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自転車界2022年注目アイテムをチェック! サイクルパーツ合同展示会

1月17日、18日の2日間、東京・浅草で日本自転車界のあらゆる代理店・ブランドが、その垣根を越えて一堂に会する「サイクルパーツ合同展示会」が開催された。これはメーカーや代理店が全国のサイクルショップスタッフやメディアに対して、2022年の最新自転車パーツの紹介が行う展示会だ。いわゆる“業界向け”で、一般のお客さんの来場はない。今回で7回目の開催となる同イベントからバイシクルクラブ編集部の浜田が回数を分けてお届けする。

今回で7回目となるサイクルパーツ合同展示会。主催は118年の歴史を持つ代理店、野口商会だ

自転車業界向けだけに、工具やマニアなパーツがそろう合同展示会

ソーシャルディスタンス確保のためか、いつもより広めにスペースをとり開催

今回は展示会のなかでの最新バイクや、注目パーツ、ウエア、ちょっと変わったアイテムまで、浜田が個人的に気になったものを厳選し、全2パートに分けて紹介。もし気になったものがあれば各ブランドのWEBサイトや最寄りのサイクルショップでチェック! ただし、まだ正式な情報が載っていない場合もあるのでアップデートを待とう。

パート1はおもに完成車やフレーム、ホイールなどの「大物編」を紹介する。さぁ早速スタート!

派手なフレームのウィンスペース、そして注目のホイール「ルン」

「ウィンスペース」ブランドのエアロロードフレームT1500と「ルン」ブランドのホイールをアピール

まずはひときわ派手なロードバイクを飾っていたのはウィンスペースジャパンのブース。まだ日本展開の日は浅いが、ユーザーから高い評価を受けているウィンスペースのエアロロードバイクだ。

ウィンスペースは2008年に会社が設立されたまだ若いブランドだが、これまで欧州やアジアのナショナルチームを数多くスポンサードし、近年は新たにホイールブランド「ルン」もブランド傘下においた、まさに新進気鋭といえる存在。その勢いを表すように非常に個性的なカラーで彩られたエアロロードバイクが目を引く。ルンの各種ホイールも、コスパの高さで人気に火が着き始めているとのこと。

流行の最新を取り入れた形状をしているR15000。ブランドとしてエアロ性能の追求が非常に重要視されているブランドだ

問:ウィンスペースジャパン
https://www.winspacejapan.com/

最新モデル、サイⅡが注目のBOMA(ボーマ)

彩りという点では負けていないのがボーマ。リムブレーキとディスクブレーキの両方をそろえている最新モデル「サイⅡ」など、ブースには色とりどりのカーボンフレームが飾られていた。

カラーだけでなく、カーボンフレームモデルが非常に豊富なのもボーマの特徴。WEBサイトを見ると迷ってしまうほどだ。その豊富さの秘密は、ボーマを手掛けるエーエスケートレーディングがカーボン繊維商社の自転車事業部門のオリジナルブランドであること。中国の生産工場とのスムーズな連携により、自由で迅速かつコスパも高いモデルをたくさん生み出せている。

フレームのみならず、ホイールもボーマブランドで統一できる。カーボンを素材から知り尽くしているからこそだ

問:エーエスケートレーディング
http://www.boma.jp/

サーヴェロの最新軽量ロード「R5」ほかグラベルシリーズ

どーんとスペースがとられたサーヴェロコーナー。ロードレースモデルだけでなく、グラベルモデルにも注目!

