1型糖尿病患者の自転車競技選手、田仲駿太さんのモーションコミックを制作|ノボ ノルディスク ファーマ
Bicycle Club編集部
- 2021年05月26日
ノボ ノルディスク ファーマが、インスリン発見100周年を記念して1型糖尿病患者の自転車競技選手、田仲駿太さんのストーリー「『仲間と、ともに』 1型糖尿病を持つアスリートの物語」を、モーションコミックとして制作した。以下、プレスリリースより。
田仲 駿太さんを主人公としたモーションコミックを公開中
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社は、インスリン発見から100周年の今年スタートした新プロジェクト「A LIFE-SAVING DISCOVERY TURNS 100 YEARS ~インスリン発見100周年『糖尿病治療の過去、現在、未来』~」の一環として、1型糖尿病とともに生きる自転車競技選手、田仲 駿太さんを主人公としたモーションコミック*1「『仲間と、ともに』 1型糖尿病を持つアスリートの物語」を制作し、本日、特設ウェブサイトに公開しました
*1 モーションコミック: 漫画のコマごとのセリフに合わせて、声優が音声を入れ、動きや音楽で演出した動画コンテンツ
チーム ノボ ノルディスク×田仲 駿太 選手 モーションコミック
「仲間と、ともに」 ~1型糖尿病を持つアスリートの物語~
「君はひとりじゃない」そう語るのは1型糖尿病とともにサイクリング選手として活躍する大学4年生の田仲 駿太 選手。チーム ノボ ノルディスクやさまざまな人との出会いを通じて歩んできた田仲選手、その道のりとは?
自転車競技部で活躍する現在大学4年生の田仲 駿太 選手は、8歳の時に1型糖尿病と診断を受けました。
田仲選手はさまざまな葛藤や悩みを抱きましたが、それでも乗り越えられたのは、支えてくれた仲間の存在があったからでした。
仲間たちと出会い、力をもらい、ともに切磋琢磨しながら活躍する田仲選手のストーリーです。
A LIFE-SAVING DISCOVERY TURNS 100 YEARS
~インスリン発見100周年 「糖尿病治療の過去、現在、未来」~
ノボ ノルディスク ファーマは、インスリン発見から100周年の節目である今年、新プロジェクト「A LIFE-SAVING DISCOVERY TURNS 100 YEARS ~インスリン発見100周年『糖尿病治療の過去、現在、未来』~」を開始しました。100年前は「死の宣告」であった糖尿病は、先人のたゆまぬ努力により、現在では「ともに生きる病」へと変化しました。この節目の年に、インスリン製剤の歴史や糖尿病とともに生きるヒントなど、糖尿病患者さんやご家族にとって有益な情報を発信していきます。
インスリン発見100周年特設ウェブサイトはこちら
ノボ ノルディスク ファーマ公式サイト
https://www.novonordisk.co.jp
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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