BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • HATSUDO
  • Kyoto in Tokyo

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ
  • Bicycle Club BOX

今年も秋冬のウエアをドーンッとご紹介。『PEAKS No.168』は2024年9月13日(金)発売!

この引かない残暑が落ち着けば、もう山の上は冬。
普段はまだ半袖だけど、山のシーズンでは冬支度が始まります。

今号は毎年恒例の秋冬ウエア企画。
多くのブランドが今年も高機能なウエアを発表しています。
風雪と濡れから身体を守るアウターシェル。汗を適切に処理するベースレイヤー。そして、環境や山行スタイルに合わせて選ぶミドルレイヤー。
そのほかサーマルウエアやアクセサリーなど、これからの季節に身につけるものを厳選してご紹介します。
チョイスが難しいミドルレイヤーは、とくに力を入れて解説。これでもうウエア選びは迷いません!

そのほか、ブランド渾身の新作アイテムや、人気連載も目白押し。
紅葉の妙高と八幡平の記事も掲載しているので、秋の登山にもぜひご参考に!

編集◉PEAKS編集部

 

「PEAKS 2024年11月号(No.168)のAmazonでのご購入はこちら

 

環境と機能の共存。次世代山岳ウエアの最前線

巻頭では、今シーズンの山岳ウエアに関する最新トレンドと技術革新を紹介します。とくに注目されているのは、環境に配慮したPFAS(パーフルオロアルキル化合物)フリーの防水加工技術。今回はパタゴニア、ザ・ノース・フェイス、ノローナの各ブランド担当者に登場してもらい、自社製品の特徴や開発背景について語ってもらいました!

持続可能な世界が謳われる社会のなか、C0(シーゼロ)と呼ばれるPFASを使用しない新しい撥水技術や、アクティブインサレーションやダウン代替素材など、高機能かつ環境負荷の低い素材開発にも注目が集まっています。各ブランドの代表的な製品として、それぞれの特徴や用途も詳しく解説。ぜひトレンドと合わせてご一読ください。

最新の山岳ウエアが単に機能性だけでなく、環境への配慮も重視して開発されていることがわかるはず。山好きにとって、次シーズンの装備選びの参考になる貴重な情報をお届けします。

 

2024-2025年秋冬シーズンの最新登山ウエアバイヤーズガイド

特集のメインでは、今シーズンの登山ウエアを網羅的にご紹介しています。

ベースレイヤーでは、メリノウールと化学繊維のハイブリッド素材が注目を集め、保温性と速乾性を両立した製品を多数掲載。アウターシェルは、ハードシェルとソフトシェルの両方を取り上げ、最新のゴアテックスを採用した高機能ジャケットやパンツなど、豊富にアイテムを紹介しています。

 

ミドルレイヤーでは近年注目を集めるアクティブインサレーションをはじめ、さまざまな用途に対応する製品をラインナップ。

 

各製品の特徴や素材、価格などを解説し、好みや用途に合わせた最適なウエアの選択に役立つ内容となっているので、ぜひお買い物の参考にしてください。さらに、トレッキングパンツ、ヘッドウエア、グローブ、ソックスなど、登山に欠かせないアイテムも掲載しています。この一冊で、この秋冬のアクティビティに必要な装備知識が得られる充実のカタログパートです。

冬の山を快適に!インサレーションとミドルレイヤーの最適な選び方

今号の注目企画は、種類が豊富で用途が異なるミドルレイヤー選びとなる2つの記事。冬山での保温ウエア選びは、環境や個人の体感、また山行スタイルによって千差万別。選び方に困っている人もいるのでは?
そこで、タイプ別にミドルレイヤーの長所と短所をご紹介しています。また、インサレーション&フリースの使い分けについても、幅広く冬季の登山を楽しんでいるカモシカスポーツの茂垣さんに、具体的なアイテムと使用シーンを聞きました。

これを読めば、冬の登山おけるミドルレイヤー選びの理解が進むはず!
このほか、アウターシェル、トレッキングパンツも同様に実践的レイヤリングを教えてもらいました。

 

さらに「ミドルレイヤータイプ別の選び方」では、フリースやアクティブインサレーションなど、最新の保温素材の特徴と選び方を徹底解説。防風性や通気性、軽量性などの視点から、自分に合ったミドルレイヤーを見つけるためのヒントが満載です。

冬の登山をより快適に楽しむための情報が詰まった特集となっております。

紅葉の絶景。頸城三山と裏岩手縦走をめぐる感動の山旅

今月の特集では、秋の山々を舞台にした心温まるふたつの山旅も紹介しています。
ひとつ目は紅葉真っ盛りの頸城三山をめぐる、高橋庄太郎さんによる3日間のテント泊山行。百名山である火打山と妙高山を含む縦走ルートで、深まりゆく秋の山々の美しさのなか登山を堪能。とくに火打山の紅葉と妙高山の雄大な姿は必見です。

 

ふたつ目は、ライター福瀧智子さんが77歳の母の食・住を背負って挑む「裏岩手縦走路」。八幡平から松川温泉まで避難小屋泊で繋ぐ2日間の旅を通じて、世代を超えて受け継がれる山への愛と親子の絆の物語を掲載しています。

両企画とも、山の魅力だけでなく、山中での宿泊体験や温泉での癒しなど、山旅の醍醐味を余すところなくご紹介。秋の山歩きを計画している人に、ぜひ参考にしていただきたい絶好の紅葉ルートです。

究極の山ラーメンを極める。最適なクッカー考察

食欲の秋。山でのラーメン調理にベストなクッカーを見出すべく、さまざまな角度から調査しました。浅型と深型クッカーの比較や、バーナーとの相性など、実践的なアドバイスが満載です。また、山ラーメンを美味しく食べるための器選びや、食材を運ぶためのソフトクーラーの紹介など、山ラーメンを楽しむための総合的な情報をご紹介します。

極限への挑戦。40kg超級歩荷大会 in 丹沢

編集長とゆかいな山仲間と繰り広げる、ドタバタ珍道中連載では、丹沢で勝手に開催した歩荷大会のようすを生々しく掲載。“バカ尾根”と称される丹沢・塔ノ岳の登り一辺倒ルートを、中年男性4人が40kgを超える重荷を背負って歩く姿は、まったく参考にならないこと間違いなし。自らの限界に挑戦したその模様を、ユーモアを交えてお届けします。

仮に参考になるとすれば、それは歩荷の技術やペース配分の重要性、そして過酷な条件下での体力的・精神的過酷さが若干にじみ出ている程度。まったくなんの役にもたたない記事ですが、生温かい目で読んでいただけますと幸甚です。

また、この企画は世界的なスポーツの祭典と時期を同じく取材していましたが、それとはなんの関係もないことは先にお伝えしておきます。

秋冬のウエアだけでなく、登山がもっと楽しくなるネタが満載!PEAKS No.168は2024年9月13日(金)発売!

これからの季節に向けての準備に役に立つ新作ウエア特集はもちろん、紅葉登山や食を楽しむためのギア選びなど、山登り気分を盛り上げる内包をたっぷりと掲載!
さまざまな角度から山にフォーカスした連載などもぜひお楽しみください。

発売は2024年9月13日(金)。Amazonをはじめとしたオンライン、または全国の書店でお買い求めいただけます。

次号、「PEAKS No.169」は11月15日(金)発売予定です。

**********

▼PEAKS最新号のご購入はAmazonをチェック

Info

SHARE

PROFILE

PEAKS 編集部

PEAKS 編集部

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

No more pages to load