BRAND

  • Lightning
  • 2nd(セカンド)
  • CLUTCH Magazine
  • EVEN
  • BiCYCLE CLUB
  • RUNNING style
  • NALU
  • BLADES(ブレード)
  • RIDERS CLUB
  • CLUB HARLEY
  • DUCATI Magazine
  • flick!
  • じゆけんTV
  • 湘南スタイルmagazine
  • ハワイスタイル
  • buono
  • eBikeLife
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • Kyoto in Tokyo

ビギナーには無縁? ファミリーで楽しむアブラボウズジギングフィッシング【PART2】

近年ジギングターゲットとしてクローズアップされることが多いアブラボウズ。そのイメージはビギナーには無縁の過酷な釣りといったところではないだろうか? しかしパパ大津留さんとその仲間たちは、そんな深海の釣りをファミリーで楽しんだ。スーパーディープのフルコースともいえる当日の釣りを紹介してもらおう。全3回のうち2回目となる今回はいよいよ出船となる。
ビギナーには無縁?ファミリーで楽しむアブラボウズジギングフィッシング【PART1】はこちら>>>

ビギナーには無縁? ファミリーで楽しむアブラボウズジギングフィッシング【PART1】

ビギナーには無縁? ファミリーで楽しむアブラボウズジギングフィッシング【PART1】

2021年11月19日

1投目からヒット連発 最大は80㎏オーバー!

 
早朝、まだ暗いうちの出船で、ポイントまでは3時間近くかかったろうか。低気圧の影響が心配されたが、海は落ち着いていた。早速、皆さんは800ℊに統一したメタルジグを投入。艫に座を構える私は、カメラの準備から1回目と2回目は釣りを止めて、各々の釣り座近くからシャッターを切る。ところが、すぐに「あっ、あっ、キタ〜〜!」と真帆女史が叫ぶ。
 
彼女のロッド「IRON WILL」が大きく弧を描いている。両手でロッドを支えるが、魚の重さからか? ロッドの弾性を使ったコントロールが出来ない。ただ、多くの釣りを経験し、八丈島でも26㎏のカンパチを釣っている彼女だ。必死に体勢を立て直し、時間をかけたリーリングに持ち込んだ。

30分も必死のやり取りを続けたろうか、私がサポートしながら写真を撮っていたところで、今度は隣のショウちゃんが「あっ、なんかプルプル。なんかオカシイ、あっ、あっ、あっ」
 
舳でロッドを振っている佐野が「食ってる〜、魚だ〜、巻け巻け。巻き上げろ」。ショウちゃんは電動のスイッチを押すが「巻けない。ママ、う〜巻けないから〜」
 
たしかにPE2.5号でこのサイズは、ドラグを緩めにしているので簡単には巻き上がらない。お母さんは「ショウちゃん!ママはこっちが大変、それどころじゃないから一人でやって、汗汗」
 
佐野は600ⅿからのジグの回収なので直ぐには手が空かない。私はカメラをもってアタフタアタフタ。
 
それでも、何とか真帆女史のほうをサポートしながらギャフを打ち、船長と取り込む。35㎏ほどだろうか。そしてショウちゃんは25㎏ぐらいのサイズ。それもパパがネットインして、そのダブルヒットの2本共にランディング成功し無事に写真撮影。
 
私は写真を撮り、その手が空く間もなくギャフを使いランディング、そりゃ大忙しだ。
 
ショウちゃんは「パパジイ、僕は25㎏を釣ったよ〜、大きいでしょう」と得意満面だが、私は自分の釣る時間が欲しい。2人の写真撮影を終えて、ようやく私もジグを投入。深海なので投入と回収にかなりの時間がかかる。私の投入は、開始から5時間近く経っていた。
 
着底から、要領が分からないままに600ⅿ先のメタルジグ、その動きをイメージする。ユッタリと大きめのジャークからジグがバックスライドする動きが感じ取れた。そして直ぐに「ゴツゴツ、ゴツゴツ」という魚信からロッドに重みが加わる。軽く合わせると、気が付いたかのように魚が動き出した。
 
やがて20分ほどのやり取りで浮いてきたのが20㎏を超えるアブラボウズ。しかし、此処で写真を撮る間もなく佐野にヒット、またまた大忙しである。
 
アブラボウズの入れ食い状態だが、佐野の時間をかけた慎重なやり取りは、見るからに大型らしい。小一時間ほどして浮き上がったのが、それは見応えのある80㎏は超えるだろう素晴らしい魚体だ。
 
腰を病んでいる船長に変わり私がギャフを入れ、虚弱体質と言っている伊藤がサポート、しかし魚が持ち上がらない。私が魚を抱え込んでおいて、ロッドを置いた佐野がギャフの柄を持ち、3人がかりでようやく船中に引き上げた。
 
検量で82㎏だが、船に設置した計量器では尾ひれが地面に着いたままの状態だ。本当は軽く超えているだろうか、一応82㎏ということで船長に確認してもらう。
 
佐野は、その見事な魚体を眺めながら「パパ〜、ディープローバーの形状は深海でも泳ぐし、それに私の考えた通り、このオールグローに半面ブラックの塗装は抜群にアピールするね」。
 
なるほど、キーになるカラーは黒とグローらしいが、それにしても、2号ラインで80㎏超は素晴らしい。
▲ジグを入れるとすぐに真帆さんにヒット。そしてショウ君も続く。ヒット連発で誰も助けに来ない!

▲真帆さんのアブラボウズは約35㎏。ショウ君は25㎏ほどか。カメラマン・パパ大津留は右に左に大忙しだ。

▲30分ほどのファイトの後、二人のアブラボウズをパパさんがランディング。

▲時間をかけ、慎重なやり取りで佐野さんが取り込んだのは82㎏の見事なアブラボウズ。尾ひれが床に着いたままの状態だから実際にはもう少し重いだろう。

▲82㎏のランディングシーン。3人がかりでようやく船中に引き上げた。

【この記事は2020年11月現在の情報です】
ビギナーには無縁?ファミリーで楽しむアブラボウズジギングフィッシング【PART1】はこちら>>>

ビギナーには無縁? ファミリーで楽しむアブラボウズジギングフィッシング【PART1】

ビギナーには無縁? ファミリーで楽しむアブラボウズジギングフィッシング【PART1】

2021年11月19日


ビギナーには無縁?ファミリーで楽しむアブラボウズジギングフィッシング【PART3】はこちら>>>
ビギナーには無縁? ファミリーで楽しむアブラボウズジギングフィッシング【PART3】

ビギナーには無縁? ファミリーで楽しむアブラボウズジギングフィッシング【PART3】

2021年11月19日

出典

SHARE

PROFILE

SALT WORLD 編集部

SALT WORLD 編集部

近海から夢の遠征まで、初心者からベテランまで楽しめるソルトルアーフィッシングの専門誌。ジギングやキャスティング、ライトゲームなどを中心に、全国各地の魅力あるソルトゲームを紹介しています。

SALT WORLD 編集部の記事一覧

近海から夢の遠征まで、初心者からベテランまで楽しめるソルトルアーフィッシングの専門誌。ジギングやキャスティング、ライトゲームなどを中心に、全国各地の魅力あるソルトゲームを紹介しています。

SALT WORLD 編集部の記事一覧

No more pages to load