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PINARELLO・DOGMA Series【ハシケンのロードバイクエクスプローラー】

マグネシウム合金の初代ドグマ誕生から、エアロロード化へと舵を切ったドグマF8。
その後の常勝マシンとしての正常進化。
そして生まれた新型ドグマF。これまでの進化の足跡をたどる

OLD VS NEW 新旧比較

近代ロードシーンはドグマの歴史そのもの

ドグマヒストリーは2002年にさかのぼる。当時、世界初のマグネシウム合金フレームとして誕生し脚光を浴びた。そして、オンダフォークやアシンメトリックデザインに代表される優美なシルエットがロード界にもたらすインパクトは小さくなかった。さらに、スカイやイネオスとの長年のパートナーシップにより、実戦からのフィードバックを得て進化。

ドグマの開発において、ひとつの革新モデルとなったのが2016年に誕生したドグマF8だ。ジャガーとのコラボレーションにより先代の名車ドグマ65・1比で47%もの空力性能向上を実現。新世代のトレカT1100 1Kカーボンを採用し、以降に登場するドグマFのコンセプトが完成した。その後、ドグマF10、ドグマF12へと空力性能を正常進化。そして誕生した2021モデルの新型ドグマ。さらなる空力性能の向上に加え、フレームセットで265gもの軽量化も達成。そして、歴代モデルにあったモデルナンバーを排し「ドグマF」と命名。数値や表面的な分類を超えた存在として、モデルに関係ないドリームバイクであり続け、未来のアイデンティティを表現すること。そんなスペシャルな思いが込められる。

2017年 DOGMA F8

エアロロード新時代に、本格的に空力性能を追求するためジャガーと共同開発。ドグマ65.1から造形を大きく変え、47%もの空力改善を実現。フルームによるツール制覇など、チームスカイの躍進を支えた

2017年 DOGMA F8 X-LIGHT

ドグマF8のエボリューションモデルとしてフレーム重量780g、フォーク340gの軽量モデルを開発。専用金型の使用、積層工程の最適化が施された。Xライト版は、その後のF10、F12でもラインナップされた

2018年 DOGMA F10

ドグマF8比で7%剛性向上、6.3%軽量化してフレーム単体820gを実現。TTバイクのボリデの技術を採用。2017年に発表され、その年のツールでフルームの3連覇、翌2018年のゲラント・トーマスの勝利も支えた

2020年 DOGMA F12

前作F10比で8Wのパワーセーブ、BB剛性の10%向上を実現。モスト一体型ハンドルをタロン・ウルトラへアップデート。2019年のツールでデビューすると、エガン・ベルナルが最年少ツール制覇を達成

2022年 DOGMA F

シンプルにFのみの称号が与えられた新型。トータル重量で265gもの軽量化を達成。東京2020オリンピックで、リチャル・カラパス(コロンビア)がドグマF(リムブレーキ版)でゴールドメダルを獲得

OTHER MODEL
PINARELLO/DOGMA F12

ツール制覇など輝かしい実績を誇るドグマF12も継続販売される。
その直線と曲線を複雑に織り交ぜたエアロフレーム形状から引き出されるライドパフォーマンスを再度チェックする

出典

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PROFILE

ハシケン

BiCYCLE CLUB / スポーツジャーナリスト

ハシケン

ロードバイクに造詣が深いスポーツジャーナリスト。国内外のレースやロングライドイベントを数多く経験。Mt.富士ヒルクライムの一般クラス優勝、ツールド宮古島優勝。UCIグランフォンド世界大会への出場経験あり。

ハシケンの記事一覧

ロードバイクに造詣が深いスポーツジャーナリスト。国内外のレースやロングライドイベントを数多く経験。Mt.富士ヒルクライムの一般クラス優勝、ツールド宮古島優勝。UCIグランフォンド世界大会への出場経験あり。

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