
幾田悠雅、MTBアジア制覇の快挙 クランクブラザーズが優勝記念キャンペーン|crankbrothers

Bicycle Club編集部
- 2025年06月06日
マウンテンバイク(MTB)ライダーの幾田悠雅選手が、MTBアジア選手権大会ジュニア男子ダウンヒル(DHI)部門で見事優勝を果たした。この快挙を記念し、幾田選手をサポートするサイクルパーツブランド「crankbrothers(クランクブラザーズ)」の日本代理店であるライトウェイプロダクツジャパンは、オリジナルTシャツのプレゼントキャンペーンを実施すると発表した。
優勝記念しオリジナルTシャツをプレゼント
クランクブラザーズのサポートライダーである幾田選手は、アジアの頂点を決める重要な一戦で、その実力を遺憾なく発揮し、ジュニアカテゴリーのDHIで栄冠を手にした。
これを祝し開催されるキャンペーンでは、2025年6月9日(月)から8月3日(日)までの期間中、対象店舗にてクランクブラザーズ製のペダルまたはシューズを購入した方、先着10名様にオリジナルTシャツがプレゼントされる。対象店舗は、輪娯館、クラウンギアーズ、影山輪業 杉田店、バイシクルわたなべ 浜松店、palette bicycleの全国5店舗。応募は、購入時のレシートや購入明細の写真を添え、専用フォームから行う。なお、Tシャツのカラーやサイズの指定はできない。
幾田選手「悪条件下でも信頼の機材」
幾田選手は、「応援して頂いている皆様のお陰で、ひとつの目標としていたアジア選手権で優勝することができました!応援ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。レース当日は連日の雨で厳しいマッドコンディションだったというが、「今回使用したペダル『マレット DH』とシューズ『マレット BOA』は、ソールやペダルに泥が詰まることなく走れました!ペダルやソールの形状が詰まりにくい形状になっているように感じ、マッドのレースでもペダルにしっかりホールドしてもらってる感じがありそこが気に入っています!ぜひ皆さんも使ってみてください」と、使用機材の性能の高さを語った。
独創性でMTB界を牽引するクランクブラザーズ
クランクブラザーズは1997年に南カリフォルニアで創業したブランド。独創性と機能美を追求した製品で知られ、特に泥詰まりに強い「Eggbeater」ペダルは世界中のMTBライダーから高い評価を得ている。現在ではペダル以外にもホイール、ドロッパーポスト、ツールなど幅広い製品を展開し、多くのトップアスリートにも愛用されている。
問:ライトウェイプロダクツジャパン https://www.riteway-jp.com/
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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