【HIKER’S CAMERA】OM SYSTEM OM-5 × 土屋智哉｜気ままなハイキングの頼もしい相棒「OM–5」ー後編ー

思いを込めてシャッターを押すからこそ、そのときの気持ちが伝わってくる土屋さんの写真。200枚を超える写真のなかから、とくに思い入れが強い4点をご紹介。

今回のハイカー：土屋智哉さん

東京・三鷹にあるウルトラライトハイキング専門店「ハイカーズデポ」店主。アメリカ発祥のウルトラライトの思想を日本に持ち込んだ、ULの伝道師。パックラフトと歩きを組み合わせた旅など、ハイキングに限らず広義でアウトドアを楽しむ。

旅のようすはこちらからcheck ▽

【HIKER’S CAMERA】OM SYSTEM OM-5 × 土屋智哉 ｜軽くてタフな「OM-5」とハイランドハイクー前編ー

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土屋智哉さんの旅のキロク ーHIKER’S PHOTOー

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ヒュッテでくつろぎながらふと眺めた窓の外。額縁に収められた絵画のような景色に目を奪われました。夕刻の鈍色の光景もありのままの自然。静けさが感じられます。

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丘陵と湿原が広がる霧ヶ峰には道標としてのケルンを見かけることが少なくありません。人々の思いが積み上げられた標は、山と空の間で静かに凛としていました。

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月日を重ねてきたヒュッテ。人工の建造物も歴史とともに緩やかに変化するようです。 その土地の自然になじみ、当たり前の風景へと熟成された風情に心も落ち着きます。

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霧ヶ峰は植物の宝庫。 再訪した時期は盛りをすぎていたものの、それでもそこかしこで可憐な花が迎えてくれました。カメラを携えているとあらためて細かな造形に目がいきます。

土屋智哉さんの感想は？

今回使ったカメラとレンズはこちら

OM SYSTEM OM-5 12-45mm F4.0 PRO レンズキット

小型、軽量でさらにタフネス性能も備えたアウトドア向きなレンズ交換式ミラーレス一眼カメラ。高性能な画像処理エンジンが搭載されており、さまざまな撮影シーンで高画質の写真、映像が撮影できる。交換レンズも豊富で、カメラ好きの好奇心にも応えてくれる。

オールラウンドな標準ズームレンズ

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

24-90mm相当(35mm判換算)、広角から中望遠まで1本でさまざまな画が撮影できるズームレンズ。

「OM SYSTEM OM-5」の
詳細はこちら

軽くてコンパクトなのに圧倒的な表現力！
ハイキングへ持っていきたくなる「OM SYSTEM OM-5」

歩きながら出合うさまざまな風景。せっかくならその景色を鮮やかに収めておきたいもの。軽量、コンパクトでタフなOM-5なら、気兼ねなくフィールドへ持ち出すことができる。

• 暗所に強い5軸手ぶれ補正機構

ボディー内に5軸手ぶれ補正機構が搭載されており、使用レンズを問わず強力な手ぶれ補正効果を発揮。フィールドでは夕方、夜、早朝、小屋内などシャッタースピードが遅くなりがちな暗所での撮影も多くなりがちだが、手ぶれによる失敗を最小限に抑えられる。

• 防塵、防滴、耐低温でフィールドでも安心

ボディーはIP53に対応する防塵、防滴、耐低温性能(ー10℃まで)を備え、交換レンズも同等の耐候性を備えるものが多く揃う。センサーに付着した埃などを超高速振動で除去するダストリダクションシステムも搭載されており、野外でのレンズ交換も安心。

• 流れる沢や滝も自在に撮れるライブND

クリエイティブな表現を手軽に実現できる「コンピュテーショナル フォトグラフィ」も充実。一例として、スローシャッター効果で沢や滝など水を流して撮影できる「ライブND」を使えば、スマホでは撮れないような写真を三脚なしで創り出すことができる。

• 軽量&コンパクトなカメラシステム

サイズが大きかったり重かったりすると自然とカメラを持ち出さなくなってしまうが、OM-5はボディー、レンズも含めてトータルで軽量、コンパクトに収めることができる。長期縦走、登攀要素を含む山行など装備を最小限にしたいときでも持ち出しやすい。

「HIKER’S CAMERA」 WEBページもチェック！

「OM-5」とともにハイカーがフィールドで写真を撮る楽しさを発信するサイト「HIKER’S CAMERA」を公開中。アウトドアシーンで活躍中の野口絵子さん、四角友里さん、新田あいさん、三田正明さんのストーリー、フィールドアンバサダーの作品などがチェックできる。詳しくは下の画像をクリック！