【かんたん山ごはん】これが根菜パワーだ! 根菜の甘辛丼

山で食べたい食材のひとつ「根菜」。根菜には体を内側から温める作用があります。気温の差が大きい登山は体が冷えやすいので、積極的に根菜を食べることをオススメします。そこで今回は、甘辛いタレが食欲をそそる、絶品丼の作り方を紹介。3つの根菜を使って作ります。根菜がない場合は、ナスやジャガイモ、タマネギなど好みの野菜で作ることもできますよ。

この丼と、インスタントラーメンを使った手軽な麺料理(豆乳とんこつラーメン https://www.ei-publishing.co.jp/?p=431960)を組み合わせると、山ならではのラーメン&丼のセットができ上がり! 山登りってお腹がすきますよね。こういうガッツリ系の山ごはんレシピを覚えておくと、きっと役に立ちますよ。

これが根菜パワー! 体を温めるガッツリ系の山ごはん

◎根菜の甘辛丼

【材料】(1人分)

サツマイモ…30g
ゴボウ…50g
レンコン…30g
鶏もも肉…3切れ
片栗粉…15g

≪A≫
醤油…10ml
砂糖…10g
酢…5ml
ごま…適量
ごはん(アルファ米など手軽なもの)…適量
揚げ油(ごま油など好みのもの)…適量

自宅での下準備

1.根菜はよく洗ってレンコンだけ皮をむき、一口大に切って水にさらす。肉も一口大に切り、水気をペーパータオルなどでよくふいた野菜とともに保存袋に入れ、片栗粉をまぶして冷凍する。

2.≪A≫はよく混ぜて小さいボトルなどに入れる。

ではいよいよ、山での調理に入ります!

1.根菜と肉を揚げ焼きにする

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山を登っている間に自然解凍された根菜と肉を、ごま油を熱した鍋で火が通るまで揚げ焼きにします。

2.調味料をからめる

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≪A≫の調味液をシェラカップなどに入れ、ひと煮立ちさせます。揚げ焼きにした根菜と肉を熱いうちにからませてごまをまぶします。

3.ごはんの上にのせる

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ごはんの上にタレごとのせてできあがり! 揚げ油が余ってしまったら、ペーパーなどに含ませてゴミとして持ち帰りましょう。

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根菜も鶏肉も粉をまぶして冷凍しておけば傷みにくくなり、山での調理がとっても楽チン。ご飯が進む味付けです。右は「豆乳とんこつラーメン」。

※本コーナーで紹介しているレシピは、『ランドネ 2017年4月号 No.86』のp115で掲載しています。

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○カノウヒナタ(KIPPIS)
アウトドアパーティを主催するKIPPISでフードスタイリストを担当。管理栄養士の資格をもつ。時間を見つけては山に登り、おいしいごはんを作って食べることが喜び。
www.kippis.me

(写真:猪俣慎吾(KIPPIS) 文:長嶺李砂)

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