BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • HATSUDO
  • Kyoto in Tokyo

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ
  • Bicycle Club BOX

テントサウナを値段別に8選紹介!アウトドアでも家でも“整う”を体験

近年アウトドアブームが盛んになっており、なかでも人気なのが手軽にできるテントサウナです。キャンプ場や海岸付近などでサウナができ、初心者でも気軽に楽しめる魅力があります。

しかし、テントサウナの値段は豊富にあり、機能性や使い勝手なども異なるので購入の際に悩む方も多くいるでしょう。

そこで今回は、おすすめのテントサウナを値段別に8選紹介します。またテントサウナの選び方も詳しく解説しているので、初心者の方はぜひ当記事を参考にしてみてください!

テントサウナとは

テントの中で薪ストーブを使い、サウナストーンに水をかけてサウナとして利用するのがテントサウナ。おもにサウナストーンを用いるロウリュ方式が多く、本格的なサウナができるので初心者から経験者まで幅広い方が利用できます。

また、初心者でも手軽に扱えるのがポップアップ式のテントサウナです。短時間で設置や撤収などができるので、とくに手間をかけたくない方はぜひ探してみるとよいでしょう。

テントサウナの魅力

ここでは、テントサウナの魅力について紹介します。キャンプ好き・サウナ好きの方も、テントサウナの魅力を知ってからのほうがより楽しめるので、ぜひご覧になってください。

自宅や自然の中でも!どこにでも持ち運び可能

テントサウナはコンパクトに折りたためるため、自宅の庭はもちろん、キャンプ先まで持ち運ぶ際にも便利です。

中には軽量に優れた商品も多く販売されているので、駐車場からサウナを行う場所まで距離が多少あっても負担はかかりません。

とくにキャンプ場や海辺など、自然に恵まれた場所でサウナを利用できるのはいいですね。テントサウナは寒い季節でも快適に過ごせるので、冬のキャンプを満喫したい方もぜひ一度利用してみるとよいでしょう。

カップルや家族で楽しめちゃう!

テントサウナは一般的にあるサウナとは異なり、プライベート空間を確保できるのが特長のひとつ。他にお客さんはいないので、気軽に会話を楽しみたい方も快適に利用できます。

また男女問わず利用できるため、カップルや家族などと一緒にサウナを満喫できるのも魅力です。親しい人にしか話せないことも、テントサウナの中であれば気にせず会話ができます。

自分で作れる完全オリジナル空間!

一般的なサウナでは温度設定や香りなどは変更ができません。しかし、テントサウナであれば好みの温度や香りなどの設定が安易にできます。薪の量を調整して低温にしたり高温にしたりできるので、自分に合ったサウナを体感したい方におすすめです。

またアロマオイルをストーンに垂らして香りが楽しめるので、自分の好きな香りでぜひサウナを満喫してみてはいかがでしょうか。

値段以外にも!テントサウナの選び方

テントサウナを選ぶ際、何を基準にして決めればよいか迷う方もいますよね。値段で選ぶのも大切ですが、他にも選ぶ基準を把握しておかなければなりません。

ここでは、テントサウナを選ぶ際のポイントを紹介するので、初心者の方もぜひご覧になってください。

サウナなら温度は必見!

テントサウナを快適に楽しむために、温度をチェックしておかなければなりません。対応温度は、平均的に70~100℃前後のテントサウナが販売されています。ただし、製品によっては120℃まで調整できるものもあるので、高温を楽しみたい方は探してみるとよいでしょう。

また温度を保つために、多重構造になっている製品を選ぶのもおすすめです。多重構造の製品は保温性に優れているため、極寒地で使用してもすぐに温度が下がりません。

使用人数に合わせたサイズで!

テントサウナを選ぶ際、使用人数に合ったサイズを探すとよいでしょう。テントサウナにはおもに小型タイプ・中型タイプ・大型タイプの3種類があります。

1~2人程度であれば小型タイプ、2人以上で利用するなら中型・大型タイプを選ぶのがベストです。人数に見合っていないと窮屈に感じたり、サウナの機能を発揮できなかったりする場合もあるので、購入前に使用人数をチェックしておくといいですね。

自分で組み立てるから組み立てやすさも重要!

テントサウナは自分で組み立てる必要があるため、設営や撤収などが簡単にできる製品を探すのもおすすめです。多くの商品では、キャンプ場テントと同じようにポールを通してロープ・ペグで固定するタイプが販売されています。

経験者であればポールタイプの製品でも構いませんが、初心者だと設営や撤収に時間がかかる可能性も…。ただし、商品によっては数分で設営できるポップアップ式のタイプもあるので、初心者の方はぜひ探してみてください。

もちろん値段も大事!

