ロードバイク用ヘルメットおすすめ2020モデル&メーカー「KASK(カスク)」
Bicycle Club編集部
- SPONSORED
近年のヘルメットは安全性だけでなく、エアロ性能やフィット感、デザイン性も向上し、その進化は目覚ましい。各モデルの「先進性」を読み解き、自分にフィットしたヘルメットを見つけよう。
空力性能に加え通気性も兼備するエアロヘルメット
「UTOPIA」
チームイネオス御用達のブランド、カスク。2004年創業とまだ若いブランドだが、同チームとの共同開発で優れた製品を続々と発表し、存在感を高めている。ユートピアは、2018年のサントス・ツアー・ダウン・アンダーに合わせて発表された、空力性能と通気性を高い次元で融合させた最新のロード用エアロヘルメット。選手からのフィードバック、風洞実験や熱力学の実験も製品作りに取り入れられているのが特徴だ。
熱力学の分析を経て実装されたNACAエアインテーク。空力性能を妨げることなく、通気性を向上し、ヘルメット内の熱を効果的に発散する。
後頭部のアジャスターは2段階の調整が可能。黄色の部分で大まかな頭周のサイズを調整し、中央のダイヤルで締め込み具合を微調整できる。
ヘルメット両サイドの形状を最適化し、風切り音を発生しにくくしている。チンストラップは洗濯可能なエコレザー製。肌への刺激が少なく快適だ。
ユートピア
3万4000円(税抜)
- Spec.
●サイズ:M(52-58cm)、L(59-62cm) ●カラー:オレンジ/ブラック、ホワイト、ブラック/イエローフルオ、ブラック/ホワイト、ブラックマット ●重量:235g(Mサイズ)
OTHER COLOR
問:日直商会
カスク 公式サイト
▼最新のロードバイク ヘルメットの紹介はこちら
SHARE
PROFILE
Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。