BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

魅力的な日帰りの山を全国からピックアップ!『PEAKS No.164』は2024年1月15日発売

山や自然関係の仕事に従事する、全国各地の登山愛好家におすすめの日帰りルートを紹介してもらいました。
その数なんと58!各ルートの魅力をテーマ別にしっかりとお伝えします。
テーマは山を決める際の鉄板とも言っていい「眺望」から、岩場を楽しめるものや山小屋ランチを目指すものなど、全部で11。
ロマン感じる歴史視点や、子どもとも楽しめるロープウェイを活用したものなど、幅広く展開いたします。

編集◉PEAKS編集部

「PEAKS 2024年3月号」(No.164)のAmazonでのご購入はこちら

 

低山の魅力全部盛り!山梨県・羅漢寺山。

巻頭でご紹介するのは、国内屈指の山岳県である山梨より山梨百名山をご紹介!
街からわずか30分。甲府屈指の観光地にある羅漢寺山には、富士山はもちろん八ヶ岳や南アルプスなど、名だたる名峰を望むことができる抜群の眺望が待っています。
道中は巨岩・奇岩や広葉樹の森など、山登りの魅力がこれでもかと詰まった低山。
国内外のトレイルランニングレースやロングトレイルハイキングが大好物のライター、中島英摩さんがその魅力を実際に歩いて語ります。

 

11のテーマで全58の山をご紹介。

▲各施設がおすすめする山の企画では、四季折々の魅力を写真とともに解説。

景色やアスレチック感覚で岩場を楽しめるものだけでなく、ビジターセンターなどの施設協力のもと、四季を通じた魅力や、山中で見られる花、残雪時期におすすめの山など、幅広いバリエーションでルートと見どころをご紹介しています。
グリーンシーズンの山だけでなく、いまの時期でも本格的な雪山装備を必要としない山も掲載していますので、じっくりと拝見いただいたうえで近いうちに登りたい山を見つけてみてください。
おすすめの時期に関してもレコメンダーに語ってもらっているので、ぜひチェックを!

 

▲登山と温泉はセット、という方も多いのでは?下山後に温泉が楽しめる山も掲載しています。

 

日帰り登山、アナタならなにを持っていく?

道具の少ない日帰り登山といっても、行く場所や楽しみ方などによって装備は人それぞれ。
そこで、登山歴や想定する山なども踏まえ、個人的日帰り装備を見せていただきました。
価値観や趣味趣向まで垣間見えてしまうかも!?

 

せっかくなら“食”も楽しみたい、超時短アイデアレシピ。

時間や荷物量に比較的自由が利く日帰り登山なら、山で食事を作って食べる時間を楽しむことも提案したい。 そんな思いから「簡単」「時短」をキーワードに、最寄りのスーパーやコンビニで手に入る食材を用いて、美味しいスペシャルレシピも掲載します。
レシピの考案者は「おでん酒場あっかんべー」の大将・神戸さん。
「こんなやり方があったのか!?」と驚くこと間違いなしのアイデアが炸裂!

 

デイハイクで履きたい12足をテスト。

各ルートを1ページ以上のボリュームで紹介するだけでなく、さまざまな角度から日帰り登山を盛り上げます。
フィールドインプレッションの企画では、4つのテーマに対して、3人のライターが個人的なおすすめ日帰りシューズをピックアップ! それぞれの嗜好をもとに集めた12モデルをしばらく履いてもらい、その使用感をご紹介します。
テーマは「初めての1足」「冬のデイハイク向け」「山と街兼用で履けるモデル」「個人的に買いたいもの」。
きっとアナタが気になる1足も載っているはず!?
気になる靴を見つけたら、ぜひ履いてみてください!

 

残雪の山なら、厳冬期よりも雪山に挑みやすい!

“雪山”を比較的安全に楽しめるのが、残雪期の日帰り登山。 残雪期は冬ほど気象条件が厳しくなく、難しいテクニックもほとんど必要なくなります。 さらに、山形県の月山はリフトまで使え、初めて雪山に挑戦するのであればうってつけの山。
山岳/アウトドアライターの高橋庄太郎さんがその魅力をお届けします。

もちろん、残雪の日帰り登山におすすめの山も掲載していますので、月山の記事で気分が盛り上がったら、この春登りたい山を探してみてください!
残雪と言えどそこは雪山。まだまだ時間はあるので、ウエアなどの準備はしっかりと行ないましょう。

 

まだまだ続くよオススメの山。ラストはご当地富士。

ルートガイド最後のパートは、全国にある「郷土富士」からおすすめをピックアップ!
日本の象徴でもある富士山は、国内でもっとも高い山であり世界有数の独立峰。そのあまりの美しさに国内外多くの人が訪れる山です。
そんな富士山に山容が似ていたり、富士山信仰に由来があったりすることから「富士」とつく山が全国にあります。その数なんと400座以上。 各地でシンボルとして親しまれ、郷土富士と呼ばれている山々から「これは!」という名峰をピックアップしました。 けっこう大変な登山となる山もありますが、いずれも日帰りで登れる山。国内旅行の際にぜひ登ってみてください!

 

人気連載、「PONCHOギア深掘りREVIEW」は2023年に気になっていたもの。

毎月のようにさまざまなギアをレビューしていたポンチョさんでも、使ったことのないモノは案外多くあるそう。 そこで、レビューまもなくリニューアルしたものや、取り上げなかったけれども気になっていたものなど、さまざまなアイテムを集めてレビューしてみました。

 

迷える中年たちがまたもや迷走。温泉を目指す雪中沢登り。

アウトドアメディアに身を置いてしまったことで、普通の登山では満足できない。しかし、未踏峰を目指す度胸もない。そんなアラフォー4人が繰り広げる珍道中連載。
今回は体脂肪率が一桁台というオオホリが企画した、雪の沢を遡行して「雪見風呂」を完遂するというもの。
果たして、男たちは無事に夜天雪見風呂ができたのか?
結果は、読んだ人だけのお楽しみ。

 

新アイテムも登場!FUNQ Shop(ECサイト)と新会員制度紹介記事もお見逃しなく!

多くの方にご入会いただき好評を博したPEAKSの会員制プランがパワーアップ!
新プランではオリジナルアイテムを販売するFUNQ Shopで利用できるクーポンが1年貯めて使えて利便性が向上したほか、新登場アイテムの先行予約が可能です。
今回も、新発売となったアイテムをご紹介しています。 今後も新作をどんどん開発していきますので、お早めのご入会がおすすめですよ!

「PEAKS 2024年3月号(No.164)」2024年1月15日(月)発売!

PEAKS No.164(2024年3月号)は、2024年1月15日発売!
最近の発売直後はAmazonでの売り切れも頻発しているので、お買い求めの方は事前の予約がおすすめです。
もちろん、書店でもお買い求めいただけます。
次号、「PEAKS No.165」は3月14日(木)発売予定です。

**********

▼PEAKS最新号のご購入はAmazonをチェック

Info

SHARE

PROFILE

PEAKS 編集部

PEAKS 編集部

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

No more pages to load