独創的デザインと確かな技術でサイクリストを守るドイツ生まれのプロテクションギア|uvex
小俣 雄風太
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国内外から届いた最新アイウエア&ヘルメットをチェック! レース実況でも活躍するライター、小俣雄風太がその使い勝手をお届けする。今回はプロチームにも供給するヨーロッパ最大級のアイウエア&ヘルメットブランド「uvex(ウベックス)」のアイテムを紹介!
通勤や通学にも使えるシティヘルメットにも注力
「Protecting people」を理念に、まもなく創業100年を迎えるドイツブランド。スノースポーツ向けゴーグルやヘルメットでの知見をサイクリングにも投入し、ヨーロッパのレースシーンで確かな足跡を残している。今シーズンはロードバイク用ヘルメットだけでなく、バイザーヘルメットなどのシティヘルメットにも注力。サイクリング人口の多いヨーロッパで培われたプロテクション性能と質実剛健さを、そのプロダクトに宿している。
uvex rise cc/ウベックス ライズ シーシー
価格:1万7600円
サイズ:52-56cm、56-59cm
カラー:アクア/ブラックマット、ネオンイエロー/ブラックマット、プラム/ブラックマット
重量:290g(M実測値)
ダブルインモールド構造を採用した軽量でスタイリッシュなロードバイクヘルメット。高さと幅の両方が調整可能なサイズ調整システムで優れたフィッティングを実現。日本人の頭でも深くかぶることができ、包まれるようなフィット感に安心できる。大外のベンチレーションホールはアイウエア用のドックホールになっており、アイウエアを外したいときに置き場所に困らない。発泡素材にはスリットがあしらわれ、エアロ効果とライドへの気分を高めてくれる。
Impression
uvexならではノッチ式のバックル機構「モノマティック」が秀逸。ヘルメットの下にサイクリングキャップやニットをかぶってもノッチの調整だけでフィットさせられるのだ。
uvex sportstyle 236 small/ウベックススポーツスタイル 236 スモール
価格:1万9800円
カラー:ホワイトマット、プラム/ブラックマット、アクア/ブラックマット
重量:35g(実測値)
シールド形状レンズの「sportstyle 236」を小顔のライダーに向けにリファインしたNEW モデル。supravision®(曇り止め)テクノロジーを採用し、調整可能なノーズパッドとテンプルエンドでしっかりとフィッティング。クリアの交換レンズが付属し、フレーム内部のボタンを押せばレンズの取り外しが容易なため、状況に合わせて使い分けたい。またフレームのツルの耳部分は5段階に伸縮するため、ヘルメット後部に接触することもないだろう。
Impression
前傾姿勢でも視界を妨げるものがなく、アグレッシブなライドで積極的に使いたい一本。長さ調整可能なテンプルのおかげでフィット感も良好だった。
uvex finale visor
価格:2万6400円
サイズ:52-57cm、56-61cm
カラー:サンド/ホワイトマット、ブラックマット、フォレストマット
重量:350g(ライトなし)
バイザーに明るいミラーコーティングを施したアーバンヘルメット。後部は衝撃保護を強化するため深めの構造で、道路での視認性を高めるLEDライトが付属。19個のベンチレーションホールとバグネットにより、都市部のライドでの快適性を保つ。
uvex sportstyle 231 V
価格:2万900円
カラー:ブラックマット (グリーン)、ブラックマット( レッド)、ブラックマット( ブルー)
ライトミラーコーティングが施された variomatic®レンズテクノロジーは、紫外線の量によってレンズ濃度が変化す調光特性を備え、朝から夜まで走るようなロングライドに対応する。曇りを抑えるuvex supravision® テクノロジーにより、夏のライドも快適に。
uvex sportstyle 228
価格:1万3200円
カラー:ブラック/イエローマット、ブラックマット、ブラック/サンドマット、グレイ/オレンジマット、モス/ローズマット、ホワイト/ブラック
大きなシールドスタイルのレンズが特徴的な一本。スノースポーツを得意とするブランドのビッグレンズモデルは完成度が高く、uvexもまた例外ではない。uvex supravision®テクノロジーを採用しながら求めやすい価格帯も魅力的だ。
問:ウベックススポーツジャパン
http://www.uvex-sports.jp/uvex/index/
- BRAND :
- Bicycle Club
- CREDIT :
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TEXT:小俣雄風太
PHOTO:水上俊介
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