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ツーリングの紫外線対策どうしてる? 日焼け止めの塗り忘れが1番多いのはアノ場所!
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Bicycle Club編集部
- 2022年03月21日
ソロライドを無事に走りきるには、天候に合わせた装備や準備が欠かせない。とくに夏場は日焼けのし過ぎで肌が痛くなるだけでなく、体温が上昇し気づいたらフラフラになっていた……なんてことも。直射日光をなるべく避けて走るために、旅のベテランはどのような工夫をしているのだろうか?
日焼け止めか? アームカバー(物理的なブロック)か?
日差しがキツい季節、紫外線ブロックは必須だ。日焼けは見た目の問題だけでなく、思っている以上に体力が奪われる。日焼け止めを塗って防ぐか、それとも物理的なカバーで紫外線を遮るか。それぞれのやり方にはどのようなメリットがあるのだろうか?
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高性能なスポーツ用も登場
「日焼け止め派」
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風を感じて走りたいから(浜田)
一時期アームカバーも使っていたが、今は日焼け止め。カバーのほうが、日焼け止め効果が高いのは知っている。なんとなくだが、肌で風を感じたい?
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疲れ方に違いが出ます(三船)
昔は夏でも冬用ジャージを着ていましたが(笑)。最近は高性能な日焼け止めがあるので。紫外線を防ぐだけでも疲れ方が違いますね。
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汗をかいても安心
「アームカバー派」
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天候の変化にも対応できる(管)
アームカバー派です。日焼け止めは汗と混じると少し気持ち悪い印象です。アームカバーは天候が変わったときも便利。
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シミ対策にもおすすめです(平本)
夏でも長ソデとタイツ派。日焼け止めは汗で流れる。物理的に日差しを遮るのがいい。それに、ジジイは日焼けすると肌にシミができるんだ。
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絶対に焼きたくない!
「ダブルロック派」
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塗る&飲む日焼け止めで徹底対策(絹代)
顔は日焼け止め、アーム、ネック、さらに最強にするときは、プラス飲む日焼け止めを使います。
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絶対に焼けたくない(もち)
どちらもでしょ〜。焼けたくないので。
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塗りなおしは必須です(日向)
どちらも使用。アームカバーやレッグカバーを忘れた日の翌日は後悔しかない。どんなに強力な日焼け止めで塗り直しをしても、1日中走る日は日焼けを防げない……。
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【総論】紫外線を防がないという手はない
日焼け防止という点では、物理的ブロックのほうが優れているようだ。より完全にブロックするためにどちらも使うという人が女性陣に多数。ともかく1日走るときの紫外線は、可能なかぎり防いだほうがいいのは間違いない。
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※この記事はBiCYCLE CLUB[2020年10月号 No.426]からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。
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- CREDIT :
- TEXT:西山貴之(編集部) PHOTO:猪俣健一
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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