【MSR】麓にベースキャンプを張ってフィールドへ出かける旅のスタイル。ティンハイム2で自由な山旅へ

自由に山と街を行き来する旅のスタイル。
「ティンハイム」なら、そんな遊び方をかなえてくれてどんな山に向かっても、安心して帰って来れるマイホーム。

編集◉PEAKS編集部
文◉阿部 静
写真◉宇佐美博之

麓にベースキャンプを張って山を旅する。ビールや肉、地元の新鮮な野菜をたくさん買い込んで、自由なキャンプを楽しみながら、装備は身軽に、目的の山へと遊びに出かける。たっぷり山の上で満喫したら、ベースキャンプへと帰り、温泉に出かけてもいいし、麓の街を散策してもいいかもしれない。新たなベースキャンプに移動して、違った山に出かけるのも楽しい。

MSRの「ティンハイム」なら、そんな遊び方がぴったりだ。気の合う仲間とともに、山から麓まで自由な旅を楽しめる〝マイホーム〞。居住性抜群なので、長期間にわたる気長な旅にも良さそうだ。

2人用の「ティンハイム2」なら、ふたりで使うのにちょうどいいのはもちろん、ひとりで使うなら、かなり広々とした居住空間がよりキャンプ生活を快適にするだろう。3人以上のグループなら、インナーテントを外してシェルタ
ーとして使うのもアリだ。仲間と集う〝宴会場〞として活用するのもいいだろう。

3人用の「ティンハイム3」であれば、グループやファミリーなど、複数人での旅がさらに快適になり、長旅も楽しくなる。山登りの楽しみ方はひとつではない。山との向き合い方、旅のスタイルをいくらでも創造していくことを可能にするテント。それがティンハイムの魅力だ。

Tindheim 2

2本のポールで立ち上がる非自立式テント。インナーテントは吊り下げ式形状で、フライに接続すれば、いっしょに立てられるため、雨天時でもインナーを濡らすことなく設営できる。2人用のほか3人用もあり、グループでの活用で夢が広がる。

• ¥82,500
• 収容人数：2人
• サイズ：W392×D114×H101cm（前室含む）
• 最小重量：2,480g

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インナーを外してシェルターとしても

インナーを外せばシェルターにもなり、張り出した前室空間も合わせて3.92mが室内になる。グループ使用に最適だ。

居住性の高い広々室内空間

トンネル型形状のため室内は広く、天上高も1mあり、高身長の男性でもゆったり使える。室内ポケットも備え居住性抜。

フットプリントが敷かれた前室

広々とした前室にもフットプリントが敷かれている。雨に濡れたバックパックや汚れたウエアなどを置いておくのに便利。

企画協力◉モチヅキ
TEL.0256-32-0860
https://e-mot.co.jp/