ノベルティアイテムがもらえるキャンペーンも開催。軽さと動きやすさを高次元でブレンド! テント泊装備で注目すべきマムートのラインナップ

PEAKS 編集部

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欧州のアウトドア界を牽引するマムートがこの秋、フォーカスする「キャンプ＆ハイク」。
日をまたぐことで新しい景色が見えてくる。まだ見ぬ世界へ足を踏み入れよう。
さらなるネクストステージへ、マムートの高品質ギアがプッシュアップする。

「CAMP＆HIKE」をプッシュアップする定番プロダクト。

昨年で創業 160年の節目を迎えたマムート。厳しくも美しい山岳地帯と牧歌的な高原がハイカーを虜にするヨーロッパアルプスを拠点に、これまで革新的なアウトドアアパレルやクライミングギアを生み出してきた。そのマムートが、この秋フォーカスするのが、「キャンプ＆ハイク」というオーバーナイトハイキングだ。衣食住を背負って歩く縦走登山から、麓のベースキャンプを拠点に歩くデイハイクまで、そこにはいろいろなスタイルが含まれている。

今期のキャンペーンスローガンは、「Go Further Together with MAMMUT! 　マムートと共に次のステージへ！」というもの。これまで日帰りが中心だったけれど、日をまたぐことで新しい景色が見えてくる。これまで小屋泊だったけれど、衣食住を背負えばより山行が自分のものとして輝く。そんなチャレンジを高品質なマムートのアイテムでサポートします！というコンセプト。もちろんキャンプ好きの人も、さらに山に踏み入って楽しんでほしいという期待も含めてだ。

「キャンプ＆ハイク」におすすめのこれらのプロダクトは、アップデートを繰り返し、どんな山行スタイルにもマッチするよう進化してきた、いわばマムートの顔ともいえるモデルだ。モデル名にある「2・0」「3・0」はそれだけアップデートを重ねているという意味。いぶし銀の機能を備えている。

アウタージャケットのアヤコプロは、トラディショナルな２レイヤーモデルだ。防水透湿性の高いゴアテックスにインナーライナーを合わせることで、よりプロテクションを高めている。代謝が少ない人や、オーバーヒートより風雨によるヒートロスをマネジメントしたい人におすすめしたい。アルプスの夏山から冬山まで一年中着られ、普段使いとしても羽織れる汎用性の高さが魅力である。

マクンはソフトシェルの生みの親ともいえるマムートが一押しするソフトシェルジャケット。稜線の岩稜帯を歩くとき、風を適度に防ぎ、ムレを逃し、体が突っ張らず、岩から体を守ってくれる。

パンツは驚異的な伸縮性をもつ３代目のトレッカーズ。いずれも衣食住を背負って高みをめざすハイカーにとって心強いラインナップだ。カラーはシブめだが、これが今年のキーカラーである。

先日、インスタグラムのリールにモデルの森星さんが全身マムートで、富士山に登っている写真が流れてきた。カラフルな原色の切り返しとマンモスが特徴的なこれまでのマムートではなかった。高級ファッションブランドのアウトドアラインかと見紛うほど、キリッとスタイリッシュで、上品で、シンプル。ユーザーとともに、マムートも未来のネクストステージへ向かっているようである。