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軽やかなミラーレス一眼カメラ「OM-5」とともに山のなかへ「OM-5 フィールドアンバサダー」の旅のキロク #7

オリンパスのカメラ事業を継承し、“どこにでも持って歩ける。感じたものが思ったままに撮れる”というブランドステートメントのもとモノづくりを行なうブランド「OM SYSTEM」。

そんなOM SYSTEMとアウトドアメディアのPEAKS、ランドネ、フィールドライフがタッグを組んだプロジェクト「HIKER’S CAMERA」がスタート!山を歩き、そこで見た感動を記録に残したいハイカーを応援する本プロジェクトでは、10人のアンバサダーの活動をとおして、山で写真を撮る楽しさをお伝えしていきます。

今回は、アンバサダーがOM-5で思い思いに撮影した写真を、山行のようすとともにお届けします。

裏銀座縦走で出会った水晶岳と野口五郎岳の美しき稜線(長野県・野口五郎岳)

アンバサダー:Haruさん(Instagram:luunaa_5580

裏銀座縦走コースで水晶岳に行ってみたかったため、七倉山荘から野口五郎岳や水晶岳を縦走する山旅を計画。

天気に恵まれた裏銀座は稜線がとても美しく、気持ちよく歩けました。撮りたい景色がずっと続くため、なかなか歩が進まず、大変でした。今回は40-150mmの望遠レンズを持っていったので、遠くの名峰もしっかり捉えてくれてよかったです。

瑠璃色の世界

野口五郎岳からの朝日であたりが瑠璃色に染まりました。光芒が撮れるように、F値を高くし撮影しました。日が完全に上がるまでの間、アングルやF値を変えてシャッターを何回も切ったり、景色を眺めたりと、あっというまに時間が過ぎました。

OM-5 M.ZUIKO DIGITAL 40-150mm F4.0 PRO 焦点距離40mm(35mm判換算80mm相当)  絞り優先モード 絞り値F20 シャッタースピード1/125秒 ISO200

南真砂岳から槍を臨む

南真砂岳通過時に撮影しました。あまり知名度は高くないように感じますが、槍ヶ岳がとても美しく見える絶景ポイントだと気づきました。望遠レンズの圧縮効果もあり、よりいっそう、槍ヶ岳が近く感じました。

OM-5 M.ZUIKO DIGITAL 40-150mm F4.0 PRO 焦点距離106mm(35mm判換算212mm相当) 絞り優先モード 絞り値F4 シャッタースピード1/400秒 ISO200

 

今回の山旅装備

上段左からウォーターボトル、着替え、ダウンジャケット、レインウエア、衛生用品(化粧水、歯ブラシなど)、行動食、バックパック、OM-5(40-150mmレンズ装着)、サングラス、ヘッドランプ、リペアキット、エマージェンシーキット、インナーシーツ、三脚、ウォーターパック、食料、調理器具(コッヘル、バーナーなど)、ツエルト、山小屋のスタンプ帳、地図

歩いたルート

七倉山荘〜高瀬ダム〜烏帽子小屋〜三ツ岳〜野口五郎小屋(山小屋泊)~野口五郎岳〜水晶岳〜水晶小屋(山小屋泊)〜真砂岳〜南真砂岳〜湯俣〜高瀬ダム〜七倉山荘(2泊3日)

南アルプスから富士山と雲海の壮大な景色を捉える(山梨県・北岳)

アンバサダー:Shuichiroさん(Instagram:@kasa0228

富士山と雲海の写真を撮るために1泊2日で南アルプスの北岳へ。

1日目、2日目ともに山頂付近は強い風が吹き、ガスに包まれていました。 普通のカメラではほこりや湿気などが気になる環境でしたが、防塵防滴性能が優れているOM-5にはなんの問題もありませんでした。 おかげでたくさんの思い出を写真に収めることができました。

はじまり

登山口のつり橋を撮影。 橋の向こうは木々が生い茂っており、これから向こう側に渡って山のなかに入って行くんだ!とワクワクしながら撮影。

OM-5 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO 焦点距離19mm(35mm換算38mm相当) 絞り優先モード 絞り値F11 シャッタースピード1/60秒 ISO500

富士山

宿泊地の北岳山荘テント場から撮影。テント撤収作業中に雲の切れ間から一瞬富士山が見えたため、慌ててカメラを構えました。 OM-5は堅牢な作りのため、ほかのカメラより置き場所に困りません。そのため作業中でもすぐカメラを構えることができて、目的の雲海と富士山を撮影できました。

OM-5 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO 焦点距離72mm(35mm換算142mm相当) 絞り優先モード 絞り値F9 シャッタースピード1/160秒 ISO320

今回の山旅装備

上段左から、防寒着、レインウエア、テントとポール、スリーピングマット、スリーピングバッグ、食料・行動食、ファーストエイド、カメラバッグ、OM-5(12-45mmレンズ装着)、40-150mmレンズ、ダウンシューズ、スリーピングマット

歩いたルート

広河原インフォメーションセンター~~白根御池小屋~北岳肩ノ小屋(テント泊)~北岳~北岳山荘~八本歯ノコル~白根御池小屋~広河原インフォメーションセンター(1泊2日)

「OM-5フィールドアンバサダー」 WEBページもチェック!

フィールドアンバサダーのプロフィールや旅のキロク、写真家・川野恭子さんにOM-5の使い方を教えてもらったカメラ講座のようすは、「OM-5 フィールドアンバサダー」特設サイトにて公開中。詳しくは下の画像をクリック!

OM SYSTEMとは

オリンパスの映像事業を前身とし、独立・分社化したOMデジタルソリューションズが手がけるブランド。80年以上にわたるモノづくりで培われた技術、製品、サービス、ブランド、そして文化を継承し、幅広いユーザーに向け高性能・高品質な製品を提供している。

ミラーレス一眼カメラ
「OM-5」の詳細はこちら!

 

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PEAKS 編集部

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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

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