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自然との調和にこだわるジャック・ウルフスキン独自のテクノロジー。幅広いシーンで活躍する「テキサポール・コア」のレインウエア

ジャック・ウルフスキンの独自テクノロジーのなかでも、もっともベーシックな「テキサポール・コア」。テキサポールには「コア」「プロ」「エコスフィア」とあるが、共通している機能は防水・透湿性と防風性。では「コア」は、なにが違うのか。プロダクトマネージャーの堀之内健介さんと、プロダクトディベロッパーの増田直起さんに話を伺った。

「『プロ』はよりハードなシチュエーションに向けて耐水圧、透湿性ともに相応の基準を設けていますが、『コア』はもう少し敷居を下げ、手の届きやすいアイテム用に開発したテクノロジーです。とはいえ耐水圧10000㎜と透湿性6000g/㎡/24hを有しているので、一般的な日帰り登山に持っていくレインジャケットとしては十分な機能性だといえるでしょう」

たしかに、この防水性ならレインウエアとして申し分ない。そのうえ、「プロ」に比べて価格が抑えられていて、コストパフォーマンスが高い。「もちろん、すべてにおいてPFCフリーです。また、今回紹介しているジャケットは『コア』に区分されていますが、メッシュ裏地、袖裏地タフタなどにリサイクル素材を採用したモデルです」

「コア」であっても環境配慮に抜かりなく、エントリー層にも手が届きやすい。いうことなしだ。

ウェイルタル 2L ジャケット

2レイヤーのレインジャケット。内側にはメッシュが配置され、蒸し暑い季節でも肌離れがよく、べたつかない。深く頭を覆うフード構造や適切なフィット感が得られるフードの調節機能、ウエア内部の温度を調節できる裾のドローコードなど、シンプルでありながら快適なデザインが散りばめられている。

  • ¥20,900
  • サイズ:アジアS ~ XXL
  • カラー:クールグレー、他2色
  • 素材:ポリエステル
  • 重量:約422g(Lサイズ)

商品の詳細はこちら

特徴1:必要十分な防水・透湿性

「テキサポール・コア」のテクノロジーとして認められる基準は耐水圧10,000㎜と透湿性6,000g/㎡/24h。日帰り登山など、終日フィールドですごすには十分な防水性と透湿性を備えている。

特徴2:安心の防風性

テキサポールシリーズに備わっているもうひとつの特徴が防風性。雨風をしのげるレインジャケットとして夏場や春先、秋口まで幅広く活用できる。もちろん環境配慮もされていて、信頼性の高いテクノロジーだ。

 

企画協力◉ジャック・ウルフスキン
https://www.jackwolfskin.jp/

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PEAKS 編集部

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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

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