軽やかなミラーレス一眼カメラ「OM-5」とともに山のなかへ「OM-5 フィールドアンバサダー」の旅のキロク #2
PEAKS 編集部
- SPONSORED
INDEX
オリンパスのカメラ事業を継承し、“どこにでも持って歩ける。感じたものが思ったままに撮れる”というブランドステートメントのもとモノづくりを行なうブランド「OM SYSTEM」。
そんなOM SYSTEMとアウトドアメディアのPEAKS、ランドネ、フィールドライフがタッグを組んだプロジェクト「HIKER’S CAMERA」がスタート!山を歩き、そこで見た感動を記録に残したいハイカーを応援する本プロジェクトでは、10人のアンバサダーの活動をとおして、山で写真を撮る楽しさをお伝えしていきます。
今回は、アンバサダーがOM-5で思い思いに撮影した写真を、山行のようすとともにお届けします。
動植物と出会うことができた夏の山旅(長野県・蝶ヶ岳)
アンバサダー:Haruさん(Instagram:luunaa_5580)
初夏の雄大な穂高連峰と高山植物を見に行きたくて、住んでいる長野県から足を運びやすい北アルプスの蝶ヶ岳へ!
私は蝶ヶ岳からの眺めが大好きで、毎年かならず登っています。三俣登山口からの道は、階段が多いため体力が奪われますが、道中に咲いているさまざまな高山植物や、ひょっこり現れたライチョウに癒されながら歩ききることができました。山頂からは雄大な穂高連峰を望む事ができ、ずっとその景色を見ていたいと思えるような、とても去りがたいお山でした。
山を撮るときは全体をハッキリと、花を撮るときはボケを意識して取りました。見たままの景色を色鮮やかに残し、その日の景色を思い出すことができる写真が撮れたと思います。
夏の訪れを感じる穂高連峰
蝶ヶ岳山頂から撮影した写真。清々しい天気に恵まれ、最高な景色を見ることが出来ました。
槍ヶ岳にイワツメクサを添えて
蝶ヶ岳、瞑想の丘から撮影。可憐なイワツメクサと槍ヶ岳をいっしょに撮るためにアングルを変えて何枚も撮りなおしました。
今回の山旅装備
歩いたルート
三股登山口〜まめうち平〜蝶ヶ岳山頂〜蝶ヶ岳ヒュッテ〜まめうち平〜三股登山口
初の八ヶ岳登山、カメラの軽さに驚き!(長野県・赤岳)
アンバサダー:Shuichiroさん(Instagram:@kasa0228)
初めての八ヶ岳登山。せっかくならば最高峰に登ってみたい!と赤岳を選びました。
OM-5は軽い!いちばんの感想はこれです。スペック表をみて軽量であることは知っていましたが、実際に山に持っていくとその携帯性に驚きます。「荷物は軽くしたいけど、きれいな写真も撮りたい」という願望を叶えてくれました。
本体だけでなく望遠レンズ自体も軽いので、迷うことなく持っていくことができるのもうれしいポイント。カメラ片手に山を歩いていると、なんとかわいらしい鹿の姿が。望遠レンズをカメラバックに忍ばせていたので、その姿をばっちりと撮影することができました。持ち運びがとにかく楽なので、野鳥撮影などにも挑戦してみたいです。
導
撮影場所は、赤岳頂上山荘の近く。遠くの山肌までくっきり見ることができて、絶景スポットでした。せっかくなので道標をフレームに入れて、メリハリをつけて撮影してみました。
ふり返り
横岳山頂付近から撮影。ふとふり返ると、雄大な赤岳と、休憩していた山荘が見えた。
今回の山旅装備
歩いたルート
1日目:美濃戸口〜赤岳鉱泉〜行者小屋〜中岳分岐〜キレット分岐〜赤岳〜赤岳頂上山荘〜赤岳天望荘〜横岳(奥ノ院)〜硫黄岳山荘〜硫黄岳〜赤岳鉱泉(テント泊)
2日目:赤岳鉱泉〜美濃戸口
「OM-5フィールドアンバサダー」 WEBページもチェック!
フィールドアンバサダーのプロフィールや旅のキロク、写真家・川野恭子さんにOM-5の使い方を教えてもらったカメラ講座のようすは、「OM-5 フィールドアンバサダー」特設サイトにて公開中。詳しくは下の画像をクリック!
OM SYSTEMとは
オリンパスの映像事業を前身とし、独立・分社化したOMデジタルソリューションズが手がけるブランド。80年以上にわたるモノづくりで培われた技術、製品、サービス、ブランド、そして文化を継承し、幅広いユーザーに向け高性能・高品質な製品を提供している。
- BRAND :
- PEAKS
SHARE
PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。