予算3万円以内で手に入る!個性あふれる最新サイクルコンピューター4モデルをチェック!!

多くのロードバイク乗りに欠かせないアイテムであるサイクルコンピューターは、自転車の走行距離や時間、カロリー消費量、心拍数計算などを管理してくれる優れもの。ここでは、発売間近、あるいは発売直後の最新サイクルコンピューターをご紹介!3ブランド、全4モデルのオススメポイントに注目しながら自分の用途や目的に合ったモデルを探してみよう! すてきなサイクルライフは、最先端かつ高機能なサイコンから始まる!?

XLサイズのディスプレイで見やすさ◎

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メガXLの特徴は何と言っても「大きさ」と「見やすさ」。機能を一度に9項目も見られる 2.7インチ液晶は、縦横表示のどちらにも対応している。それでいてボディ本体のサイズは極力コンパクトに設計されている。単に大画面化しただけではなく、大画面化したことで、より機能を生かし、かつ見やすさも向上させているのが「メガXL」たるゆえんだ。
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また、まるまる2日間(48時間)という圧倒的に長い駆動時間は、週末のトレーニングやツーリングにも最適。当然マップ&ナビ機能付きで、なんと外出先のスマホ操作でサイコン上にコースを設定できる。さらにオフライン上でもルートナビが可能となっているのも注目ポイント。スマホの電池を消費せずにマップ機能が使える。

メガXLをはじめ、レザインのGPSコンピューターはソフトウェアアップデータが更新され、つねに機能や使いやすさが向上し続けるのも特徴。ここまでのスペックを持ちながら2万円台で展開するのは驚異的だ。

LEZYNE/MEGA XL[メガ XL/2万4000円(+税)]
■機能数:39 
■最大表示項目数:10 
■駆動時間:48時間 
■本体サイズ:57.5×78.3×26.6㎜ 
■ディスプレイサイズ:35.3× 58.8㎜ 
■本体重量:83g 
■モノクロ表示

問合せ:ダイアテック
http://www.diatechproducts.com

メガシリーズの多機能をカラー表示で!

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メガCの「C」は「COLOR」のC。2.2インチの画面に表示される機能項目やマップに色が付く、カラーディスプレイとなっている。陽の強い日中でも真っ暗な夜間でも視認性が高く、とくにマップのナビラインや進行方向などの見やすさが際立つ。他社のGPSサイコンにもカラーディスプレイモデルはあるが、機能数や価格帯のバランスでいうと頭一つ抜きんでるレベルだ。
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基本的な機能や設計はメガXLと同じで、軽サイクリングやツーリング、トレーニングやレースなどあらゆる面で役立つ。また、GPS機能そのものも進化していて、今期から「GPSプラス グロナス サテライト」にも対応。これまで以上に精度の高いデータをキャッチし、自身の走行状態をリニアに反映してくれる。正確で多機能、そして超ロングの駆動時間。見ていて楽しくなるディスプレイ表示。スマホにうとく、ペアリング機能を行わないサイクリストも、レザインメガシリーズの機能を堪能できるはずだ。

LEZYNE/MEGA C[メガ C/2万4000円(+税抜)]
■機能数:39 
■最大表示項目数:8 
■駆動時間:35時間 
■本体サイズ:50.5×77.2×26.9㎜ 
■ディスプレイサイズ:33.8× 45.1㎜ 
■重量:73g 
■カラー表示 
■縦向き専用

問合せ:ダイアテック
http://www.diatechproducts.com

初めてのGPSサイコンに最適なハイコスパモデル!

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ブライトンサイクルコンピューターのミドルグレード、「ライダー410E」。ディスプレイ画面が2.3インチと大きく、文字の見やすさも抜群。多くの位置情報衛星システムに対応し、情報の精度が向上している。ロングライドやツーリングのほか、ペダリングパワー測定にも対応し、トレーニングにも使える。
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サイコンディスプレイ上でのマップ表示機能やルートナビ機能はないが、専用のアプリをダウンロードしてペアリングすることで、スマホに走行ログを残せて、その走行データの記録や分析、シェアなども簡単に行える。さらにスマホと同期させることで着信やメールをサイコン上で通知できるなど、機能と使いやすさを両立。

また、大型ディスプレイを採用しながら厚みや重量を極力抑え、ボディ横のボタンの押しやすさも考慮されている。「初めてGPSサイクルコンピューターを使う人」をきちんと意識した、ていねいな作りが特徴だ。

BRYTON/RIDER 410E[ライダー410E/1万4300円(+税)]
■機能数:72以上 
■最大表示項目数:8 
■駆動時間:35時間 
■本体サイズ:53.7×83.9×18.2㎜ 
■液晶サイズ:2.3インチ 
■ブルートゥース、ANT+に対応 
■本体重量:71g 
■ケイデンスセンサー付属の「ライダー410C」は1万6800円(+税)

問合せ:フカヤ 
http://www.fukaya-nagoya.co.jp

機能も見た目もシンプルな薄型サイコン!

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キャットアイの新作は、シンプルな薄型形状を採用した「クイック」。お手頃な価格ながら必要十分な7機能(走行速度・走行時間 ・走行距離・平均速度・最高速度・積算距離・時計)を搭載。専門的なトレーニングを必要としない、都会的なサイクリストにピッタリのモデルだ。設定、着脱、操作が非常にラクで、初めてサイクルコンピューターを使う人にもオススメできる。
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しかし、クイックは単なるエントリーグレードというわけではない。とくに「反転液晶」の採用は画期的。黒い画面に白文字を表示するこのシステムは、強い日差しのなかでも表示をくっきりとさせる効果をもつ。

またハンドルバーのスペースをとらない「アウトフロントタイプブラケット」や、本体電池交換時期を知らせる「バッテリーアラーム機能」など、デザインだけを追求したわけではない、じつは隠れたコストパフォーマンスモデルだ。

CATEYE/QUICK[クイック/5500円(+税)]
■機能数:7 
■最大表示項目数:2 
■駆動時間:約1年間(1日 1時間使用時、使用環境による) 
■サイズ:93.5×54×36㎜ 
■ 本体重量:24g 
■電池:リチウム電池 CR1616(コンピューター本体)、リチウム電池 CR2032(センサー本体) 
■8月発売予定

問合せ:キャットアイ
http://www.cateye.com

(出典:『BiCYCLE CLUB 2018年9月号vol.401[付録あり]』)
(ライター:千葉泰江)

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