デリカD:5といっしょなら、諦め知らずの毎日に!
ランドネ 編集部
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最寄り駅から離れた登山口へアクセスできる、穴場のサーフスポットまで行ける、早朝から遊べる、お気に入りのキャンプ道具をたくさん積んで持って行ける!など、クルマに乗ることで、アクティビティをさらに濃く深く楽しめます。
大積載量があり、運転しやすいデリカD:5は、アクティビティの楽しみの幅を広げるだけではなく、じつは街中の日常でも使い勝手がいいクルマ。とくに運転に自信がないけれどアウトドアは好きという女性にもオススメです。
また、仲間や両親とアウトドアアクティビティをしたり、子どもができてキャンプを始めたり、日常の買い物から習い事の送り迎えなど、趣味やライフスタイルシーンが変化しても、デリカなら何かを諦めることがなく、すべてをスムーズに快適にしてくれるクルマです。
アウトドア好きさんから人気が高いデリカD:5
アウトドアアクティビティで頼れる一台を選ぶときは、まず、未舗装路や雪道などの悪路走行を考えると4WDは欠かせません。そして車載スペースは広ければ広いほど自由度はアップし、シートを倒して車内をフルフラットにできると、車内に泊まることができ利便性は一段とアップします。
そんな条件を満たすクルマのなかで、長年アウトドアユーザーから人気を集めているのが、三菱自動車の「デリカD:5」。初代の発売は1968年までさかのぼり、2023年で55周年を迎え、歴代、多くのアウトドア好きさんから選ばれている不動のオールラウンドミニバンです。
じつはシティユースでも便利! 街中での運転のストレスも減る
たとえば、高速道路を運転中に急に強い風が吹いてきてクルマが横に揺れた、落ち葉の上でスリップしてドキッとした、という経験はありませんか? デリカD:5は切り替え可能な2WD、4WDオート、4WDロックの3つのドライブモードがあり、状況に合わせて、快適な走行モードを選べます。
アウトドアで使うモードは、路面の状況やコーナーに応じて、4輪のグリップを自動でコントロールして安定した走りになる、4WDオートや4WDロック。走行時に発生した横滑りや雪道などで、ヒヤッとすることが少なくなります。信号が多い街中では2WDにすれば、必要以上のパワーを使うことなく、燃費よく走れます。
▲スリップを感知すると、ブレーキやエンジン、4WDシステムやトランスミッションを自動的にコントロールして車両の動きを安定させる機能、アクティブスタビリティコントロールを搭載しています。
走っているときだけではなく、駐車場や狭い道に入ったときに助かるのがマルチアラウンドモニター。前後左右を確認しながら運転でき、近所にあるスーパーの駐車場で何度か切り返しが必要なときや、すれ違いが難しい道でバックしなければならいないときにでも安心して運転できます。
そのほか衝突被害軽減ブレーキシステム、誤発進抑制機能、車線逸脱警報システム、オートマチックハイビームを標準装備する「セーフティー・サポートカー(サポカー)」、坂道発進時の後退を防ぐヒルスタートアシスト機能もすべてのグレードに搭載。見えづらい後方は、後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)、後退時車両検知警報システムのおかげで安心して操作ができます。
また、運転席からの視線は高く、遠くまで見渡せるため運転のしやすさは抜群。搭載するデュアルオピニオン電動パワーステアリングのおかげで、街中の狭い道、曲がり角、駐車場でのハンドル操作はじつに軽やか。街中こそ快適性と乗り心地のよさを実感できるはずです。
趣味が変わっても、ライフスタイルが変わってもデリカD:5なら安心
ミニバンのいいところは、乗車可能人数が多い点。デリカD:5は3列シートで、グレードによって7〜8人まで乗車できるため、子どもが増えたり、祖父母といっしょに、またはたくさんの仲間がいても、みんなでアウトドアへ出かけられます。
▲乗車人数に関わらず、荷物が多いユーザーにもデリカD:5は最適。車載スペースの広さは、室内幅が1,505mm、荷室長は前述のとおり2名乗車時で最大1,610mm(※1)、5名乗車時でも1,200mm(※2)を確保。
かさばる荷物も余裕をもって積載できるので、今まで登山を楽しんでいたけれど、マウンテンバイクやSUPもやってみたいとか、子どもができてキャンプを始めたいなど、アクティビティが変わっても、デリカD:5は変わらずにサポート。そして、乗車人数や荷物が増えても、クリーンディーゼルターボエンジンと8速スポーツモードA/Tを搭載しており、走行時のパワー不足も問題なし。登坂でも力強い加速を実感できるはずです。
※1:セカンドシートをチップアップ&スライドし、サードシートを跳ね上げた場合 ※2:8人乗り。サードシートを跳ね上げた場合
▲遮音素材と吸音素材を細部に配置することで、走行時や停車時のエンジン音や風切り音を低減。また快適性に欠かせないシートの座り心地は、座面に厚みがあり、クッション性はかなり良好。包み込まれるような座り心地は3列目のシートまで同じ仕様で、長時間の移動での疲れを軽減し、乗員した全員に心地よいドライブを約束します。
▲高速道路での走行には、三菱e-Assist (運転支援機能)が運転を強力にサポート。デリカD:5はこのシステムを標準装備。走行時に設定した任意の速度を保ちながら、前方との車間距離を感知してスピードを自動でコントロールしてくれるので、アクセルとブレーキを踏む回数が激減。ドライバーの負担は大幅に軽減されます。そこに車線逸脱警報システムも備わっているため、安全性の高さは十二分。
デリカD:5は、アウトドアユースに特化したクルマではなく、「毎日から休日のアウトドアまで、私を楽しませてくれるクルマ」と呼ぶほうがぴったり。デリカD:5に乗ることで得られる快適な毎日、新しい体験の可能性は計り知れないもの。優れた走破性でどこへ行けるのか、次の休日が楽しみになります!
ウルトラマイカープランで買いやすい
マイカーの購入には初期費用も気になるところだが、購入後に発生するメンテンナンス費用や車検代、自動車保険(任意保険)、各種税金など維持費用がかかることも忘れてはいけない。では維持費用はどれくらいかかるのか。デリカD:5の購入には、初期費用と登録後に発生する各種維持費用を含めた月額定額払いサービス「ウルトラマイカープラン」を利用できる。維持費用まで含めた支払い総額を月々で管理したいユーザーや、新車購入時にまとまったお金を払いたくないユーザーにもおすすめです。詳しくはウルトラマイカープランをチェック!
▲デリカD:5 CHAMONIX(シャモニー)
▲デリカミニ CHAMONIX(シャモニー)パッケージ
11月中にはデリカD:5の特別仕様車「デリカD:5 CHAMONIX(シャモニー)」が、またこの冬「デリカミニ CHAMONIX(シャモニー)パッケージ」も発売される予定。詳しくはホームページをチェック!
※撮影で使用した車両はオプション装着車で旧モデルとなります。
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ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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