BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

コスパ良し! 人気のショートノーズサドル「ARGOシリーズ」に「R5」が登場

「fi’zi:k(フィジーク)」から、新製品が登場。人気のショートノーズサドル 「ARGOシリーズ」にコストパフォーマンスに優れたR5が加わった。以下、プレスリリースより。

二つの異なるコンセプトで、ライドスタイルに合わせて最適な設計をセレクト

・クッションと安定性のバランス、エンデュランスライド向けのTEMPO(テンポ)
・パワフルでスムーズなペダリングを実現する、レーサー向けのVENTO(ヴェント)

ショートノーズデザイン、人間工学に基づいたカットアウト、より高い安定性と重量配分。先進のコンセプトを体現し、高い人気を誇るARGOシリーズに、最もお求めやすい価格のエントリーグレード「ARGO R5」が登場。上位グレードとの違いはレールと若干のデザイン変更のみで、その優れた性能は、ほぼそのまま!! 最小限のダウングレードで、最大限のコストパフォーマンスを発揮します。

ARGO TEMPO(アルゴ テンポ)

1.新開発の衝撃吸収性が高く、若干厚みのある「タイプ2フォーム」採用

TEMPOに分類されるサイクリストの圧力分布を解析した結果、サドルのやや後方に強い圧力がかかっており、従来のサドルと近しいセッティングでショートノーズサドルを使用出来るように、より快適性の高いフォームを採用しました。

2.優れた安定性を発揮するノーズ形状と快適性を高めた溝

解析結果からノーズは安定性とクッショニングを重視した形状。やや後方に圧力分布が広がる為、カットアウト部分から最後方まで軟部組織を圧迫しないよう溝が伸びています。

3.150mm or 160mm 2種類の幅

マーケットに存在する他のショートノーズサドルに対し、安定感とクッショニングを高めた150mmと160mmの幅。

■ARGO TEMPO R5 S-Alloyレール
サドル長:260mm
幅:150mm、160mm
重量:241g(150mm)、247g(160mm)
75mm幅部分の高さ:45mm
ノーズ先端から75mm幅までの長さ:103mm
レール:7×7mm S-Alloyレール
税抜定価:¥10,800-

ARGO VENTO(アルゴ ヴェント)

1.従来のfi’zi:kサドルに採用されているレーシーな「タイプ1フォーム」採用

VENTOに分類されるサイクリストがショートノーズサドルを使用すると、ノーズ周辺に弱い圧力しかかかっていないことがわかり、効率的な動力伝達とコントロール性に優れる従来のレーシーなフォームを採用しています。ショートノーズサドルに最適化されたセッティングをすることで、よりパワフルでスムーズなペダリングが可能になります。

2.スムーズなペダリングを実現する形状

圧力分布の解析結果から、ノーズ部分は大きくラウンドしており、よりアグレッシブなポジションでペダリングすることが可能な形状。ペダリング時はサドル後方にほとんど圧力がかからない為、後方は浅めの溝の形状。

3.140mm or 150mm 2種類の幅

ショートノーズサドルとしてはスタンダードでパワフルなペダリングを実現する140mmと150mmの幅。

■ARGO VENTO R5 S-Alloyレール
サドル長:265mm
幅:140mm、150mm
重量:225g(140mm)、232g(150mm)
75mm幅部分の高さ:41mm
ノーズ先端から75mm幅までの長さ:114mm
レール:7×7mm S-Alloyレール
税抜定価:¥11,600-

 

問:カワシマサイクルサプライ
http://www.riogrande.co.jp

SHARE

PROFILE

Bicycle Club編集部

Bicycle Club編集部

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

No more pages to load