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300点以上!秋冬マウンテンウエアの最新モデルを掲載する『PEAKS No.162』は2023年9月14日発売!

紅葉登山や冬山登山に向けた新作ウエアを一挙大公開!
まだまだ暑い日が続きますが、登山をする際と同様に計画はつねに先を見て行ないたいところ。
今年もベースレイヤーから中間着にハードシェル、さらにはバラクラバやビーニー、ソックスにグローブと、夏が去ったあとの季節に頭の先から指先・つま先までカバーするマウンテンウエアを豊富にご紹介します。

編集◉PEAKS編集部

「PEAKS 2023年11月号」(No.162)のAmazonでのご購入はこちら

 

巻頭は、注目ブランドの担当者によるクロストーク!

新しい素材・新しい技術で年々進化しているマウンテンウエア。それはどういう意図で、どういう目的をもって作られているのでしょうか?
じつは日本のアウトドア市場は世界的に見てもとても特殊で、北米ではヨーロッパブランドが入手しづらく、その逆もしかり。
世界で展開される登山用ウエアを横並びで吟味できるめずらしい環境なのです。
そこで今回は、北米とヨーロッパブランドの作り手の目線で、現在のウエアのトレンドを語ってもらいました。
この対談、超貴重です!

アウトドアウエアの現在と未来はこれだ!【ブランド担当者座談会】

アウトドアウエアの現在と未来はこれだ!【ブランド担当者座談会】

2023年09月14日

 

冬山経験者のレイヤリングを拝見。

レイヤリングの基本的な考えは知っていても、実際にフィールドで活動することでわかることもあります。
とくに、降雪の量・気温・標高など、冬山のレイヤリングはその経験を積まないと判断が難しいところ。 そこで、雪山登山経験のあるショップスタッフ2名に低山と高山のレイヤリングを紹介してもらいました。
ご登場いただいたのは石井スポーツの河邉京子さんとさかいやスポーツの菅慎也さん。お二人とも経験豊富で、そのモノ選びは間違いなし!ぜひ参考に、自身のレイヤリングを組んでみて下さい。

 

掲載総数300点オーバー!秋冬のマウンテンウエアが大集合!

▲過酷な冬季の山岳環境から身を守るためのハードシェル。今年も多くのブランドから渾身の新作が登場しています!

 

止まることなく流れる汗。行動中の汗処理が重要なのは夏も当然ですが、汗冷えによる問題がよりクリティカルになるのが秋と冬です。
風雪から身を守るハードシェルに、ウエア内の保温を司るインシュレーション、肌をドライに保つためのベースレイヤー。そして、停滞時などに身体を暖めるためのサーマルレイヤー。
これらの組み合わせで最適な衣服内環境をつくるのがレイヤリングのキモとなります。
気温への耐性は人それぞれで、向かう山の環境もまたそれぞれ。それゆえ登山用のウエアには数多くのモデルがラインナップされます。
今年もブランド一押しのウエアを300点以上掲載しているので、ぜひアナタの必要としているものを見つけてみて下さい。

 

▲各社、技術革新が著しいインシュレーションのラインナップ。保温を重視した寒がりさん向けから、発汗量の多い汗かきさんにマッチするものなど、幅広く展開されるミドルレイヤーモデルから、停滞時の保温用に羽織るサーマルレイヤーと、展開数の多さからチョイスが難しいカテゴリーなので、しっかりと吟味して選びたい。

 

▲もっとも重要かつ、比較的手ごろな価格帯なので、しっかりと自身に合うものを選びたくなるベースレイヤー。つねに肌に触れているウエアなので、快適性の決め手と言っても過言ではありません。

 

▲女性向けのカッティングやカラーで展開されるモデルも多数展開されています!

 

ショップスタッフが注目する今季のウエアとは?

毎年たくさんのウエアをチェックして仕入れているショップスタッフ。登山用のものを一番よく知るのは、この専門店で働く方々とも言えます。
数多くのブランドとモデルから「これは!」というものを各店1点ピックアップしてもらいました!
全国14店舗の腕利きバイヤーが選んだものは、果たしてどんなものなのでしょうか?コメントともに、その注目ウエアをご紹介します!

 

PEAKSは特集の“うしろ”からさらにおもしろくなります!

毎号、季節に合わせて特集をお届けしているPEAKSですが、後半はさらにおもしろいという声が多数!
今回は紙幅が足らず単発の企画を掲載できませんでしたが(誠に申し訳ございません……)、読み応えたっぷりの連載もぜひ御覧ください。
とくに今回は13年続いた、シェルパ斉藤さんと神田めぐみさんによる「山小屋24時間滞在記」の最終回が見逃せません。
全国津々浦々の山小屋を訪れ、そこで働く人たちや小屋の環境、そして魅力などを掘り下げてきた今企画、ついにフィナーレへ!

こちらも定評ある連載のひとつ、ポンチョさんと編集部・オダマキによるギア深掘り企画。
めっきり寒くなってきた夜の山中が気になるこの季節は、内側から身体を温めるのに有用なサーモボトルを比較してみました。
温かいものを入れるだけでなく、まだまだ暑い標高の低い山では冷たい飲み物を入れることで活用できます。
そんなわけで、近年増えてきた炭酸対応ボトルも加えてみました。

このほか、映画『ライフ・イズ・クライミング』の主役のひとりである小林幸一郎のこれまでの歩や、小雀陣二さんによる素材縛りの山飯レシピ、アウトドアブランドの成り立ちをたどる「野外道具探訪記」に、高橋庄太郎さんが百名山を解説する「日本百名山の歩き方」など、豊富なラインナップを掲載しています。
どの号から読んでもおもしろいのですが、連載なので続けて読めばそのおもしろさは倍増!ぜひ定期的にご購読いただけると幸いです。

また、意外と反響があるのが巻末の「彼女が山着に着替えたら」と、スタイリスト近澤さんの「今月のドラ1」。
リアルな女性登山者のショートインタビューと、スタイリストならではの目線で山と街の両方で活用できるウエアをご紹介しています。
フォトグラファー矢島慎一さんによる写真講座も見逃せません。
さらにディープなのは2色で構成する、全12の連載を掲載している通称「2色ページ」。
山にまつわるおすすめの本や妖怪、ぜひ立ち寄りたい山中の温泉やお土産に購入したいお酒などの連載がまとまっています。
人生相談や狩猟ネタ、タロット占いはご愛嬌ということで!

 

「PEAKS 2023年11月号(No.162)」2023年9月14日(木)発売

春先まで雪の残る山で使うマウンテンウエアは、この時期に買うアイテムが一年でもっとも使用頻度が多くなるはず!そんなわけで、今シーズのウエアを豊富に掲載する「PEAKS 2023年11月号(No.162)」をぜひご覧ください。
悔いの残らないよう気になるウエアは逃さずチェックを!
次号、「PEAKS No.163」は11月15日(水)発売予定です。

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▼PEAKS最新号のご購入はAmazonをチェック

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PEAKS 編集部

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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

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