音と泡にこだわったポッピングタイプポッパー『メロン屋工房　サーチポップ』【ソルトワールド編集部おすすめ製品情報】

昨年の発売ながら、すでにキハダ、クロマグロの誘い出しに高い実績

メロン屋工房が昨年発売を開始した「サーチポップ」は、ポッピングによる「音」と「泡」にこだわって開発され、ロッドアクションの強弱により広範囲に広がるスプラッシュと、重低音のポッピング音を出すことが可能なセッティングが特徴のポッピングタイプポッパー。ユーザーからは「飛び出しにくく使いやすい」という声が多数寄せられている。

財津テスターがサーチポップで釣り上げた伊豆のキハダ。

またキハダだけでなく、北のクロマグロの釣果が予想以上に多く、100kgオーバーもキャッチされルーキーながら実績も十分なポッパーとなっている。

クロマグロにも実績十分。写真は中澤テスターの60kgオーバー。

さらに、ヒラマサキャスティングでも、潮と風が逆の状況のようにダイビングペンシルの操作性が悪い場合でも水を噛み、十分なアピール力を備えていることも注目ポイントだ。

サイズは200mm・100ｇで全5色をラインナップ。価格は税込み8,250円で販売中。フックはプラグシングル3/0相当、またはトレブル3/0を推奨している。

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