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ロードバイク乗りが初めてのグラベル「ウインスペースG2グラベル」で体感|WINSPACE

世界的に大きな盛り上がりを見せるグラベルロードバイクのカテゴリー。ワンデーのツーリングライドからキャンプ、さらにはレースまでと、もはや単一のカテゴリーでくくれないほど楽しみかたも細分化してきた。機材の面でも進化が進み、オンロードからオフロードまで、路面を区別せず快適に走れるバイクやコンポーネントが日々生み出されている。

いっぽう、道路の舗装率が高い日本では、グラベルバイクはロードバイクの巡行性をもちながら、マルチパーパスに楽しめるバイクとして注目を集めている。本格的なグラベルライドを楽しめる環境が身近で見つけにくいと思われているが、東京近郊でもちょっと足を伸ばせば極上のフィールドと出会うことができる。

今回はこれまでロードバイクに長年乗ってきた3人が、約4km標高差286mの林道を利用した初めてのグラベルライド体験をしてきた。相棒となるのはウインスペースのG2グラベル、拡張性にも優れた最新鋭のカーボングラベルバイクだ。

湧き水で作ったコーヒーを飲むため、極上のグラベルライドへ

今回のメンバーは、リュウジさん、イッセイさん、タカさんの3名。リュウジさんこそ元トップ選手であるものの、イッセイさんとタカさんは趣味としてロードバイクを楽しむサイクリストだ。目指すのは、林道の終着地点。途中で湧き水を汲んで入れたてのコーヒーを堪能するのが目的だ。

ゴール付近の寒さも考慮して暖かめのウエアに身を包んだ3人、まずはウォーミングアップ代わりの舗装区間で脚をならしていく。秋晴れに恵まれた絶好のコンディションは、グラベル初体験には最適だ。

数キロの舗装区間を走り、いよいよ林道のグラベルへ。ペダルを踏めば踏んだだけ進むロードバイクとは異なり、グラベルバイクではしっかりと路面をとらえながらバイクを前に進めるペダリングスキルが重要だ。ダートの感覚をつかみながらゴールを目指してペダルを回していく。

舗装区間を終えて林道へ。ここから極上のグラベルライドがはじまる
クルマも通れる林道は未舗装とはいえ走りやすい。路面のグリップ感を確かめながらゴールを目指す
林道を進むにつれて路面も石が多くなってきた。ペダルにかける力をコントロールしてトラクションをかけながらの走りが新鮮だ

舗装路ならばまったく問題にならない斜度でも、グラベルでは考えながら走らないと効率的にバイクを前に進めることができない。路面が荒れてきたらラインを選んで走るのも重要だ。また前後の重心も調整しながらの走りもロードバイクではなかなか味わえないもの。バイクを操りながら走る感覚が楽しさに変わってくる。景色の変化が大きいのもグラベルライドの魅力で、自然のなかに身を置く感覚を味わい走っていく。

舗装路とは異なり景色の変化が大きいのもグラベルライドの魅力だ
雄大な自然のなかに身を置く感覚はロードバイクよりも圧倒的に強い

グラベルの走りを堪能しつつゴールを目指す3人は、ほぼ中間地点にある湧き水をくめるポイントで小休止。ちょっとした休憩を挟みつつ、最高のコーヒーに欠かせない天然の水をボトルに詰めて再び走り出す。

泉でコーヒーを入れる水を補給

ゴールが近くなるにつれて、斜度もきつくなってきた。簡易舗装がされているものの、アスファルトほどグリップの良くない路面では、軽いギヤで上っていく。軽いギヤ比とグリップに優れたファットタイヤを生かしたグラベルバイクならではの走りかただ。またファットタイヤや水が溜まった状況でもしっかり路面をとらえることができる。

急斜度もグリップに優れたファットタイヤと軽いギヤ比で難なく上っていける

いよいよゴールに到着。持ってきたコーヒーセットを用意して、泉でくんだ水を沸かしてコーヒーを入れる。ロードバイクならすぐに走れてしまう距離でも、グラベルバイクならストーリーのあるショートトリップだ。コーヒーを飲みつつ、初めてのグラベルの楽しさを語り合うのは至高の瞬間だ。

苦労して上ってきただけにコーヒーも格別の美味さだ。グラベル談義にも花が咲く

コーヒーを楽しんで休憩したら、もう一つの楽しみが待っている。ここまで上ってきた林道のダウンヒルだ。やはりオフロードの楽しさは下りにあるといえよう。スピードを出したい気持ちを抑えつつ、タイヤのグリップを感じながら林道を下っていく。荒れた路面では全身を使って衝撃を逃がすテクニックも重要だ。また曲がりやすいポイントを考えたライン取りを考えるのも楽しい。

