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マリンシューズおすすめ15選!水辺から普段使いまで幅広く活躍

海水浴やキャンプ場の川など、水辺で使用できるのがマリンシューズ。さまざまなアウトドアメーカーが販売しており、足を守るためにも必要なグッズとなります。

しかし、マリンシューズにはサイズや種類などが豊富にあるため、選ぶときに悩んでしまう方も非常に多くいるでしょう。

そこで今回は、水辺で使えるマリンシューズの選び方やおすすめ商品を紹介します。また、購入する際の注意点も解説しているので、初心者の方もぜひ参考にしてみてください。

マリンシューズとは

マリンシューズは水辺用のアイテムで、別名ウォーターシューズ・アクアシューズとも呼ばれています。マリンシューズは、滑りにくいソールや防水素材を使用しており、危険な水辺でも安全に歩けるので魅力的です。

海辺や川辺などで遊ぶとき、マリンシューズを履いていれば小石やサンゴなどで足を傷つける心配がありません。また最近では、水陸両用のモデルも多くあり、自宅から履いていけるタイプも販売されています。街中で履いていても違和感がないので、アウトドアだけでなく普段使いとして購入してもいいですね。

マリンシューズの選び方

水辺でのアクティビティに必要なマリンシューズですが、種類が多すぎて選ぶときに悩む方も多いでしょう。種類によって安全性や使い勝手などが異なるので、とくに初心者の方は慎重になって選ばなければなりません。

ここでは、マリンシューズの選び方を紹介します。考慮すべきポイントをしっかりと把握して、適切なマリンシューズを手に入れましょう。

マリンシューズの3タイプ

マリンシューズのタイプは、おもに3つあります。

  • スリッポンタイプ
  • スニーカータイプ
  • サンダルタイプ

以下の項目で、タイプごとに特徴を詳しく解説しています。

着脱簡単な「スリッポンタイプ」

スリッポンタイプは、簡単に脱いだり履いたりできるのが特徴です。手を使わなくても脱着できるので、荷物を持っているときも手間がかかりません。薄手で軽量なので、楽に持ち運べるのも魅力のひとつです。

ただし、長時間の使用や波の揺れる環境では、不安定に感じる場合も…。とくに波の激しい場所では脱げやすくなるため、安全を重視する方には適していません。

また、他のタイプとは異なり、フィット感の調整ができないのも難点です。選ぶとき、サイズが合っているかしっかりと確認しておくとよいでしょう。

安全性を確保するなら「スニーカータイプ」

通常のスニーカーと同じような形状をしており、足首や足裏をしっかりとサポートしてくれます。スリッポンのように簡単に脱着できないので、波の揺れる環境でも脱げてしまう心配はありません。

さらにフィット感がよく、長時間履いていても疲れないのも魅力。一般的に販売されているスニーカーと同じような感覚で履けるので、初心者の方でも手軽に使用できます。

ただし、ソールが薄いので、突起のある場所を歩くと痛みを感じてしまう場合も…。また陸で使用する場合も、舗装されていない道路や、岩場などの厳しい地形では歩きづらいので注意しましょう。

普段使いとの両立なら「サンダルタイプ」

スリッポンと同様、簡単に履いたり脱いだりできるのがサンダルタイプです。ソールに厚みがあるため、突起のある場所を歩いても足が痛くなりません。

また、おしゃれなデザインが多くあるので、アウトドアだけでなく普段使いにしてもいいでしょう。

ただし、かかとが露出しているため、他のタイプよりも安全性に劣ってしまうのが難点。岩場の少ない川辺、砂浜のある海など、ケガをしにくい場所で使用するのが好ましいでしょう。

マリンシューズを選ぶポイント5つを紹介!

