軽やかなミラーレス一眼カメラ「OM-5」とともに山のなかへ「OM-5 フィールドアンバサダー」の旅のキロク #4

オリンパスのカメラ事業を継承し、“どこにでも持って歩ける。感じたものが思ったままに撮れる”というブランドステートメントのもとモノづくりを行なうブランド「OM SYSTEM」。

そんなOM SYSTEMとアウトドアメディアのPEAKS、ランドネ、フィールドライフがタッグを組んだプロジェクト「HIKER’S CAMERA」がスタート！山を歩き、そこで見た感動を記録に残したいハイカーを応援する本プロジェクトでは、10人のアンバサダーの活動をとおして、山で写真を撮る楽しさをお伝えしていきます。

今回は、アンバサダーがOM-5で思い思いに撮影した写真を、山行のようすとともにお届けします。

講座で学んだことを筑波山で実践！（茨城県・筑波山）

アンバサダー：上田 真里奈さん（Instagram：＠marinaueda_）

都心からのアクセスもよく、ずっと登ってみたいと思っていた筑波山に、はじめて登ってきました！

目線を上げると日光が葉に反射していたり、足下に目線を落とすと岩にうつる木漏れ日が綺麗だったりと、さまざまなところへ目を向けながら、筑波山の自然を感じてきました。

カメラ講座で学んだ方法で露出調整をすることで、自分の目で見た感覚と近づけることができ、そのときに感じた感情と景色を写真に残すことができてうれしかったです。 

講座で学んだピントの合わせ方を実践して、植物の撮影もしてみました。自分の思いどおりの構図で写真を撮ることができたのもよかったです！

OM-5を持って山を歩いたのは2回目ですが、いままで見ていなかったところに目を向けたり、 帰ってから写真を見返して余韻に浸るなど、新たな登山の楽しみ方を見つけることができました。これからもOM-5を持って、登山を楽しんでいきたいと思います！

自然に佇む不思議な岩

弁慶七戻りを撮影。まさに落ちてきそうな大きな岩！すごく迫力がありました。

男体山から関東平野を一望

男体山展望台からの眺め。自分の足でここまで登ってきたんだという達成感を感じながら見る景色は、より一層きれいに感じられました！

今回の山旅装備

歩いたルート

筑波山神社〜女体山〜男体山〜筑波山頂駅～宮脇駅(ケーブルカー)

夏の八ヶ岳で、のんびり苔観察！（長野県・白駒池）

アンバサダー：山とこどもさん（Instagram：＠yamatokodomo）

湿地帯の植物が大好きなので、ずっと気になっていた山です！7月末の北八ヶ岳は気温がちょうど良く、のんびりすごせました。

今回は苔の観察をすることが目的だったので、虫眼鏡とOM-5を両手に持ってマイペースに歩きました。白駒池からにゅうへのルートは、写真に撮りたくなるような風景が多く、とてもおすすめです。

夕方からはかなり雨に降られましたが、OM-5は防滴性能が高いので安心。こういう日はカメラをバックパックに入れたまま一日すごしてしまったり、取り出すのを躊躇してしまうことが多いのですが、積極的に撮影できるのが本当に心強いです。 早朝には白駒池の朝焼けも見ることができました。

白駒池周辺は歩きやすくアクセスもよいので、子どもがもう少し大きくなったらいっしょに行きたいです。

もののけの森にて

早朝、もののけの森を散歩しながら撮影。前日の雨で森が活き活きしていました。

ルーペ越しの天狗岳

にゅうから天狗岳を撮影。虫眼鏡で苔を観察していたんですが、ふと思いつきで撮ってみました(ルーペで太陽を除くのは厳禁です、ハラハラした方すみません……)。

今回の山旅装備

歩いたルート

麦草峠〜白駒池〜にゅう〜中山 周回コース～青苔荘（テント泊）

「OM-5フィールドアンバサダー」 WEBページもチェック！

フィールドアンバサダーのプロフィールや旅のキロク、写真家・川野恭子さんにOM-5の使い方を教えてもらったカメラ講座のようすは、「OM-5 フィールドアンバサダー」特設サイトにて公開中。詳しくは下の画像をクリック！

OM SYSTEMとは

オリンパスの映像事業を前身とし、独立・分社化したOMデジタルソリューションズが手がけるブランド。80年以上にわたるモノづくりで培われた技術、製品、サービス、ブランド、そして文化を継承し、幅広いユーザーに向け高性能・高品質な製品を提供している。

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