長を自由に調整できる。特筆すべき進化は、サポート力に優れたベンチレーションサスペンションを搭載し、デザインを見直したことでズール35の最大積載量は16㎏から18.1㎏にアップ!リサイクル素材を使用することで、温室効果ガスの排出を27%削減し、ブランドとしての社会的貢献にも取り組んでいる。バックパッキングカルチャーを支えてきたトップブランドの躍進にこれからも目が離せない。
ズール35
ベストセラーのメンズ中型モデルがアップデートして登場。背面のベンチレーションサスペンションを見直したことで最大積載量を16㎏から18.1㎏へと剛性をアップさせた。
- ¥30,800
- カラー:ハロブルー、他2色
- サイズ:SM/MD、MD/LG
- 重量:1.58kg(MD/LG)
▲スムーズにアクセスできる
フロントパネルが大きく開く逆U字ファスナーは健在。サイドのメッシュポケットはさらに容量がアップした。
▲サイズが大きくなったウエストポケット
大きめのスマートフォンもらくらく収納できるウエストポケット。行動食や地図にもちょうどいいサイズ。
▲背負ったままでも水分補給
もちろんハイドレーションシステムにも対応。内側にはタンクをセットするフックが取り付けられている。
ズール30
デイハイクから小屋泊までの必要な装備を軽快に運べる男性モデル。背中と背面パネルの間を空気が自由に流れるので、夏の縦走でも快適。外収納が豊富で使い勝手よし。
- ¥27,500
- カラー:フォリジグリーン、他2色
- サイズ:SM/MD、MD/LG
- 重量:1.39kg(MD/LG)
ジェイド33
日帰りや小屋泊などの1日を過ごすために、使い勝手のよい容量の女性モデル。大容量の雨蓋、フロント&サイドメッシュポケットが装着されギアの管理と出し入れがスマートに行なえる。
- ¥30,800
- カラー:ミストグレー、ミッドナイトネイビー
- サイズ:XS/SM、SM/MD
- 重量:1.50kg(SM/MD)
ジェイド 28
コシのあるメッシュ地のダイナミックフリーフロートシステムが体の動きに追従するデイパック。長時間背負っても体に負荷がかからない女性モデルだ。
- ¥27,500
- カラー:ミッドナイトネイビー、ミストグレー
- サイズ:XS/SM、SM/MD
- 重量:1.27kg(SM/MD)
ミコ20
立体的な背面システムが「着る」心地よさを提供する男性モデル。ギアの出し入れをストレスなくできる外ポケットの豊富さが魅力で、手放せないデイパックとなる。
- ¥22,000
- カラー:ボルトブルー、他2色
- サイズ:ワンサイズ
- 重量:980kg
ミコ 15
一体型の3Dにデザインされた背面からヒップベルトが男性の体にフィットするデイパック。背負うのではなくまさに「着る」を体感できるフィット感が最大の特徴。
- ¥19,800
- カラー:スマックレッド、他2色
- サイズ:ワンサイズ
- 重量:910kg
マヤ20
通気性とフィット感、使い勝手のよさに優れた女性用デイパック。他のモデルと同様に、背面長を自由に調整でき、自分だけのフィッティングを得られる無二のパックに。
- ¥22,000
- カラー:サンセットグレー、アイリスレッド
- サイズ:ワンサイズ
- 重量:920kg
【COMMENT】
グレゴリー PR 田村桂子さん
パック専門ブランドのモノづくりフィロソフィーを活かして、近年はゴルフやキャンプなど、新しいカテゴ
リーのアイテムを拡充してきました。2023 年はズールとジェイドをはじめ、アウトドアアクティビティを
盛り上げる新作が登場します。ぜひグレゴリーの進化を体感してください。
◯お問い合わせ
サムソナイト・ジャパン
0800-12-36910
https://www.gregory.jp/
- BRAND :
- PEAKS
- CREDIT :
-
編集◉PEAKS
文◉寺倉 力 Text by Chikara Terakura
写真◉熊原美惠 Photo by Yoshie Kumahara
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。