軽やかなミラーレス一眼カメラ「OM-5」とともに山のなかへ「OM-5 フィールドアンバサダー」の旅のキロク #3
PEAKS 編集部
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オリンパスのカメラ事業を継承し、“どこにでも持って歩ける。感じたものが思ったままに撮れる”というブランドステートメントのもとモノづくりを行なうブランド「OM SYSTEM」。
そんなOM SYSTEMとアウトドアメディアのPEAKS、ランドネ、フィールドライフがタッグを組んだプロジェクト「HIKER’S CAMERA」がスタート!山を歩き、そこで見た感動を記録に残したいハイカーを応援する本プロジェクトでは、10人のアンバサダーの活動をとおして、山で写真を撮る楽しさをお伝えしていきます。
今回は、アンバサダーがOM-5で思い思いに撮影した写真を、山行のようすとともにお届けします。
大変な山行でも、OM-5なら安心!(岐阜県・笠ヶ岳)
アンバサダー:Shioriさん(Instagram:@pink_tshirts1983)
コロナや天気の影響もあり、なかなか行く機会がなく、思い続けて3年越しの笠ヶ岳へ。やっと念願の旅が実現しました!
コースタイムが長く、私にとっては厳しいルートだと思っていたのですが、天気に恵まれたこともあり、思っていた以上に楽しむことができてよかったです!
山行中、OM-5のカメラは本当に軽くて、体力的にもかなり助けられました。下山したあとには「軽さは正義だ」とまで思いました(笑)。 構図などをゆっくりと考えることができたかというと不安な部分もありますが、山頂でガスが晴れたあの瞬間に出合えたときには、本当にカメラを持って来てよかったな……と。
これからも、山にはカメラを必ず持って行こうと心から思いました。
山のご褒美
笠ヶ岳山頂の手前から、小屋の方に向いた場所で撮影しました。夜中は雨、早朝はガス……。とりあえず山頂には行かなくてはと思い、満を持して登ってみると、やはりガスだらけ。しかし、しばらく写真を撮っていると急にガスが晴れて来ました。小屋にかかるドームのようなガスがとても美しく、幻想的でした。
夏の槍ヶ岳
笠ヶ岳から弓折岳に向かっている稜線で、どんどんわいてくるガス。 その隙間から槍ヶ岳が顔を出した瞬間、みんなで歓喜しました。 槍ヶ岳はどこから見ても嬉しいです。
今回の山旅装備
歩いたルート
1日目:新穂高温泉〜笠新道を通って笠ヶ岳山荘キャンプ場(テント泊)
2日目:弓折岳まで歩き、鏡平を経由して小池新道で下山〜新穂高温泉
苔の森をまったりハイキング(長野県・縞枯山)
アンバサダー:marieさん(Instagram:@yama_riekko)
苔の森を歩きたかったので、八ヶ岳へ!
何度か歩いたことのある行程でしたが、カメラを持って苔や地衣類を観察しながら時間をかけて歩くと、また違った楽しみ方ができました。
苔にぐっと近寄って撮影することができるので、ファインダーを通して、まるで知らない別世界を覗いているようで面白かったです。
Reflection
縞枯山荘で撮影。山荘の窓に反射する青空を写してみました。
Lichen
縞枯山から五辻へ向かう途中の苔の森で撮影。さまざまな地衣類が混じり合い、共生しているようす。
今回の山旅装備
歩いたルート
北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅~縞枯山荘~縞枯山~展望台~五辻~北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
「OM-5フィールドアンバサダー」 WEBページもチェック!
フィールドアンバサダーのプロフィールや旅のキロク、写真家・川野恭子さんにOM-5の使い方を教えてもらったカメラ講座のようすは、「OM-5 フィールドアンバサダー」特設サイトにて公開中。詳しくは下の画像をクリック!
OM SYSTEMとは
オリンパスの映像事業を前身とし、独立・分社化したOMデジタルソリューションズが手がけるブランド。80年以上にわたるモノづくりで培われた技術、製品、サービス、ブランド、そして文化を継承し、幅広いユーザーに向け高性能・高品質な製品を提供している。
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。