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【速報】入部正太朗がNTTプロ・サイクリングに加入!

11月12日にスポンサー名が変更することを発表したばかりのNTT・プロサイクリングに、日本人選手が加入する。2019年全日本選手権で優勝した、日本チャンピオンの入部翔太朗選手(現シマノレーシング所属)だ。

入部選手は早稲田大学自転車競技部からシマノレーシングに加入してから、シマノレーシング一筋でこれまで来ており、初の移籍先がUCIワールドツアーロードレースチームのNTTプロ・サイクリングとなった。これは衝撃の発表だ。2020年のUCIワールドツアーチームに所属する日本人選手は新城幸也選手とこの入部選手の2人となる。

入部正太朗

奈良県出身。1989年8月1日生まれ。身長168cm 61kg。
2019年ロード日本チャンピオン。奈良県立榛生昇陽高校から、早稲田大学自転車競技部を経てシマノレーシングへ。おもな成績。2010年トラック競技ポイントレースの日本チャンピオン、2018年UCIツール・ド・タイランドステージ優勝、UCIツール・ド・熊野で2年連続ステージ優勝など

カンペルナールツやボアッソンハーゲンとチームメイトに

先日の記者会見で先に発表されたNTTプロ・サイクリングの選手たち。中にはアワレコードホルダーのヴィクトール・カンペナールツがロットスーダルから移籍してくるほか、U23の世界チャンピオンサムエーレ・バッティステッラなどが名を連ねる

左からヴィクトール・カンペナールツ(ベルギー/ロットスーダルから移籍)、エドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー)、ミケル・ヴァルグレン(デンマーク)、ニコラス・ドラミニ(南アフリカ)、サムエーレ・バッティステッラ(イタリア)、ベンジャミン・ダイポール(オーストラリア/チーム・サプラ・サイクリングから移籍)

気になるナショナルチャンピオンジャージのデザイン

入部選手は現在日本のナショナルチャンピオン。そこでジャージもNTT・プロサイクリングチームデザインのナショナルチャンピオンジャージを着ることになる。これは注目だ。すでに発表されているアルカンシェルのデザインを参考にすると、胸にJAPANの文字が入ることが予想される。

ウエアはNTTのロゴが大きく入るデザインだが、U23チャンピオンのサムエーレ・バッティステッラが着るアルカンシェルは、ロゴが小さくなっている。このスペースにJAPANの文字が入るのか?

「チームの活躍とアフリカへの貢献を」 チーム代表、ダグ・ライダー氏

さらに12日の記者会見ではチーム、そしてメインスポーンサーとなるNTTグループの主要メンバーがそのチームの意義、そしてチームの目的について話した。

NTTプロ・サイクリングチーム代表、ダグ・ライダー氏

パートナーの皆様、とくにタイトルスポンサーのNTTに強く感謝している。東京でこの発表ができることを光栄に思っている。我々のチームはテクノロジーを活用し、パフォーマンスを重視し、クベカ・チャリティを支援する独自の目的をもつ特別なチームとして、自転車ロードレースのベンチマークとなることを目指している。クベカ・チャリティは、南アフリカの子どもたちに自転車を贈るプロジェクトだ。この10月に累積で10万台を超える自転車を南アフリカの子どもたちに寄贈することができた。

クベカとともに人々の生活を変えるというコミットメントは今まで以上に強く、2020年はさらに大きな熱意をもって臨む。プラットフォームを活用して、高い目標を設定し、さらに次の段階を目指していく。我々のチームはアフリカで生まれたが、世界への貢献に向けて作られたチームでもある。

シーズンを待ってのチーム名変更した理由

NTT Ltd.チーフマーケティングオフィサー、ルース・ローワン氏

新しいブランドであるNTTプロ・サイクリングの発表をすることができて非常にうれしく思っている。今年の初めにNTTのグループ会社が一同に会してNTTリミテッドを設立した。NTTの成功をグローバルから目指すのと同時に、世界中のクライアントの役に立てるテクノロジーを提供していくという目標がある。

NTTリミテッドを構成するグループ会社のひとつが以前のチーム名でもあるディメンションデータだ。NTTプロ・サイクリングとしての発表がこのタイミングになったのは、シーズン途中でのチーム名変更を避け、2020年シーズンのはじめをリブランディングスタートとしたからだ。今後NTTのブランドのもとにチームの支援をしていく。NTTリミテッドは、31の会社が集まり110億ドルの規模で4万人が働いている。

スポーツの世界において、我々のもつテクノロジーを活用し変革をもたらすことができると考えている。またサイクリングチームの支援を通じてNTTのブランドの目的を表現していける。ツール・ド・フランスを主催するASOとディメンションデータのパートナーシップ契約も延長している。2019年において公式なテクノロジーパートナーとして、トラッキングや選手のモニタリング、スピードや勾配のデータをテレビ上に示す。モバイル端末で使用できるアプリケーションもNTTから提供していく。

チームが活動しているクベカ・チャリティとのパートナーシップも重要で、NTTグループ全体で行っていく。

チーム活動で得られた技術を生かしていきたい

NTT Ltd.アドバンスドテクノロジーグループバイスプレジデント、ピーター・グレイ氏

NTTは新しい革新的技術をロードレースの世界にもたらそうとしている。ひとつめがライダーのコンディションを最適化する取り組みで、チームと連携してその技術開発を行っている。これによりトレーニングやレースにおいて、モバイルアプリケーションを通じてライダーの健康状態やレース中の状況を把握することが可能だ。この情報をコーチやマネージメント、メディカルとチームのスタッフに提供することで、アスリートが最適なコンディションで臨める手伝いをしている。NTTプロ・サイクリングのチームメンバーは、全世界に分散しているなかで、ひとつのプラットフォームでデータの連係や分析ができる。

2つめが高度なデータ解析だ。どのライダーがどのレースで最もパフォーマンスを発揮できるのか? またチームが効率的にポイントを獲得できるレースを選択することも可能だ。チームが培ってきた経験に加えて、我々のデータを提供することでより良い意志決定ができる。

3つ目がコネクティビティ、つながるということだ。世界に点在するライダーとチームスタッフにコネクティビティを提供することだ。正しい情報を正しいタイミングでライダーに情報を提供することができるように、こちらではグループであるアルカテルルーセントのソリューションを提供している。

 

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BiCYCLE CLUB 編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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