最後の楽しみである、林道のダウンヒルがスタート

無事にスタート地点へと戻ってきた3人。初めてのグラベル体験で一番強く感じたのは、オフロードの楽しさだ。共通していたのは、また走りに来たい! という思いだ。

水たまりなどの路面でも気にせずに走っていけるのもグラベルならではの楽しみだ

グラベルライドを走ったのはこちらの3人

リュウジさん

高校から自転車競技をはじめ、インカレで優勝経験をもつほか、トラックワールドカップに日本代表として出場したこともある。トラックとロードバイクの経験は豊富だが、グラベルバイクに本格的に乗るのは初めて。WINSPACEJAPAN代表。

「いままではロードできれいな道を走ることしかなかったので、ダートが新鮮で純粋に楽しかったです。ロードの感覚だと絶対走れないだろうなという荒れた道も、このバイクならスムーズです。激坂もロー側42×46Tのギヤ比のおかげで上ることができました。今回のコースは、後半は若干ハードだったので女性や初級者の方には厳しいかもしれませんが、途中まででも十分楽しめると思います」

イッセイさん

ロードバイク歴9年でホビーとして楽しむほか、ヒルクライムでレースにも出場。自身のYouTubeチャンネル「ISSEY – beautiful cyclist」でロードバイクの魅力も発信している。

「初めてのダートでしたがロードバイクとは全然違う楽しさがありました。ラインやギヤ比の選択など考えなければバイクが前に進まない感覚が新鮮ですね。ロードバイクと違って下りも楽しめます。グラベルバイクは走るフィールドがわかりにくいのでためらいましたが、また乗りたいですね」

タカさん

大学1年生でロードバイクを購入して以来、毎週末の趣味として乗っている。現在キャリアは6年目で、オフロードを走るグラベルバイクにも興味がある。

「上りでトラクションをかけ過ぎると滑ることなど、バイクをコントロールする感覚が楽しかったです。下りで腕がパンパンになる感覚もロードバイクにはないものなので、衝撃をうまく逃がして走るなど、難しさもあるけど逆に面白さにつながりますね」

使用したグラベルバイクはこちら

WINSPACE
G2グラベル

18万4800円(フレームセット)

G2グラベルはタイヤクリアランスが最大50mmと幅広いタイヤ選択が可能なグラベルバイクだ。カーボンフレームながら、ボトル台座やキャリア用のダボが多数設けられているなど、アドベンチャーライドに最適なカスタムが可能になっている。そして、フレーム重量1080gというグラベルバイクとしては軽量なカーボンフレームを採用しており、今回のような上りの林道でもきびきびと上っていける運動性能はうれしいところだ。さらにイタリアのデザイナーによる高いデザインを持ち合わせながらも、製造コストを管理することで20万円を切る価格に抑えているのは魅力的だ。

6つ並ぶダウンチューブのボトルケージ台座。ボトルやバッグ類、アクセサリーを使い方に合わせて最適な位置に取り付けできる
最大50Cタイヤを装着可能なクリアランスを確保。細身のシートステーで振動吸収性も高い
ディスクブレーキ台座はフラットマウント規格を採用。余裕のある制動力は安全ライドには不可欠
BB裏にはフェンダー用のマウントも設ける。ウエアを汚したくないツーリング的なライディングにも対応する
フロントも最大50Cタイヤに対応する。カーボンフォークが路面からの振動を効率よく吸収する

SPEC

●フレーム:カーボン ●フォーク:カーボン ●カラー:レッド、グリーン、ブルー、ピンク、カーボンブラック ●サイズ:XS、S、M、L ●フレーム重量(M):1080g(+-30g)●ヘッドチューブ:1 1/8″-1 1/2″ ●BB:BSA ●ホイールアクスル:12mmスルーアクスル(F100mm/R142mm) ●付属品:シートポスト、ヘッドセット、Di2ケーブルストッパー、スペアディレイラーハンガー ●タイヤクリアランス(最大タイヤ幅):700×50C、600B×2.0″ ※XSサイズのみ700×35C(650Bは2.0″) ●保証:フレームセット3年間の限定保証

WINSPACE G2グラベルの詳細はこちら
WINSPACE G2グラベル

Lún GRAPID 700 グラベルホイールセット

140,800円(前後セット)

今回のライドで使用したホイールが「Lún GRAPID 700(ルン・グラピッド700) グラベルホイールセット」だ。10年にわたるロードホイールとMTBホイール製造で培った経験と技術を注ぎこんだグラベルロード向けホイールセット。軽量かつエアロ性能に優れているため、舗装路からオフロードまで軽快な走行が可能だ。リムベッドからスポークホールを排除したため、チューブレスレディタイヤもそのまま取り付けできる。

店舗でも受け取り可能! ウィンスペースバイクおよびルンホイールの購入方法

ウィンスペースバイクおよびルンホイールはオンラインショップで購入が可能だ。実店舗でのアフターサービスを希望する場合や、忙しくて宅配便を受け取る時間がない、などの要望には日本全国6店舗のテストドライブショップでの受取りができ、店舗受取サービスは、注文時に受取店舗を指定することで利用できる。

ウィンスペースバイク&ホイールが実店舗で受け取れる! 
TEST DRIBE SHOP受取サービス

WINSPACE JAPAN
https://www.winspacejapan.com/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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