プロ選手も注目! エアロフィットで呼吸筋トレーニング
Bicycle Club編集部
- SPONSORED
「横隔膜のダンベル」とも称される呼吸筋を鍛えられるエアロフィット。現役トップ選手で整形外科医の武井 裕さんが試してみたレビュー&解説をお届けする!
INDEX
ロードバイクに乗る下地づくりに最適
長期のブランクを経てロードバイクに乗ったとき、まず衰えを感じるのが心肺機能ではないだろうか。心肺機能の低下は呼吸の苦しさとして上り坂で容赦なく襲いかかってくる。
この苦しさを軽減し、呼吸のパフォーマンスを上げるのがエアロフィットだ。吸気と排気、それぞれの負荷を設定でき、1日5分のトレーニングからはじめられ、横隔膜をはじめ呼吸筋を鍛えられる。専用アプリが用意されており、スマホ画面の指示どおりに行う簡単なトレーニングでロードバイクに乗る苦しさが軽減される。ベーシックモデルに加え、本体にセンサーを備えた上位モデルも登場予定だ。
エアロフィットならアプリと連動するから
エクササイズがわかりやすい
エアロフィットの使い方は簡単そのもの。エクササイズはソファなどに座ってリラックスした状態で行うもので、専用アプリの指示どおりに吸気と排気のダイヤルを設定。本体のマウスピースを口にくわえて画面が示すとおりに息を吸って吐く動作を繰り返すだけだ。空気の流れに負荷をかけることにより、呼吸で使用される筋肉を効率よく鍛えることができる。
日々のエクササイズやレース前のアップにも
「呼吸筋に限らず筋力は運動しないと低下します。呼吸にまつわる筋肉は遅筋と速筋が半々くらいと言われていますが、前者は通常の呼吸で多く使用するのに対して、後者は運動による努力性の呼吸で多く使われます。両者を鍛えることが呼吸のパフォーマンスを向上させるのに重要です。
ロードバイクなどの運動で楽に呼吸ができる領域を超えてしまうと、努力性の呼吸が増え、さらに呼吸筋自体にも酸素の需要が上がります。加えて二酸化炭素を吐き切れないことによる負債の両方が苦しさの要因です。エアロフィットによるトレーニングを行うことにより、努力性の呼吸で使用する筋肉を鍛えることができます。肺は風船のようなもので、空気を取り込むほど自分の最大許容量になり、それにしたがって抵抗が上がります。つまり筋力が上がれば、より多くの空気を取り込むことができるのです。鍛えることによって、それ以前ならば努力性の呼吸になるはずであった領域でも、楽に呼吸ができるようになります。このため、しばらく運動していないなら、パフォーマンス向上が期待できるでしょう。
エアロフィットは専用アプリが用意されているので、効率よく持続的にトレーニングできますね。椅子に座った状態で行うので安全に鍛えられます。応用編としてレース前のアップにもいいですね。事前に脚に高負荷をかけておけば、低い負荷が楽になりますが、呼吸にも同じような効果が期待できます」
大きく肺を動かして呼吸量増
肺は図のように注射器のような構造になっている。無意識に息を吸うより、肺に残っている息を意識的に吐いてから外気を吸うことで、より換気効率をよくすることができる。
呼吸には多くの筋肉が働いている
呼吸には横隔膜をはじめとしたさまざまな呼吸筋が使用される。エアロフィットにより横隔膜を鍛えて腹式呼吸ができるようになると、お腹まわりのインナーマッスルである腹横筋や内腹斜筋も同時に鍛えることができる。
エアロフィットの購入はお得な今がチャンス!
エアロフィット・アクティブ
価格:1万1990円(税込)
エアロフィットではバイシクルクラブへの初登場を記念し、期間限定で10%割引クーポンを発行中。武井選手と一緒に呼吸を学び、エアロフィットで呼吸筋エクササイズを試してみよう!
※期限は3月20日まで、お一人さま1回限り
▼エアロフィットをお得に購入できる期間限定のキャンペーンはコチラから
エアロフィット特設ページ
教えてくれた人
整形外科医/VC福岡ライダー
武井 裕さん
JCLロードレースで活躍するVC福岡に所属するスプリンター。トップロード選手であり、フルタイムで働く整形外科医としての顔をもつ。ライダー目線のトレーニングツールとして、豊富な医学的知識を交えてエアロフィットを評価した。
問:エアロフィット・ジャパン(Aoiro.shop)
www.aoiro.co.jp
- BRAND :
- Bicycle Club
- CREDIT :
- TEXT&PHOTO:猪俣健一 ILLUST:田中 斉/ leomello
SHARE
PROFILE
Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。