SHIMANO(シマノ)~コンポーネンツ編~【BIKE&GEAR SELECTION 2020】
Bicycle Club編集部
- SPONSORED
2020年に向けて、最新アイテムのチェックはできているだろうか? トッププロが使用するハイエンドグレードバイクから、日常のメンテナンスに使えるケミカルまで。「知りたい、触れたい、使いたい」アイテムが勢ぞろい! サイクリストたちよ、刮目せよ。これが最新の「バイク&ギア」だ!
グラベルもMTBもEバイクも網羅するシマノコンポーネンツ!
昨今のスポーツサイクル界はジャンルの多様化が著しく、新たな走行フィールドやシステムが目白押し。そのなかでも常にトレンドを押さえ、シーンの要となっているのがシマノコンポーネンツの数々。ゆるぎない信頼性をもちながら最新の進化を繰り返す日本ブランド、それがシマノだ!
シマノGRXシリーズ
シマノが誇るグラベルアドベンチャーコンポーネンツ、シマノGRXには、未舗装路(グラベル)をスムーズに走破するための機能が、余すことなく詰まっている。油圧ディスクブレーキの採用やDI2モデルの拡充などで、よりハードなシチュエーションにも対応。MTB・ロード両方で培ってきた軽さやタフネスが融合したコンポーネンツだ。
デオーレXT シリーズ
上位のXTRのテクノロジーを引き継ぐ変速性能やブレーキング性能を持つ、よりハイコストパフォーマンスなモデルとして登場したデオーレXTシリーズ。リア変速12速化を果たし、MTB界のスタンダードとして君臨。山を駆けまわるうえで必要な頑強さをもちながら、レースで勝つための軽さやクイックレスポンスを実現する。さらにSLXまで含めた3グレードが12速化されたことで、コンポーネンツとしての厚みが増した。
シマノ・ステップス E6180/E5080シリーズ
2020年のトレンドはEバイク。シマノはEバイク用コンポーネンツとして、シマノ・ステップスE8080シリーズで最高の性能を与えてきた。そしてよりコンパクトで扱いやすいシリーズとしてE6180とE5080を今期追加。3つそろったことで、Eバイクのグレードに合わせたシリーズが組み込まれ、よりEスポーツバイクが身近になった。
PICK UP ITEM
グラべルアドベンチャーに最適化されたディスクブレーキ専用ホイール。シマノGRXコンポーネンツシリーズとしての高い耐久性と安定性をもち、未舗装路を軽やかに走れる。
■ WH-RX570
2万1113円(フロント/税抜)、2万3927円(リア/税抜)
- Spec.
対応:ディスクブレーキ
サイズ:700C、650B
リム:アルミ
対応タイヤ:チューブレス/クリンチャー
リム高:22mm
重量:1720g/700C、1657g/650B(前後セット)
世界のトッププロが平坦レースやTTで使用するディスクブレーキ専用カーボンチューブラーホイール。ハイエンドモデルの圧倒的なエアロ性能で走りのグレードを一段階高める。
■ WH-R9170-C60-TU
14万7818円(フロント/税抜)、17万3247円(リア/税抜)
- Spec.
対応:ディスクブレーキ
リム:カーボン
対応タイヤ:チューブラー
リム高:60mm
重量:1507g(前後セット)
パワーメーターを内蔵したクランクセット。出力を測ることはトレーニング目的だけでなく、身体の調子そのものを知る基準にもなる。「シマノ純正品」としてのアドバンテージを持つ頼れるギアだ。
■ FC-R9100-P
15万845円(税抜) ※チェーンリングなしは13万3768円
- Spec.
クランク長:170、172.5、175mm
歯数構成:50×34、52×36、53×39T
重量:696g(170mm/53×39T)
問:シマノ自転車お客様相談窓口
TEL.0570-031961
https://bike.shimano.com
SHARE
PROFILE
Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。