レーサー大集合! ZWIFTにレース専用コース「CRIT CITY」が新登場
Bicycle Club編集部
- 2019年12月12日
ZWIFT(ズイフト)に、レース専用コース「CRIT CITY」が登場。イベント専用コースで、観戦するのも参加するのも楽しいレースコースとなっている。以下、プレスリリースより。
レース専用の新しいイベントコースがいよいよお目見え
(2019年12月9日 カリフォルニア州ロングビーチ発) – アスリートのための世界的なオンライントレーニングとレースのプラットフォームであるZwiftは本日、8番目となる最新マップを発表しました。今回登場したCrit Cityはイベント専用コースで、観戦するのも参加するのも楽しいレースを実現します。
レース専用として設計されたCrit City。距離わずか1.9 km、獲得標高26フィート (約7.9 m) のこのコースで、フルスピードのレースが繰り広げられるのは必至です。本物のクリテリウムサーキットと同様に、このサーキットはCrit Cityに密集する建物の間を縫うように伸び、石畳や急カーブのラウンドアバウトを駆け抜けます。道路の真ん中に登場するUターンや並行道路が用意された区間では、ブレイクアウェイや追走集団の白熱したアクションを目撃することができるでしょう。
Crit Cityは悠々と景観を楽しむためのサーキットではありません。ですが、ちょっと周りを見渡せば、いくつかの見所も盛り込まれています。たとえば、建物の壁面に描かれた色鮮やかなグラフィティは、Watopiaの風景にインスパイアされたもの。もしレースを生中継で観戦するなら、コースのすぐ外れにあるBig-Zビルなど、選手の視界には入らない隠れた見所をいくつか目にすることもできるでしょう。
ZwiftのCEOで共同創設者のEric Minは次のようにコメントしています。 「私自身、ジュニア時代はクリテリウムレースに励んだものでした。だから、Crit Cityで自分の足を試してみるのが楽しみでなりません。クリテリウムレースはまさに芸術の域に達するもので、今回登場した新コースも例外ではないと確信しています。レースに勝利するには、エネルギーの温存方法やアクションを起こすタイミングを熟知することが最も重要です。Zwiftのレーシングコミュニティは、Crit Cityを必ず気に入ってくれることでしょう。」
Crit Cityはイベント専用のマップです。YorkshireやNew Yorkなどのゲストマップと違い、Crit Cityで開催されるイベントに参加しない限り、本コースを体験することはできません。Crit Cityで開催されるイベントは、タイトルに「Crit City」と記されています。スケジュールはオンラインで閲覧できるZwiftのイベントカレンダーや、Zwiftコンパニオンアプリでご確認ください。
Zwiftについて
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