機能性や使い勝手なども大切ですが、値段も気にしなければなりません。テントサウナには1~30万円する商品など幅広くあるので、自分の予算に合ったものを選ぶ必要があります。

初心者・なるべく出費を抑えたい方は、1~10万円のテントサウナがおすすめです。設営・撤収などが安易にできるポップアップ式も数万円で販売されているので、初心者でも気軽にサウナに挑戦できます。

経験者の方は10〜20万、または20〜30万の商品を選びましょう。安価で手に入る製品よりも耐久性や保温性などに優れており、本格的なサウナを体感できます。長く愛用しても劣化しにくいので、サウナを長期間楽しみたい方は値段の高い商品を選ぶのもおすすめです。

おすすめテントサウナを値段別にご紹介!

ここからは、おすすめテントサウナを値段別で紹介します。小型から大型タイプの製品まで幅広く紹介しているので、友人や家族などと一緒にサウナを楽しみたい方もぜひ参考にしてみてください。

【1~10万円】テントサウナ

まずは1〜10万円で手に入れられるテントサウナを紹介します。コスパに優れた製品もあるので、気軽にサウナを体感してみたい方はぜひご覧になってくださいね。

NOMADI.(ノマディ) テントサウナ

煙突穴付きのテントサウナ。軽量かつコンパクト性に優れており、持ち運ぶ際も楽にできます。初心者でも約1分で設営できるので、手間をかけずにテントサウナを楽しめるでしょう。

大型タイプのため、テントサウナだけでなくキッズスペースとしても利用できるので使い勝手は抜群です。

  • メーカー参考価格:34,920円
  • サイズ:220×220×220cm
  • 素材:防炎素材、ポリエステル、グラスファイバー
  • 使用人数:4名

公式サイトでみる

MGC JAPAN TRADE(エムジーシージャパントレード) テントサウナ水風呂セット

手軽にロウリュができるテントサウナ。セットになっており、薪ストーブ・サウナストーン・温度計などの必要な道具が揃えられています。

さらに一酸化炭素チェッカーも付属しているので、初心者の方も安心して利用できるでしょう。設営は約1分以内で完了するため、時間をかけずにサウナが楽しめます。

  • メーカー参考価格:89,990円
  • サイズ:展開時/幅225cm×奥行225cm×高さ210cm、収納時/25cm×25cm×130cm
  • 素材:ポリエステル210Dオックスフォード
  • 使用人数:4名

公式サイトでみる

SaunaSelf(サウナセルフ) テント型サウナ

5万円以内で購入できるにもかかわらず、通気性や保温性などに優れているのでコスパは抜群です。最大4人まで入れるので、友人や家族でサウナを楽しむことができます。

設営・撤収などがしやすい設計になっているため、初心者でも安心して使用できるでしょう。

  • サイズ:本体外寸/220×220×210㎝、本体内寸/220×220×200㎝
  • 素材:3層構造ポリエステル、TPU、グラスファイバー、ステンレス、シリカゲルコートグラスファイバー
  • 使用人数:4人

【10~20万円】テントサウナ

次は、10~20万円で販売されているテントサウナを紹介します。難燃性・防水性などに優れた製品もあるので、長く使いたい方はぜひご覧になってくださいね。

AMBER(アンバー) サウナテント

Amber
¥127,490 (2024/11/21 15:31:26時点 Amazon調べ-詳細)

耐久性に優れた薪ストーブ付きのテントサウナ。ロウリュ方式でサウナができるので、本格的に楽しみたい方におすすめです。

難燃性に優れた3層キルト生地を採用しており、長く安心して利用できます。収納時はコンパクトに折りたためるので、持ち運び際に手間がかからないのも魅力です。

  • メーカー参考価格:119,823円
  • サイズ:幅220×奥行220×高さ206cm
  • 素材:3層キルト生地
  • 使用人数:4名

公式サイトでみる

SUNGA(ソンガ) サウナストーブ

約1分で設営できるので、初心者でも手軽にサウナが楽しめます。中のスペースは広くなっており、足を伸ばしてゆっくりくつろぎたい方であれば満足できるでしょう。

断熱・保温性能に優れていて、温度が下がる心配はありません。ストーンも付属しているので、好きなアロマオイルを垂らして香りを楽しむのもおすすめです。

  • メーカー参考価格:13,4800円
  • サイズ:展開時(外寸)/2150×2150×2000cm、展開時(内寸)/1750×1750×2000cm、収納時/1300×400×350㎝
  • 素材:300Dオックスフォード
  • 使用人数:4名

公式サイトでみる

Iam Sauna (アイアムサウナ) テントサウナセット

Iam Sauna
¥192,000 (2024/11/21 15:31:27時点 Amazon調べ-詳細)

