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安全な手信号の出し方、バイクを安定させるポイントとは?|自転車通勤で役立つテクニック

ロードバイク初級者が通勤・通学、ソロライドで目指したいのが、安全に走って自宅に帰ること。そのためには基本の危険回避術を覚えておくのが有効だ。ここでは「安全な手信号の出し方」を紹介する。

カカトを下げれば片手が離せて、手信号が出せる!

後続の車両などに意思表示することで安全性を高める手信号。ところがあむちゃんは片手を離すとフラフラして怖いという。これは重心が前にありすぎるのが原因で、ハンドルが切れやすくなっているからだという管コーチ。ここでのポイントは上半身ではなくペダルへの乗り方にあった! ポイントは左右のペダルを水平にし、シーソーのようにバランスを取ること。カカトを上下させるだけでバイクの安定性を変えられるのだ。

カカトを下げれば後輪側に重心が移って安定感アップ!

クランクを水平にしてカカトを下げると、重心は中央よりも後輪側に移動する。これによりハンドル操作をしなくてもバイクは自然とまっすぐ走る。

後ろ重心なら片手を離しても安定する

ペダルをシーソーのように使う!

重心が後方にあると片手を離してもバイクは安定する。手信号だけでなくボトルを取るときにも役に立つ。また目はつねに前を見ることが重要だ。

【NG】つま先が下がると重心はサドルに

つま先が下がると足下から荷重が抜けて、サドル中心の高重心になる。足の角度で重心位置を即座に変えられる。

あむちゃんが実践してみた!

【Before】気がつくと足が上下の位置にある

クランクが上下になっていると片足のカカシ状態となり、バイクが不安定となりフラつく。

【After】ペダルに乗る感覚を覚えておく

手を離しても怖くない!

クランクを水平にして、ペダルに乗る感覚を覚えておく。この感覚がズレている初級者は多い。

先生&生徒役はこの人

コーチ/管 洋介

競技歴24年のロード選手にしてチームオーナー。コーチとしてレースで速く走るためのスキルはもちろんのこと、安全に走るための指導にも定評がある。現在はオンラインレッスンも行っている。

チャレンジャー/愛あむ

「あむちゃん!」チャンネルでロードバイクやゲーム実況を配信するユーチューバー。ロードバイクに乗り始めて約1年で初級者代表として安全に走るテクニックを学ぶ。イラストレーターやデザイナーとしても活動中。

 

※この記事はBiCYCLE CLUB[2021年8月号 No.424]からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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