エアロロードバイクやトライアスロンバイクではつねに注目を浴び続けているブランド。サーヴェロは近年グラベルロードにも力を注いでおり、「アスペロ」、さらにオールロードカテゴリーの「カレドニア」といったシリーズが世界的に好調だ。むろん欧州のトッププロチームが乗る新型軽量ロードのR5なども見逃せないモデルだ。

問:東商会
http://www.eastwood.co.jp/

「ふつう」ではないサンティッロ

従来のフレーム形状の概念を覆すこのデザイン。絶対に他とかぶらないイタリアンブランドだ

会場で「なんだこのロードバイクは!?」と多くの人が思わず足を止めてしまっていたのは、サンティッロ・RB-01だ。ブランドやモデルは2020年からあるが、本展示会には初参加。なんとデザイナーであるサンティッロ・フランチェスコ本人がブースに立ち「アンノーマルで、スペシャルなバイクだろう? でも意外と自然に乗りこなせてヒルクライムにも使えるんだよ」と解説してくれた。

「これを作ったのは私だ」とご本人登場! フランチェスコは元カーデザイナーで、誰もが知る超有名カーブランドのデザインを手掛けていたすごいイタリア人

「鎌倉にあるSantillocicliに来てくれれば、だれでも試乗できるよ。ぜひ来て。カフェもあるからさ」とのメッセージを頂いた。追記として、2020年に行った同バイクのインプレ記事はこちら

問:サンティッロ
https://www.santillocicli.com/

日本に一台の最新モデル「オルカ エアロ」

エアロを追求した結果として、ダウンチューブ下にストレージが装着されている!

「スペインブランドの最先端エアロモデル」として紹介するのがオルベア・オルカエアロだ。

こちらもインパクトがある一台だ。まるでトライアスロンモデルのようだが、実際に同競技用モデルの風洞実験データを基に作られていて、すでにその実力は数値的に実証済み。それでいて過去作と比較しても重量増になっていないというから驚きだ。このモデルは、バイシクルクラブ3月号「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2022」にノミネートされている。

問:サイクルクリエーション
https://www.orbea.com/jp-ja

ストライダー用ホイールも手掛ける「フージンレーシング」

フリークの店主 浜島光宏さん。ストライダーバイクのホイールというニッチな需要を満たしながら、ロードホイールの分野もスタートしていく

「FU-JIN RACING(フージンレーシング)」と書かれたホイールは、バイシクルショップ フリークの浜島さんの手によって生み出されたモデルだ。

自転車競技のメカニックだったノウハウを生かし、スタライダーなどのバランスバイク用高級ホイール(ゴキソとのコラボモデル!)の製作を得意としてきた。今後はこの技術を生かし、高品質なロードバイク用ホイールも展開していくとのこと。

ゴキソシステムのひとつである「4ベアリング」が滑らかな回転を実現。下り坂でその抵抗の少なさを実感できるとのこと

問:バイシクルショップ フリーク
https://freak-fujinracing.com/

電動アシストバイク「ブロンクスサイクルズ」

最後に紹介するのは、電動アシストバイク。ここまで紹介してきたような「競技」や「スポーツ」といった枠組みでなく、都市での移動手段や生活のなかのレジャーといった分野で力を発揮する、新時代の自転車ジャンルだ。ブロンクスサイクルズでは、得意とするクルーザーをベースとした電動アシスト車を展示。

ファットバイクに電動アシストを搭載。オートバイのような武骨なルックスも特徴

問:レインボープロダクツ
https://www.bronx-cycles.com/

サイクルパーツ合同展示会のパート1はここまで! 次回のパート2「小物編」に続く。

パート2はこちら
https://funq.jp/bicycle-club/article/771670/

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PROFILE

ハマダ

Bicycle Club / 編集部員

ハマダ

元自転車ショップ店員であり、最新バイクや新製品の情報を日々追っている編集部員。短期ツーリングや週末サイクリングを好むザ・アベレージ サイクリスト。国内外の選手たちを熱く見守るロードレースファンでもある。趣味はパン屋巡り。

ハマダの記事一覧

元自転車ショップ店員であり、最新バイクや新製品の情報を日々追っている編集部員。短期ツーリングや週末サイクリングを好むザ・アベレージ サイクリスト。国内外の選手たちを熱く見守るロードレースファンでもある。趣味はパン屋巡り。

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