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歩けるSPDペダルとパワーロスが少ないロードペダル、ツーリングの正解は?

ビンディングペダルは、シューズとペダルを固定するもの。ペダルから足が離れにくいので、パワーを効率的に走りに変えられる。走り方は人それぞれだが、長く安全にライドを楽しむためにも、ビンディングペダルはぜひオススメしたい。最近ではSPDペダルも人気だが、ふつうのロードペダルとの違いはあるのだろうか?

SPDペダルvsロードペダル

高効率で理想的なペダリングを得られるロードバイク専用ペダル。小さなクリートで歩きやすいSPDタイプのペダル。ツーリングならどちらを使いたい?

ペダリングのパワーをロスなく伝える
「ロードペダル派」

大きめのクリートと広い踏み面で、ペダリングパワーをロスなく推進力に換えるSPD-SLなどのロードペダル。踏み込みやすいがクリートがジャマで歩きは苦手

SPDのクリートキャッチが苦手(絹代)

ロードペダルです。不器用すぎてSPDの小さいクリートをキャッチするのが苦手で……。ロードシューズか、スニーカーか2択です。ロードペダルはスニーカーでも踏める踏み面の大きなタイプを選んでいて、けっこうスニーカーのまま出ることも多いです。歩くのが楽だし、立ち寄るレストランなどの床にもダメージがなさそうなので立ち寄りの数などにも合わせて選びます。

絹代:サイクルライフナビゲーター。NPO法人自転車活用推進研究会理事。自転車の魅力や健康、地域の観光振興における活用アドバイスなど情報を発信

夏はバッグにサンダル(三船)

一人ではなく、立ち寄るところが多いのならSPDの使用もありえますが、基本はロードペダルで。夏ならバックパックにサンダルを入れてます。

三船雅彦:元プロレーサー。引退後はブルべに積極的に参加。パリ〜ブレスト〜パリに3回連続参加し日本人最速記録を樹立。超長距離に関しては右に出る人のいない達人

クリートが小さくビンディングでも歩きやすい
「SPDペダル」

金属製のクリートが靴底の中に入り込んで、歩くときにクリートがジャマしない。踏み面が小さいので、ビンディングでもロードペダルのガッチリ感が少ない

トークリップも活用(澤田)

立ち寄ったスポットで歩きまわることも多く、SPDペダルの一択。さらにツーリング車では、トレッキングシューズにトークリップという組み合わせも。

澤田 裕:自転車ジャーナリスト。自転車関連雑誌の編集、ツーリングレポート制作などに長く関わる、ベテランサイクリスト。各地のサイクリングロードに詳しい

レーシーに見えるデザインならなお良し(岩田)

レース以外はすべてSPD。ロングライドイベントなどでも、歩くことはけっこう多いから。ツーリングにも使えるし、レーシーにも見えるシディの黒いシューズを使っています。

岩田:バイシクルクラブ前編集長。人生100年として、もう5分の1を自転車雑誌で過ごしている。物欲おじさんライダーの代表

停まったときの安定感重視です(平本)

100km走ると、信号が都市部でおよそ300カ所、郊外で200カ所、ローカルでも50〜100カ所。赤信号の都度、足を下ろす。SPDシューズだと足元が安定。SPD-SLだとクリートが出っ張っていて、不安定だなあ。それに両面踏みのペダルを使えば、走り出すときにも、ササッとはめられる。

平本雅典:サイクリング評論家。自転車百哩走大王の代表。全国各地のロングライド大会に多数参加、ロングライドのノウハウや楽しみ方を多数発信。ソロ旅経験も豊富

どっちを使うべきか悩んでいる

悩み中。いつも悩む(もち)

ロードのペダルはスピードプレーなのでQファクターを狭くできる。でもツーリングのときはSPDのほうが歩きやすくていい。悩ましい。

もち:マウンテンバイクを中心にeバイク、ロードバイク、ミニベロ、ママチャリなど何でも乗る編集者。速くは乗れないけど上手く乗れるようになりたいと思っている

ペダル交換も手間だしなぁ(浜田)

いつもどちらにするか悩んでいる。しかし一台のバイクに対し、何度もペダルを交換するのも手間だ。うーん……。

ハマダ:元自転車ショップ店員であり、最新バイクや新製品の情報を日々追っている編集部員。短期ツーリングや週末サイクリングを好むザ・アベレージ サイクリスト

【総論】バイクを降りて、歩く場面が多いか少ないか

ビンディングペダルらしいガッチリしたホールド感で、ぐいぐい走れるロードペダルは、100㎞を超えるライドではアドバンテージが出てくる。とはいえ、一般道は信号も多く止まったときの安定感はSPDタイプ。また輪行やバイクを降りて観光するなら、だんぜん歩きやすいSPDに軍配が上がる。ロードシューズは脱いでサンダルになるという人も。走りの快適さから、ロードペダルも捨てがたいなぁといつも迷う気持ちもよくわかる。

好みで選んでもいいが、両面タイプならペダルをキャッチしやすい。初心者向きの片面フラットのタイプや、ペダリング効率を追求したロードタイプのSPDビンディングペダルもある

 

※この記事はBiCYCLE CLUB[2020年10月号 No.426]からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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