メリダとコラボ！あさひ限定フラットバーバイク「CROSSWAY150（クロスウェイ150）」

Bicycle Club編集部

2020年08月06日

株式会社あさひが、「MERIDA（メリダ）」とコラボレーションしたあさひ限定フラットバーロードバイク「CROSSWAY150（クロスウェイ150）あさひ限定モデル」の販売を8月よりスタートした。以下、プレスリリースより。

クロスバイクの気軽さとロードバイクのような走りを併せ持つ1台

今回発売されるあさひ限定モデルは、1972年に台湾での創業以来ヨーロッパの自転車市場や世界のレースシーンにそのブランドを広げてきたMERIDA（メリダ）とコラボレーションしています。MERIDA（メリダ）の人気クロスバイク「CROSSWAY」（クロスウェイ）シリーズをベースにロードバイク用駆動系パーツを採用し、スムーズな加速とスピード感のある走りを可能にしています。快適性と走行性のバランスが良い幅28cのタイヤ、ストレートハンドルやお尻が痛くなりにくいサドルなど、タウンユースしやすいクロスバイクの気軽さと、ロードバイクのような本格的なスポーツライドにも応える性能を併せ持つ1台です。

CROSSWAY150（クロスウェイ150）あさひ限定モデル

販売日：2020年8月より本格販売開始
販売価格：61,980円(税込)
フレーム：アルミ製
カラー : シルクライトブルー/マットブラック
変　　速：外装16段変速
タイヤ：700ｃ×28c
サイズ（適応身長）：470mm（165～175cm）500mm（170～185cm）
重　量　：10.9kg（470mm）
取扱い：全国のサイクルベースあさひ及びサイクルベースあさひ公式オンラインショップ
※一部店舗ではお取り寄せになります。

MERIDAのハイドロフォーミング製法で軽量化されたフレーム。ワイヤー内蔵で美しい外観です。

MERIDA上位モデルにも採用される美しく耐久性の高い塗装を施しています。

ロードバイク用パーツを使用し、高速域での本格的なスポーツ走行が可能です。

クロスバイクのトレンドである太目の28Cタイヤを採用し、走行性と快適さのバランスが良い乗り心地です。

ロードバイクの性能を持たせながら、タウンユースの際も気負わず乗れるフラットハンドルバーを採用しています。

MERIDAオリジナルのサドルはペダリングのしやすさを備えつつ、お尻の痛みを軽減する快適設計です。

MERIDA CROSSWAY150あさひ限定モデルの詳細はこちらをチェックしよう。
https://www.cb-asahi.co.jp/lp/products/ownbrand/collaboration/

MERIDA　CROSSWAY150（メリダ　クロスウェイ150）とは？

ストレートハンドルによる無理のない乗車姿勢や、街中での走行に適したタイヤ幅による快適な乗り心地などで気軽に乗ることができつつ、新たに採用したロードバイクと同じ駆動系パーツにより高速でスポーティな走行が可能です。ペダルを踏む力が無駄なく推進力に変わる加速感や、高速走行時のスピード感など、スポーツサイクルで走る楽しさを味わうことができるフラットバーロードバイクです。

(左：シルクライトブルー、右：マットブラック)

世界のスポーツサイクルメーカーとのコラボレーション

独自の技術やデザイン性で世界のスポーツサイクルシーンを牽引する各メーカーの人気製品に、自転車門店であるあさひが仕様変更を加えた、あさひ限定のコラボレーションモデルです。ユーザーと直接の接点を持つ販売店のあさひが、ユーザーの用途や求める機能性を考慮してパーツの選定やカラー変更、価格設定等を行うことで、ブランドの世界観と使いやすさを両立したモデルをリリースしています。現在、国内外のメーカーとコラボレーションして4ブランド5モデルを展開しています。今後も世界の様々なブランドとコレボレーションし新モデルを発売してまいります。