リッカルから室内用ディスプレイスタンド“サイクルシェルフ”登場
Bicycle Club編集部
- 2020年01月31日
「RICCAL(リッカル)」から新製品が登場。室内用にスポーツバイクを展示・保管できるディスプレイスタンド“サイクルシェルフ”を2020年1月31日(金)に発売した。以下、プレスリリースより。
自転車やアクセサリーをスマートに保管
ロードバイクなどの自転車を室内で保管する際、壁に立てかけたり、床に直置きしたりすることなく、フレームをアームに掛けるだけで自立します。保管はもちろん、自転車を掛けたままチェーンまわりの簡易的なメンテナンスも可能で、ラック部にはツーリングやメンテナンス用の周辺アイテムを収納することもできます。
静岡の老舗アルミメーカーが作るアルミ製サイクルスタンド<RICCAL(リッカル)>は、「もっと手軽に、もっと便利に、もっと必要とされる場所に。」をコンセプトに、サイクルシーンを豊かにする今までにないサイクル用品を目指しています。
■スリムタイプ
サイズ :H1,525mm×W304mm×D426mm
メーカー希望小売価格:30,000円(税別・送料別)
■ワイドタイプ
サイズ :H1,525mm×W1,000mm×D426mm
メーカー希望小売価格:47,000円(税別・送料別)
■共通
カラー:アルマイトブラック
耐荷重:20kg(フック部・棚部)
サイクルシェルフの主な特徴
サイクルシェルフはアルマイト加工を表面に施し、滑らかな質感に仕上げています。アルマイト加工された製品はキズや汚れに強く、家具のように長期間使用することができます。アーム部にはゴムが使われているため、搭載時の横ずれやキズを防ぎます。また、専用バンドで留めることで、メンテナンス時など自転車が動いても転倒しないよう固定することができます。お部屋のスペースや収納品に合わせて、2種類のタイプ(スリムタイプ・ワイドタイプ)からお選びいただけます。
キズや汚れを避けるため、また防犯を目的に室内保管するのに役立ちます。ラックを活用するとインテリアファニチャーとしてもスマートな印象になります。
ロードバイク、クロスバイクを始めとしたスポーツバイクを安全に展示できますので、自転車販売店や小売店のディスプレイにもお使いいただけます。
理研軽金属工業株式会社<RICCAL(リッカル)>特設サイト:
https://www.rikenkeikinzoku.co.jp/products/development/cyclestand/index.html
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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