国産薪ストーブが付属しており、耐久性に優れているので長く使用しても問題ありません。1分と簡単に設営できるので、初心者の方でも手軽に扱えます。

テントの生地には防水加工を施したオックスフォードを採用しているので、小雨程度であれば快適に使用できるでしょう。

  • メーカー参考価格:168,000円
  • サイズ:展開時/220×220×185㎝、収納時/142×28×28㎝
  • 素材:内生地/210Dオックスフォード、外生地/420D防水オックスフォード
  • 使用人数:7名

公式サイトでみる

【20~30万円】テントサウナ

ここでは、20~30万円で購入できるテントサウナを紹介します。高品質の生地を採用したテントサウナもあるので、長く愛用したい方はぜひ参考にしてください。

morzh(モルジュ) サウナテントセット

モルジュが販売する、多重構造になっているテントサウナです。本性に優れており、テント内を一定の温度を保ってくれます。

使用人数は5人まで可能なため、家族で一緒にサウナを楽しみたいときにおすすめです。当商品はサウナストーンがないため、香りを楽しみたい方は別途で用意しなければならないので注意しましょう。

  • メーカー参考価格:214,500円
  • サイズ:展開時/W205×D205×H195cm、収納時/W70×D38×H25cm
  • 素材:オックスフォード
  • 使用人数:5名

公式サイトでみる

Mobiba(モビバ) モバイルサウナ

おしゃれなデザインが魅力のテントサウナ。テントの中は広くなっており、足を伸ばしてリラックスしたい方に最適です。ロウリュ方式で楽しめるため、本格的なサウナを体感したいのであれば購入して損はないでしょう。設営は約20分で完了するので、初心者でも手軽に扱えます。

  • メーカー参考価格:181,500円
  • サイズ:W199×D199×H195cm
  • 素材:テント/ポリエステル(撥水加工)、TPU(窓)、ポリアミド、PVCフレーム/直径13mmアルミ合金(アルマイト処理)ストーブ/ステンレス鋼板
  • 使用人数:4名

公式サイトでみる

ピカキュウ 五角形サウナテント

使用人数は8人まで可能のため、家族やグループなどでサウナを満喫したい方におすすめです。設営時間は約1分でできるため、慣れていない方でも安心。保温性に優れており、しっかりと熱を閉じ込めてくれるので温度が下がる心配もありません。

  • サイズ:展開時/約182×171×203cm、収納時/35×35×150㎝
  • 素材:420Dオックスフォード、化織綿
  • 使用人数:8名

楽しむために必見!テントサウナの注意点

テントサウナを安心して利用するために、注意点をしっかり把握しておかなければなりません。

とくに初心者の方は、テントサウナを扱う際の注意点をチェックしてから楽しむとよいでしょう。ここでは、テントサウナの注意点を3つ紹介していきます。

使用場所はしっかりチェック

テントサウナは火を扱うため、使用してもよい場所が限られているので注意しましょう。とくに川辺で行う場合は、消防署の許可が必要な場合もあり、地域によってルールが異なります。

すべてのキャンプ場・川辺などでテントサウナができるわけではないので、事前に管理会社に問い合わせてみるとよいでしょう。

また不安定な場所で行うと火災やヤケドなどをするおそれがあるため、必ず安定した場所で設営するよう心がけてください。

天候に注意

テントサウナを行う際、天候のチェックも忘れずにしましょう。火を扱うため、大雨や風の強い日に設営するのは危険です。

とくに風の強い日は火が飛び散るリスクもあるので、安定した天気の火に設営しましょう。目安として、風速5m以上の予報が出ている場合はテントサウナを行うのは危険です。

また天気が途中で崩れた場合も、トラブル防止のために速やかに撤収するよう心がけてください。

一酸化炭素中毒に注意

テントサウナは薪ストーブを利用するため、一酸化炭素になるリスクがあります。少しでもリスクを下げるために、一酸化炭素チェッカーを持ち込んだり換気をしたり徹底してください。

またストーブに薪を入れすぎると必要以上に煙が出て危険なので、調整しながら行いましょう。

さらに、薪ストーブのメンテナンスを定期的に行うのも大切です。とくに煙突内のススが残っていると煙が逆流してしまい危険なので、使用前に必ずチェックしておいてください。

テントサウナで安全・簡単整う体験を!

テントサウナを値段別で紹介しました。テントサウナがあれば自宅の庭だけでなく、大自然の中でも手軽に楽しめるので持っておいて損はありません。今回の記事を参考にして、テントサウナの値段や機能性・使い勝手なども同時にみながら決めてみてはいかがでしょうか。

SHARE

PROFILE

FUNQスタッフ

FUNQスタッフ

「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

FUNQスタッフの記事一覧

「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

FUNQスタッフの記事一覧

No more pages to load