地球環境保護とパフォーマンス素材の両立は可能?ジャック・ウルフスキンの“サステナテック”な マウンテン&トレイルコレクション
PEAKS 編集部
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創業当初より追求してきた「サステナブルなものづくり」と「テクノロジーの発展」。
近年地球環境保護が各社の課題に掲げられているなかいち早く進めてきたジャック・ウルフスキンの取り組みに注目したい。
オオカミにならい、創業当初よりサステナビリティとテクノロジーを追求。
ブランドロゴのポー・マーク(オオカミの足跡)が印象的なジャック・ウルフスキン。これはオオカミを象徴したもので、自然生態系を壊さない習性と、どんな環境にも耐えうる毛皮や皮膚を兼ね備えていることから、ブランドの価値観を体現するものとして創業当初より掲げてきた。以来、自然環境に負荷をかけないサステナブルなものづくりを40年以上行なっており、SDGsが取り沙汰される以前より具体的に実行している。
撥水加工に使われるPFC(フッ素化合物)は環境や人体に深刻な影響を与えることが明らかになり、PFCフリー化が近年進みつつあるが、同社では2010年より取り入れていて、2020年にはウエアからギアにいたるすべての商品において100%PFCフリー化を実現している。
サステナブルなものづくりを継続させるにはテクノロジーの技術発展も求められるが、その進化にもぬかりがなく、耐久撥水加工技術「スーパーDWR」の採用、そして2017年にはアウトドア業界初のリサイクルメンブレン「テキサポール・エコスフィア」の開発を実現させている。これはラミネーション、シェル、裏地の3層すべてがリサイクル素材でできており、さらに進化させた高所登山にも対応するプロ素材も登場。一貫して〝サステナテック〞なものづくりを追求し続けるブランド姿勢と製品に今後も期待したい。
サステナブルなものづくりとテクノロジーの融合が具現化されたウエア。
(上)アジア ウェイルタル 2L ジャケットM
防水防風透湿システム「テキサポール・コア」を採用した2レイヤータフタ素材のシンプルなレインジャケット。身ごろとフードの裏地にはメッシュが配置され、肌に張り付かず快適に着続けられる。
- ¥24,200
- サイズ:S ~ XXL
- カラー:ムーンウォーク、他1色
- 素材:DTYタフタ、ポリエステル
- 重量:416g
(下)JP テックフレックス ウォーム ジャケット V2
適度な防風性、伸縮性、撥水性を備えるオリジナルシステム「テキサシールド・コア」を採用したアクティブインシュレーションジャケット。裏地にはオクタを使用し、保温性と軽さを両立させている。
- ¥29,700
- サイズ:S ~ XXL
- カラー:ブラック、他1色
- 素材:DTYリサイクルナイロン、オクタCPCPエコ
- 重量:351g
JP ファースト ゲイル トレックパンツ V2
独自開発のリサイクルメンブレンを挟むことで防風性、撥水性を高めた3レイヤー素材のトレッキングパンツ。伸縮性抜群の4WAYストレッチ仕様で股下ガセットもあり、登山時の行動を快適にする。
- ¥18,150
- サイズ:S ~ XXL
- カラー:ダスティオリーブ、他1色
- 素材:リサイクルPe4WAYストレッチスムース、メッシュボンディング
- 重量:388g
アジア スカイサーマル LSティーM
秋冬シーズンに最適なシングルジャージ素材のベースレイヤー。一定の基準を満たしたオリジナルの吸汗速乾システム「テキサドライ」により肌をドライに保ち、アクティブシーンでも快適に着続けられる。
- ¥6,050
- サイズ:S ~ XXL
- カラー:ナイトブルー、他1色
- 素材:杢調シングルジャージ、ポリエステル
- 重量:142g
アルペン×ジャック・ウルフスキン×PEAKSコラボ企画
2023年9月15日よりアルペン・スポーツデポ限定49店舗、25日よりジャック・ウルフスキン直営一部店舗とオンラインストアにて、ジャック・ウルフスキン商品を税込み20,000円以上購入した方に先着でジャック・ウルフスキン×PEAKS別注の「マウンテン・ウォレット(非売品)」をプレゼント! なくなり次第終了です。詳しくはジャック・ウルフスキン公式ウェブサイトをチェック!
企画協力◉ジャック・ウルフスキン
https://www.jackwolfskin.jp/
- BRAND :
- PEAKS
- CREDIT :
-
編集◉PEAKS編集部
文◉阿部 静 Text by Shizuka Abe
写真◉熊原美惠 Photo by Yoshie Kumahara
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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