BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

山での夜のひとときを豊かに…ランタン14選!

あたりを優しく照らしてくれるランタンの明かりは、山での夜のひとときをぐっと豊かなものにしてくれる。体力(重量)に余裕があるときに持っていきたいアイテムだ。

編集◉PEAKS編集部
文◉鈴木アキラ
写真◉矢野悠太

夜を優しく演出するほのかな灯り。

「夜は暗いからいい。明るすぎる夜なんていらない」と映画のなかで名優・宇野重吉は語っている。たしかにオートキャンプ用のランタンのような、まるで昼間のようにあたりを照らすのは無粋とも思える。しかし夕食のときなどに、ほのかな明かりがあるだけで、雰囲気がグッと良くなるのもまた事実だ。最近のランタンには白色LEDのほかに優しい電球色のLEDもあって、選択肢が増えてきたのはうれしい限り。さらに大容量のバッテリーを装備していてスマホなどへの充電ができるなど、モバイルバッテリーとして使えるモデルもある。そしていくら時代が変わっても、キャンドルランタン愛好者が一定数いるのも興味深い。

1.レッドレンザー/ML4ウォーム

電球色にこだわる人はこのモデル。

長さ97mmと手のひらに入るコンパクトサイズながら最大300ルーメンの大光量を誇る。USBコネクタを装備しておりコードなしで充電が可能。単3アルカリ電池も使える。

  • 価格:5,940円
  • 重量:71g
  • サイズ:Φ2.9×9.7cm
  • 最大光量:300lm
  • バッテリー:内蔵リチウム電池、単3アルカリ電池×1本
  • カラー:ブラック
  • (問)レッドレンザージャパン

 

2.UCO/スプラウト+

2種の電池が使える2Way方式。

AC電源やPC、ポータブルバッテリーから内蔵リチウム電池への充電のほか、単4アルカリ電池も使える2Wayバッテリーシステムを採用。吊り下げての使用も可能。

  • 価格:4,840円
  • 重量:84g
  • サイズ:Φ6.4×4.6cm
  • 最大光量:100lm
  • バッテリー:内蔵リチウム電池、単4アルカリ電池×3本
  • カラー:ブラック、他1色
  • (問)モチヅキ

 

3.ブラックダイヤモンド/モジ

シンプルかつ絶妙なサイズ感。

据え置きのほか、底面にダブルフックを備えているので吊り下げも可能。照度は3段階。電池のほかに別売りのBD1500バッテリーも使えるようになり利便性アップ。

  • 価格:3,520円
  • 重量:106g
  • サイズ:Φ7×4.5cm
  • 最大光量:200lm、バッテリー:単4アルカリ電池×3本、専用充電池(別売)
  • カラー:ローレルグリーン、他3色
  • (問)ロストアロー

 

4.バイオライト/サンライト100

ソーラーパネルを備えたLED。

コンパクトなソーラーパネル一体型のLEDランタン。電気のない環境でも太陽光で充電して使うことができる。USBポートを通じてPCやバッテリーなどからの充電も可能。

  • 価格:4,510円
  • 重量:95g
  • サイズ:8.6×8.5×2.3cm
  • 最大光量:100lm
  • バッテリー:内蔵リチウム電池
  • カラー:ティール、他1色
  • (問)モンベル

 

5.ブラックダイヤモンド/ジップ

ランタンとフラッシュライトの2Way仕様。

モードを切り替えれば懐中電灯としても活躍。スリムなデザインでコンパクトに収納できる。折りたたみ式に格納されるループを使って吊り下げての使用もできる。

  • 価格: 4,950円
  • 重量:100g
  • サイズ:8×5.4×2.5cm
  • 最大光量:150lm
  • バッテリー:単4アルカリ電池×4本
  • カラー:オクタン、他2色
  • (問)ロストアロー

 

6.ルビーテック/バルブ

かわいいルックスに隠された実力。

吊り下げ用のループが充電用のコネクタを兼ねる独特の設計。明るさは3段階に調節が可能。丸いシェードが効率的に光を拡散し、光をより明るく感じるよう作られている。

  • 価格:2,640円
  • 重量:104g
  • サイズ:Φ8×10.2cm
  • 最大光量:100lm
  • バッテリー:内蔵リチウム電池
  • カラー:グリーン、他3色
  • (問)ヴァーテックス

 