マリンシューズを選ぶ際、みなければならないポイントが5つあります。

  • 軽さ
  • サイズ
  • 水抜けや速乾性はいいか
  • 靴擦れや砂が入りにくいか
  • ソールの機能や厚みもチェック

以下の項目で詳しく解説しているので、マリンシューズを選ぶのに迷われている方はぜひ参考にしてください。

動きやすい軽量タイプ

マリンシューズを履いた状態で海や川などに入るのなら、動きやすい軽量タイプを選ぶのがおすすめです。重量があると、水中で遊んでいるときに脱げてしまう可能性があります。軽量であれば、水中でも泳いだり歩いたりするのに負担がかかりません。

重さは100〜200gと豊富にありますが、動きやすさを重視するなら150g以下の製品を目安に探すとよいでしょう。最近では、軽量で丈夫な素材を扱ったモデルも販売しており、長く愛用したい方にもおすすめできます。

足にフィットするぴったりサイズ

マリンシューズを選ぶとき、足にフィットするサイズを探すのがおすすめです。サイズに余裕のある製品だと、水中で遊んだり歩いたりするときに脱げてしまう可能性があります。さらに靴の中も滑りやすくなり、かえって疲れやすくなるので注意しなければなりません。

また、砂や小石などが入って靴擦れを起こす原因にもなるので、サイズはぴったりなものを選びましょう。目安として、素足で使うのならぴったりサイズ、ソックスを履いて使う場合は、やや大きめのサイズを探すとよいです。

水抜け機能や速乾性

マリンシューズを選ぶ際には、水抜け機能や速乾性のあるタイプを探すとよいでしょう。海や川などで遊んだあと、靴の中に水が入ったままだと不快に感じてしまいます。

排水穴などの水抜け機能があれば、水が入ってもすぐに排出され、陸に上がったときも濡れたままになる心配がありません。

また、快適にアウトドアを楽しむためにも、速乾性のよい素材を扱っているかを確認するのも大切です。速乾性に優れていれば、靴の中が蒸れずに履くことができます。他にも、柔軟性のよい絞れるタイプもあるので、干す手間を省きたい方は探してみるといいですね。

ソールの機能性や厚み

アウトドアを楽しむ際、岩場や小石の上などを歩く場合も多くあるでしょう。足場の悪い場所を歩くと、足に負担をかけてしまうので、ソールの機能性や厚みに注目するのも大切です。

少しでも安全性を考えるために、滑り止め付きの製品を探すのがおすすめ。他にも凸凹付きのソールもあり、岩場でもスムーズに歩けます。さらにソールは薄ければ薄いほど踏ん張りやすいので、目安として覚えておきましょう。

ただし、ウニのとげ・ガラスの破片などがある場所では、足を守るために厚みのあるソールを使うのがおすすめです。歩く場所によって、ソールの機能性や厚みなどが異なるので、薄いタイプと厚みのタイプを2つ揃えておくのもいいですね。

靴擦れしにくく砂の入りにくいモデル

マリンシューズを長く使うのなら、靴擦れしにくく砂の入りにくいタイプを選びましょう。素足で履いても靴擦れしないように、かかと部分がゴムやシリコンなどの素材を扱っているタイプを探すとよいです。ゴムやシリコンは重安静に優れており、長時間履いていても靴擦れしません。

また、砂場で遊ぶのであれば、ハイカットやマジックテープ・アジャスター付きのタイプを選びましょう。靴の中に砂や小石などが入らないように設計されているので、遊びに集中したい方に最適です。とくにマジックテープやアジャスターなどは、履き口のサイズを調整できる製品もあるので使い勝手にも優れています。

おすすめマリンシューズ15選

ここからは、アウトドアで使用できるおすすめのマリンシューズを紹介します。タイプごとに紹介しているので、ぜひご覧になってみてくださいね。

スリッポンタイプ

まずは、スリッポンタイプから紹介します。脱ぎ履きを楽にしたい方は、気に入ったものが見つかるといいですね。

CAPTAIN STA(キャプテンスタッグ) マリンシューズNEO2

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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足全体を保護できるマリンシューズ。メッシュ素材で作られており、通気性が抜群なのですぐに乾きます。足首には固定できるヒモがあり、サイズ調整できるので脱げにくいです。また収納袋も付いているので、楽に持ち運びできます。

  • メーカー参考価格:1,950円
  • 素材:表皮/ナイロン、中層/指定外繊維(エチレン酢酸ビニル)、底/合成ゴム
  • サイズ:19~21cm
  • 重さ:330g

