パーツクリーナーを使った自転車パーツの油汚れの落とし方
Bicycle Club編集部
- 2021年12月16日
自転車のレストアで、サビとり以上に大変なのが油汚れ落としだ。とくにチェーンに接触するパーツのほぼすべてが、しつこくこびりついた油の汚れに侵食されている。ギヤの歯など、ひとつひとつ拭いていくのは心が折れる。ここではパーツクリーナーを使った「油汚れ落とし」を紹介しよう!
自転車パーツについた油汚れを落とす方法
一般的なのは、パーツクリーナーによる洗浄だ。クリーナーの界面活性剤が油汚れを溶かし、汚れを落としやすくする。クリーナーとウエスがあれば作業でき、揮発性があるクリーナーなら、置いておけばすぐ乾くので使いやすい。
パーツクリーナーによる油分落とし
キホンはパーツクリーナーによる洗浄。吹きつけてウエスで汚れを拭き取る。
使用アイテム
※この記事はBiCYCLE CLUB別冊「自転車サビとり再生術」からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。
出典
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Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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