7.バイオライト/トラベライト135

コンパクトで外部機器への充電も可能。

手のひらサイズのバッテリー機能付きLEDランタン。1,350mAhの蓄電容量を持ったリチウムイオン電池内蔵で、スマホなどへの充電も可能。便利なクリップスタンド付き。

  • 価格:6,160円
  • 重量:80g
  • サイズ:8.5×5.1×1.5cm
  • 最大光量:135lm
  • バッテリー:内蔵リチウム電池
  • カラー:ブラック、他1色
  • (問)モンベル

 

8.ゴールゼロ/ライトハウス マイクロ フラッシュ

キャンプでも重宝される小型モデル。

手のひらサイズのコンパクト設計。3つのモードと輝度調整が可能。フラッシュライト機能も装備。底に装備されたUSBコネクタを使ってケーブルを使うことなく充電ができる。

  • 価格:5,280円
  • 重量:68g
  • サイズ:Φ3.78×9.3cm
  • 最大光量:150lm
  • バッテリー:内蔵リチウム電池
  • カラー:ブラック、他2色
  • (問)アスク

 

9.UCO/クラルス

懐中電灯にもなるLEDランタン。

ホヤの収納状態では懐中電灯として使えるコンパクトなLEDランタン。ボタン操作でハイ、ノーマル、ロー、ストロボの4つのモードに切り替え可能。IPX6の防水性能

  • 価格:3,300円
  • 重量:104g
  • サイズ:Φ5.1×11.4cm(収納時)
  • 最大光量:118lm
  • バッテリー:単4アルカリ電池×3本
  • カラー:オレンジ、他1色
  • (問)モチヅキ

 

10.モンベル/コンパクトランタンウォーム

軽量性とコンパクト性を両立。

優しい光の電球色LEDを採用。可動式シェードを使用したコンパクトなデザイン。明るさは3段階に調節可能。アルカリ電池のほかニッケル水素充電池、リチウム電池にも対応。

  • 価格:4,180円
  • 重量:120g
  • サイズ:Φ5.3×11.5cm(収納時)
  • 最大光量:200lm
  • バッテリー:単3乾電池×4本
  • カラー:ダークグリーン、他1色
  • (問)モンベル

 

11.レッドレンザー/ML6コネクトML

スマホから操作が可能なスマートランタン。

Bluetooth搭載で専用のスマホアプリから電源のオンオフ、調光などの操作が可能。リモートスイッチも付属。パワーバンク搭載でスマホなどのデバイスにも充電が可能。

  • 価格:14,960円
  • 重量:260g
  • サイズ:Φ4.5×17.8cm
  • 最大光量:750lm
  • バッテリー:リチウム電池
  • カラー:ブラック
  • (問)レッドレンザージャパン

 

12.UCO/ミニキャンドルランタンキット2.0

キャンドルの明かりは心が温まる。

根強いファンを持つキャンドルランタン。シンプルで使いやすく丈夫。ホヤが大きくデザインされ明るく炎のゆらめきを楽しむことができる。市販のタブキャンドルも使える。

  • 価格:3,520円
  • 重量:99g
  • サイズ:Φ5.8×10cm(本体)
  • 燃料:タブキャンドル
  • カラー:グリーン、他2色
  • (問)モチヅキ

 

13.ルーメナー/M3

多くのシチュエーションに対応できる。

シェード、ウォーマー、三脚、カラビナなど多彩なパーツが付属しており、フラッシュライト、吊り下げ灯、インテリアライトなど用途に合わせてさまざまな使い方が可能。

  • 価格:13,200円
  • 重量:95g
  • サイズ: Φ3.4×10.2cm
  • 最大光量:300lm
  • バッテリー:内蔵リチウム電池
  • カラー:ベージュ
  • (問)KMコーポレーション

 

14.キャリーザサン/ウォームライトスモール

ソーラーチャージのLEDランタン。

暖色系のLEDを採用しており、優しくゆったりした雰囲気を作り出してくれる。折りたたんでコンパクトに収納が可能。1日太陽に当てておけばひと晩の使用は十分にできる。

  • 価格:3,190円
  • 重量:57g
  • サイズ:8.5×17×1.5cm(収納時)
  • 最大光量:30lm
  • バッテリー:内臓リチウム電池
  • カラー:ブラック、他2色
  • (問)モチヅキ

 

※この記事はPEAKS[2023年4月号 No.159]からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。

**********

▼PEAKS最新号のご購入はAmazonをチェック

Info

SHARE

PROFILE

PEAKS 編集部

PEAKS 編集部

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

No more pages to load