公式サイトでみる

SIXSPACE(シックススペース) マリンシューズ

水陸両用のマリンシューズ。ソールには滑り止めのゴムが付いており、岩場や小石のある場所でも安全に歩けます。速乾性がよく、濡れてもすぐに乾くので不快に感じる心配もありません。

水中だけでなく、街中やジムなどで履いても違和感がないので、日常的にも活用したい方はぜひ検討してみてくださいね。

  • 素材:メイン素材/ポリエステル、表地/スキューバ、ソール/ゴム
  • サイズ:22.0~28.5

tooimiti(トオイミチ) ウォーターシューズ

カラーバリエーションは11種類と豊富にあり、中にはおしゃれなデザインを施した製品もあります。メッシュ素材を採用しており、速乾性や通気性に優れているので蒸れる心配がありません。

さらに履き口の部分には、伸縮性に優れたネオプレーンを採用。脱ぎ履きやすさ、脱げないのを両立しているので使い勝手は抜群です。絞って脱水もできるので、清潔さを保てるのも魅力のひとつですね。

  • 素材:メイン、表地/メッシュ、ソール、裏地/EVA+ゴム
  • サイズ:23.0~31.5cm

Leyton house(レイトンハウス) アクアシューズ

ソールには合成ゴムを採用しており、厚みがあるので岩場などの凸凹した場所でも安定した歩行ができます。アッパーはメッシュ素材を採用していて、通気性と水捌けに優れているのでおすすめです。インソールは取り外して洗えるので、清潔さを重視している方も検討してみてはいかがでしょうか。

  • 素材:ソール、裏地/合成ゴム
  • サイズ:24.0~29.0cm

SIXSPACE(シックススペース) マリンシューズ

軽量・速乾性に優れたマリンシューズ。生地は柔らかい素材で作られており、長時間履いていても足が痛くなりません。全体的に小さな穴が複数あり、通気性に優れているので夏場でも蒸れずに使用できます。グリップ力があるので、急な斜面に立っても安全です。

  • 素材:表地、ソール、裏地/ポリエステル
  • サイズ:23.0~28.5cm

スニーカータイプ

次は、スニーカータイプを紹介します。アウトドアだけでなく、街中で使用しても違和感のない製品もあるので、普段使いとしても求めている方はぜひご覧になってください。

Makodax(マコダックス) マリンシューズ

滑り止め、耐摩耗性に優れたラバーソールが付いており、足をしっかりと保護してくれます。通気性と速乾性に優れており、陸に上がった直後はドライな快適さを保ってくれます。軽量で、肌触りがよく快適な履き心地を実現してくれるので、長時間履いていても疲れません。

  • 素材:ポリエステル
  • サイズ:23.0~28.0cm

Sixspace(シックススペース) フィットネスシューズ

シンプル、カラフルなデザインなどが豊富にあるマリンシューズ。脱ぎ履きしやすいので、アウトドアはもちろん、普段使いにもできるのでおすすめです。蒸れを防ぐメッシュ加工を施しており、長時間履いていても快適さを保ってくれます。またグリップ力に優れているため、滑りやすい場所でも安心して歩けるでしょう。

  • 素材:ポリエステル
  • サイズ:22.0~28.5cm

Nuomam(ヌオママ) ウォーターシューズ

通気性と速乾性に優れており、陸に上がったあともすぐに乾きます。ソール部分は厚めに作られているので、ウニのとげ・ガラスの破片などがある場所で歩いても安心。また収納性に優れていて、丸めてコンパクトにできるので便利です。

  • 素材:ポリエステル
  • サイズ:23.0~28.0cm

ARUGE(アルージェ) サマーシューズ

シンプルなデザインが魅力のマリンシューズ。軽量性に優れており、長時間使用しても足が痛くなりません。通気性もよく、濡れてもすぐに乾くので、水辺で遊んだあとも快適に過ごせます。アウトドアではもちろん、街中でも履いていけるので両用したい方にもおすすめです。

  • 素材:ポリエステル
  • サイズ:25.0~28.0cm
  • 重さ:130~180g(片足分)

WateLves(ウェイテルベス) 水陸両用ウォーターシューズ

ソールは厚めに作られており、岩場やサンゴのある場所でも安心して歩けます。さらに履き口にはネオプレーンを採用していて、履き心地は抜群です。伸縮性や排水性・通気性などに期待できるので、長時間履いていても快適さを保ってくれます。

