ランニングフォームをモニタリング！　フォーム改善からヘルスケアまでマルチに活躍する『HUAWEI Band 4e』に注目！

RUNNING style 編集部

2021年03月11日

シューズにも装着可能！　ワークアウト・スポーツなど運動計測をより進化させるスマートバンド

新型コロナ下で、仲間と走ったり、ランニング教室にも通えなかったりと、我流でのトレーニングを強いられるなか、フォームの崩れや記録の低迷などに悩む人も多いのでは?　そんな悩みを抱える人におすすめしたいのが、2月5日にファーウェイ・ジャパンより発売されたスマートバンド、『HUAWEI Band 4e』だ。

この『HUAWEI Band 4e』は、総合的な統計に基づいた詳細なランニングフォーム分析と提案を提供してくれるデバイスだ。6軸モーションセンサーと革新的なフットモードが、ランニングパフォーマンスに影響する接地パターンやランディングインパクト、接地時間、ケイデンス（ピッチ）などを含む9つのランニングフォームメトリクスを提供。取得したデータは、HUAWEI Healthアプリ上で確認することができる。

また、高耐久なストラップで手首に装着して使用するほか、付属のバックルにつけることでシューズに装着して使用できるフットモードも搭載。心拍数モニタリング機能付きのHUAWEI WATCH GT 2シリーズ（『HUAWEI WATCH GT 2 Pro』、『HUAWEI WATCH GT 2』、『HUAWEI WATCH GT 2e』）などのデバイスとHUAWEI Healthアプリ上で同時に連携することができ、血中酸素レベル、スピード、カロリー、心拍数、回復時間、VO2Maxを網羅した総合的なランニングデータを取得することができる。加えて、通常使用で約2週間バッテリーが持続することもうれしい点だ。