四国一周チャレンジに参加しよう!|CHALLENGE1000kmプロジェクト
Bicycle Club編集部
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エントリーして四国一周を達成しよう!
専用WEBサイトからエントリー
専用WEBサイトに従って必要事項を入力していけば簡単にエントリーができる。エントリーフィーはチャレンジキット購入費と、今後の四国サイクリング文化推進活動費として8000円。エントリー後に愛媛県自転車新文化推進協会から振り込み先の連絡がきたら入金。入金が確認されると会員登録され、チャレンジキット(ジャージとチャレンジパス)が送られてくる。このジャージを着用するかチャレンジパスを携行すると、おもてなしサポーターの登録店で優待を受けられるので、余裕をもってエントリーしよう。
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一周の記録方法は2種類ある
GPSを記録できるサイクルコンピューターやログをとれるアプリを持っている人は、それらを利用して走行ログデータを記録していく。データは条件を満たしていれば認定される。もしくはエントリー後に送られてくるチャレンジキットの中にあるチャレンジパスを携行して、スタンプポイントとなっている道の駅でスタンプを集める。スタンプは各県で立ち寄る個数が違うので、うまく回れるようにしたい。
データを協会に送って無事認定されると完走証が届く
いずれかの方法で記録しながら四国一周「CHALLENGE1000kmプロジェクト」を達成したら、実走したGPSのログデータを事務局の専用サイトに送る(tcx形式)。4県を走行していて、かつ500km以上の実走ログがあれば認定される。もしくはスタンプが押されたチャレンジパスの写真を事務局の専用サイトに送る。愛媛県内3カ所以上、香川県3カ所以上、徳島県2カ所以上、高知県3カ所以上の合計15カ所以上スタンプが押されていれば認定される。認定されると、完走証と記念メダル(バックル式)が愛媛県自転車新文化推進協会から送られてくる。
達成するために自分流のプランを立てよう
一気に一周なら11日前後の予定が目安
長期滞在ができ、一気に1000kmを走るのであれば、少し余裕をもったスケジュールを立てるほうがいい。「CHALLENGE1000kmプロジェクト」の公式推奨ルート設定は11日くらいで完走するもの。物足りないと感じる健脚サイクリストもいると思うが、県ごとはもちろん市町村でもそれぞれの文化や食が違い、それらを感じながら走るほうが、達成したときにより感慨深いチャレンジとなるはずだ。
交通機関を利用してマイプランを立てよう
四国4県にはそれぞれ空港があるので、それらを利用して3年以内に断続的に走り切るのもいい。ただ高知県は広いので、ほかの県よりも数日多めに必要になる。四国一周は鉄道路線が並走しているので、輪行&走行をうまく組み立ててスタート&ゴールを設定できる。とくに断続的に走る場合は、移動の選択肢が多いほうが自分なりのプランも立てやすい。
数回に分けて走るなら寄り道も入れよう
2回に分けた公式推奨ルートもある。四国の東側となる愛媛から高知と、四国の西側となる高知から愛媛だ。こちらも合わせて11日間。1日の総走行距離は100kmに満たない日も多いので、大いに観光要素を入れたり、寄り道や脇道を楽しむこともできる。少し内陸に入ることで、海沿いとはまた違う自然や景観に出合えるはずだ。
公式ウインドブレーカーやキャップは購入できる
四国一周サイクリング『CHALLENGE1,000kmプロジェクト』にエントリーずみのサイクリストに限り、公式ホームページのオンラインショップで、ウインドブレーカー、ビブショーツ、キャップが購入できる。
▼「四国一周サイクリング」の詳細はコチラから
四国一周サイクリング
公式サイト
- BRAND :
- Bicycle Club
- CREDIT :
- TEXT:篠/編集部 PHOTO:仁田真吾 取材協力:愛媛県
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PROFILE
Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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