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初心者が覚えておきたいエントリー&準備の基本|ヒルクライムデビューガイド

まもなく本格的なヒルクライムシーズンが到来、今年も各地で大小さまざまなヒルクライムレースが開催される。ここではヒルクライムレースで数々の優勝経験をもつ自転車ジャーナリストのハシケンが大会のエントリーをはじめ、レース当日のスタート&下山時の過ごし方を紹介する。
まずは準備編。初めてのイベント参加、誰でも最初は右も左もわからないはず。ヒルクライムレースデビューをめざす人に向けた「大会エントリーからレース当日までの準備」とは?

エントリーから宿の手配まで、ヒルクライムレースデビューを

大会に参加するためには、まず大会ホームページまたはイベントのエントリーサイトから申し込みを行うことになる。現在、ほぼすべてのヒルクライムレースは先着順方式なので、エントリー開始日を忘れずにチェックしたい。6月初旬のMt.富士も8月末の乗鞍も、3月からエントリーを開始し、月内には締め切ってしまう。秋以降の大会も、夏頃から申し込みが開始される。

エントリーを完了したら、すぐに指定の方法で入金を済まそう。エントリーした気になって、じつはエントリーできていなかったということがないようにしたい。

入金作業は意外と忘れがち。せっかくの出走権が無駄にならないよう気を付けよう

また、エントリーと同時に行いたいことが、前日に宿泊する会場近くの宿の予約や、会場までの交通アクセス決めだ。ほとんどのヒルクライムイベントが、前日受付となっている。周辺の宿泊施設が少ないこともあるので、早めの手配が必要だ。

前夜のうちに荷物をまとめておこう

大会エントリーからレース当日までの準備

  • 大会にエントリーしたら、すぐに入金
  • 宿泊施設の予約やアクセス方法を把握
  • バイクは1カ月前にはメンテナンスしておく
  • 参加案内(通知書)を確認しておく
  • 前日受付のため、レース前日に移動
  • 前夜のうちに、翌朝の準備は可能な限りすませておく
  • ゴール地点で受け取る荷物をまとめて指定の時間までに預ける
  • 指定のスタートブロックに整列
当日は余裕のある行動を心がけよう

※この記事は別冊BiCYCLE CLUB[ヒルクライム完全攻略]からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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