ロードバイク用ヘルメットおすすめ2020モデル&メーカー「KARMOR(カーマ―)」
Bicycle Club編集部
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近年のヘルメットは安全性だけでなく、エアロ性能やフィット感、デザイン性も向上し、その進化は目覚ましい。各モデルの「先進性」を読み解き、自分にフィットしたヘルメットを見つけよう。
側頭部のプロテクションシステムで安全性を向上
「FIANZA」
日本人2万人を含む約4万人のアジア人の頭の形状を調査し、ヘルメットの設計・開発を行うカーマー。最新モデルのフィアンザは、側頭部にEPSライナー、衝撃吸収材ポロン、PCアウターシェルの3層からなるショックプロテクションシステムを採用し、高い安全性を誇る。大きな開口部を前面と背面に設けて高い通気性を確保するほか、ボアフィットシステムによるきめ細やかなフィット調整機能も備える。価格もリーズナブルだ。
側頭部にはライナーとアウターシェルの間に衝撃吸収材を挟んだ3層構造のショックプロテクションシステムを採用。高い安全性を実現。
ヘルメット全体に大きな開口部が設けられているのも特徴。前面から後頭部にかけて空気の流れを生み、高いベンチレーション性能を発揮する。
頭周部だけでなく、多くの計測点で頭部を立体的に計測したデータを活用した3Dアジアンフィットを採用。日本人にジャストフィットする。
フィアンザ
1万8500円(税抜)
- Spec.
●サイズ:S/M(55-58cm)、L(59-60cm) ●カラー:ブラック、ホワイト、ホワイト/ブラック、ブラック/ブルー、ブラック/レッド ●重量:250g(S/M)、270g(L)
OTHER COLOR
問:ミズタニ自転車
ミズタニ自転車 公式サイト
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Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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