  • 素材:ナイロン
  • サイズ:22.5~29.5cm

サンダルタイプ

最後に、サンダルタイプのおすすめ商品を紹介します。耐久性に優れた製品もあるので、長く愛用したい方もぜひご覧になってください。

TEVA(テバ) Flintwood

カラーバリエーションは5種類あり、すべてスタイリッシュなので普段使いとしてもおすすめです。ソールの素材はゴムを採用しており、厚手なので岩場やサンゴのある場所でも対応可能。高価ですが、耐久性に優れているので長く愛用できる魅力があります。

  • 素材:メイン素材/ナイロン、表地/合成繊維、ソール、裏地/ゴム
  • サイズ:25.0~30.0cm

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KEEN(キーン) トレッキングシューズ

カラーバリエーションは20種類と豊富にあり、おしゃれなデザインが多くあるので普段使いとしてもおすすめです。フィット感がよく、脱ぎ履きが簡単にできるので初心者でも使いやすく感じるでしょう。水や汚れに強いポリエステルを採用しており、長く履いていても劣化しにくいのも魅力です。

  • 素材:ポリエステル
  • サイズ:22.0~35.0cm

MERRELL(メレル) 合成サンダル

シンプルなデザインが魅力のマリンシューズ。フィット感がよく、波の激しい場所でも脱げる心配はありません。サンダルですが、厚みのある生地により足をしっかりと保護してくれるので安心です。

  • 素材:メイン素材/ファブリック、テキスタイル、表地/合成メッシュ、ソール、裏地/ゴム
  • サイズ:22.0~31.0cm

JOYWAY(ジョイウェイ) スポーツサンダル

耐久性に優れたレザーを採用しており、長く使用しても劣化しません。3,000円台と安価な価格で手に入れられて、速乾性や通気性などにも優れているのでコスパ抜群。マジックテープを採用していて、着脱しやすいので普段使いとしてもおすすめです。

  • 素材:メイン素材、表地/レザー、ソール、裏地/MD+ゴム
  • サイズ:23.0~29.0cm

RADISSY(ラディシー) マリンシューズ

ソールには滑り止め機能が付いており、足場の悪い場所でも安心して歩けます。軽量性に優れているので、持ち運ぶときも負担がかかりません。また通気性もよく、夏場でも蒸れずに快適さを保ってくれます。

  • 素材:合繊
  • サイズ:25.0~27.0cm

マリンシューズ購入方法

マリンシューズを買おうと思っても、どこで手に入れたらよいか迷う方も多くいますよね。以下の項目では、マリンシューズの購入方法を解説しています。

また、購入する際の注意点も解説しているので、初心者の方もぜひ参考にしてください。

マリンシューズはどこで売ってる?

マリンシューズは、スポーツ用品店やアウトドア用品店、靴屋などで販売されています。他にもホームセンターやショッピングモールなどでも販売されているので、近場にあるのであれば探してみるとよいでしょう。

ただし、時期によっては取り扱っていないケースがあるため、探すのに手間をかけてしまう可能性も…。手っ取り早く買うのであれば、ネット通販で手に入れるのがおすすめです。

マリンシューズ購入時の注意点!

マリンシューズを購入する際、注意しなければならない点があります。商品の写真や説明、サイズ表などを確認して、自分に合っているかを確認しながら選んでください。選ぶポイントでも解説しましたが、長く使うためにもサイズ感は重要です。

また他にも、ネットで実際に購入した方の口コミを確認するのもおすすめ。とくに履き心地や耐久性などは個人差があるため、実際に使用した方の意見を参考にするのもひとつの方法です。

マリンシューズを履いて、安全に快適に水辺で楽しみましょう!

マリンシューズの選び方やおすすめ商品などを紹介しました。水辺で安全に遊ぶのなら、マリンシューズは事前に買っておいたほうがいいです。適切なマリンシューズを選べば、滑りやすい岩や濡れた地面でも楽しく遊ぶことができます。今回の記事を参考にして、ぜひ自分に合ったマリンシューズを探してみてくださいね!

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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

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