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マヴィックが試乗用ディスクブレーキホイール投入を開始! 全国110店舗で展開

マヴィックジャパン株式会社は、全国の対象店舗において、ディスクブレーキホイール各種の試乗ホイールを導入することを発表した。以下、プレスリリースより。

ライドやスタイルに最適なホイールに出会うMAVIC体験を!

今やトレンドとも言えるディスクブレーキ搭載のロードバイク。完成車を買うライダーも急増してきた昨今、トップモデルからエントリーモデルまで幅広いホイールを展開するMAVICとして、各ライダーに本来の自身のライドに適したプロダクトを実際に乗って体感して選んでいただきたいという思いより、今回の『ディスクブレーキホイールの試乗機会』を提供することに至りました。

本機会は、MAVICが全国の対象店舗に様々な試乗用ディスクブレーキホイールを投入、各店舗にてお客様が試乗できる仕組みとなっています。2020年シーズンインに向けて、様々なホイールを体感いただきたく、2020年1月より試乗用ホイールが投入開始、今後長期間に渡って実施する予定です。

昨今、人気が高まっているディスクブレーキ仕様のロードバイク。しかし、ディスクブレーキバイクの本当のメリットを得られるのはホイールだとMavicは考えます。ディスクブレーキ仕様のリムは、ホイール中央の円盤のようなブレーキローターを挟む構造上、リムブレーキ仕様ホイールのようにリムのブレーキ接地面を厚く頑丈にする必要がなく薄く出来ることで軽量化に成功。結果、漕ぎだしが軽くなり、レース等でも人気となってきました。

MAVIC製ディスクブレーキ用リムは、その高い技術により、リムの軽量化、厚みを薄くすることで同じ重量でハイトを高く設定することを可能にしました。これにより、空力が向上加えてUSTを合わせることにより、漕ぎ出しが軽く、長く疲れにくい走行を実現。MAVIC製ホイールは、まさにディスクブレーキの恩恵を受けていただきやすいリムと言えるでしょう。

完成車を購入するケースが多いディスクブレーキホイール仕様のロードバイクは、ホイールを各ライダーのライドスタイルに適したものに交換することで、そのライディングが大きく変化するとMAVICは考えます。
MAVICホイールは、アルミ製やカーボン製といった異なる素材にそれぞれエントリーモデルからトップモデルまで各クラス揃ったバラエティに富んだ商品ラインナップとなっています。
豊富なラインナップ故に、どれを選んでいいかわからないといった状況を避けるため、MAVICホイールの知識があるお店の方々と相談しながら、ライダーとその走りに合ったホイールに出会っていただく機会をご提案いたします。

軽く、長く、走りたいライダー達に、是非MAVICホイールラインナップから『自身に最も適したホイール』と出会い、『ディスクブレーキを使用する恩恵』を実感していただきたいと考えます。

試乗可能ホイール

※各店舗に用意されている試乗用ホイールの種類等、詳細は各店舗にお問い合わせください。

COMETE PRO CARBON DISC

SL UST / NON-SL UST


低ドラッグかつ横風を受けた際の安定性にも高い、ワイドなラウンドシェイプが特報のNACA64mmエアロフォイルリム搭載。
<オールラウンダー> ハイト高:64mm
エアロ効果、高速順行性高が特徴。他2種と比較すると重量があるため、平地の多いコースやトライアスリート向け

COSMIC PRO CARBON DISC

SL UST / NON-SL UST


新たに45mmのリム形状とロードチューブレステクノロジーを採用した、カーボンディスクブレーキオールラウンダー。
<オールラウンダー> ハイト高:45mm
どんなシチュエーションでも使えるディスクを求めている方に最適
高速順行性が高く、エアロ効率、素早い加速とすぐれたライドクオリティを集約させたモデル。

KSYSIUM PRO CARBON DISC

SL UST / NON-SL UST


超軽量モデル。
<山岳、ヒルクライムに最適> ハイト高:32mm
漕ぎ出しの軽さ、スプリント、登坂性能、コーナリングスピードの全てを向上。他2種と比較し、リム幅が広く(21mm)タイヤに入る空気量が多いことで、衝撃吸収性に優れ、快適な乗り心地を提供。ハンドル操作がしやすく、ヒルクライマーや女性にもおすすめ。

 

SLとNON-SLの違いについて

リムは同様。スポークの形状とリアホイールにおけるスプロケット側スポークの編み方が異なる(放射線状、クロス編み)
SL:イソパルス(放射線状) スポークの長さが短くなるため、硬く、よりクイックな反応を得られる。レースよりのモデル。
NON-SL :クロス編みにより、走行時にスポークに適度なしなりを発生することで衝撃吸収性を向上。快適性を提供。

 

試乗に関するMAVICからのお願い

詳細はお店にお問い合わせください。
試乗の際は、適性空気圧に設定の上、試乗を行ってください。
適性高気圧で場合、正しい体感が得られないだけでなく、破損に繋がる要因となります。
例) アルミリムの場合: クリンチャータイプ:最大空気圧7気圧 / チューブレスタイプ:最大空気圧6気圧

 

試乗可能店舗はこちらをチェックしよう。

MYMAVICアプリを活用しよう!

MAVICはユーザーの情報発信やサービス充実のためのアプリ 『MY MAVIC』を公開しています。このアプリはどなたでもダウンロード頂くことが可能で、このアプリひとつで、スマートフォンから簡単にMAVICの役立つ情報を手に入れることができます。
さらに、MAVIC正規特約店でご購入いただいた方は、『MAVIC CARE』というアフターサービスに登録いただくことが可能です。

■MY USER GUIDE
登録しているホイールのユーザーガイドが簡単に開けます。

■最適なタイヤ空気圧を見つけよう
ひとりひとりのライディンスタイルに合った空気圧をお教えします。

■最適なタイヤ幅を見つけよう
それぞれのライディングスタイルに合った最適なタイヤ幅をお教えします。

■最寄りのMAVIC販売店を見つける
GPS位置情報から最寄りの店舗の表示や、キーワードによる店舗検索が可能です。

■MAVIC CARE (※MAVIC正規特約店でホイールを購入いただいた方対象)
・無料で保証期間が2年から3年に延長
・問題が発生した場合に備えてレシートで購入記録が残せます。
(購入レシートは正規特約店で購入したことを証明するために欠かせないものです)

問:マヴィックジャパン
mavic.com/ja-jp

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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